サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

クレーヴの奥方 みんなのレビュー

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac
一般書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

クレーヴ夫人は、フランス貴族にあるまじき人

2023/10/03 09:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

フローベールの「ボヴァリー夫人」、「感情教育」、ラクロの「危険な関係」、スタンダールの「赤と黒」、バルザックの「人間喜劇」、フランスの貴族社会に巣くう連中は男も女も「玉の輿に乗りたい」とか「いい女(男)と寝たい」とか、そんなことばっかり思っている連中ばかりかと思っていたら、この作品の主人公、クレーヴ夫人は、そんな私のフランス貴族に対する先入観を和らげてくれた、貞操観念が強く、たとえ好きになった相手であっても夫以外の人と淫らな行為をするなど及びもつかない(まあ、庶民の生活では当たり前と言えば当たり前のことなのだが)、ラファイエット夫人は16世紀の王族、貴族の世界を歴史上の実際の人物と架空の人物を巧みに織り交ぜて私を楽しませてくれた

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

豪華絢爛の宮廷での恋愛

2024/02/19 20:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る

恋愛文学の古典を読んでみようと手に取りました。登場人物が多く、関係が複雑に入り組んでいて、読むのが大変です。
主人公のクレーヴ夫人は絶世の美女、相手となるヌムール公も完璧な容姿。誰もが一目で好きになるような二人、そして繊細な心理描写、正に恋愛ものの王道ですね。
この二人の話だけでなく、政治や出世のための婚姻や策略等、宮廷やその周りの生活はなかなか厳しそうです。この方々に支えた人達は更に大変だったのでは。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/10/29 14:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/05/27 20:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/01/30 09:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/10/27 18:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

6 件中 1 件~ 6 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。