紙の本
所々ハッとしました。
2023/10/14 08:56
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
主として家事を頑張りすぎて疲れてしまっている女性向けのように思いました。お肌の美しさはエステに行けば何とかなるけど本当の美しさは生活全部でつくり上げるもの、という指摘が一番刺さりました。忙しいからこそ1杯のコーヒーを飲む15分を作って、その時間は何も考えないというのも、心魅かれました。日々の雑事に右往左往せず、締めるところを締めて残りは手放し、家族のことばかり気にせず自分の幸せを追求していいんですよ、というのが著者の言いたいことかなぁと思いました。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「忙しい」を家事をさぼる口実にはしない、ということなんでしょうね。ルール自体は目新しいものじゃないので、続けられる人にはいいのかな。
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頑張らずに楽してきちんと
・バックをきれいに
・かわいいから買う×
・エプロンをする
・食後の片づけ10分で
・シャツは襟と袖口
・ノートに夢のチャートを書く
・水周りは床はついで掃除
・浴室ファブリックは終末
・朝の30分で毎日を回す
・タイマー機能を使う
・調理丘電
・締切を活用
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*手始めに鞄の中身を見直す。
*小さなことを変えてみる。
*ハンドクリームでマッサージをする。
*好印象を与えたい日はシャツを着る。
シャツは襟と袖口が大切。
*ノートを使い分ける。
スケジュールやtodoと夢を書くノート。
*片付けの鉄則。
しまってあるものを全て出す。
不要なモノを整理する。
しまいやすきように入れ直す。
*しまいにくいと思ったら、レイアウトを変える。
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ついいつもの慌ただしい生活に、緊張感や疲れで心身ともに押しつぶされそうになりますが、この本を読んで限界まで頑張らなくてもいいんだ(というよりむしろ無理してはいけない)と感じました。
とは言うものの、本に書かれていることの全てが実行できるには少し時間がかかりそうですが、まずは自分が幸せに感じられるように、自分の中の心地よさを追求して日々の暮らしを大切にしていきたいと思います。
水曜日にバッグの中を見直すなど、具体的にその方法が書かれていて、どれも興味深かったです。
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なんかバタバタしてる…なんか乱れてる…という時に読みたい本。内容は“目からウロコ!”はないけれど、読むと気持ちが『きちんと』してくるような印象。
○帰宅時と起床時の「きれい」でやる気のエンジンをかける:家全体ではなく、自分の基準でOK。
○まず自分に幸せのシャンパンを:自分が幸せのシャンパンで満たされたら、それは自然にあふれ出して、家族も幸せになれる。(シャンパンタワー)
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生活の中で気になった小さなことから少しずつ変えていけば、自分が心地よく過ごせる環境が整う。
気合い入れて頑張らなくてもできますよ、という提案でした。
家の中でハンドクリームを塗るタイミングがある場所にそれぞれ置いて都度手入れする、ということをできるように、その目標を叶えるためにどうするか考えて実行していくうちに家の中が整っていくのだと思う。
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「ラクしてきちんと」するにはコツがあるのだということがわかった。来客者の目線で掃除するというところにはなるほどと思った。まずはカバンの整理をということで、私もまずカバンの整理をしてみた。持ち物が把握できて、気持ちまでスッキリとした。気持ちに余裕を持つというところもコツなのかなと思った。参考になるところが多い、いい本だった。