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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
男性にも更年期障害への対応が必要なのかもしれない。自らの悩みを克服することで、周りの女性にも気を配ることができそうだ。
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テストステロンを上げるための10か条
1.適度な運動をする
2.仲間とともに行動をする
3.ストレスを解消する
4.夜更かしをしない
5.女性と接する
6.学生時代の友達と会う
7.パワースポットに出かける
8.海に入る
9.「臭い話」で盛り上がる
10.ゲームをする
漢方薬、補中益気湯でテストステロンを上げる
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更年期障害の事例で、男性更年期障害を紹介している本。
この本を読まなくとも、うつだと思ったら血中のホルモン量を検査し、
必要ならばホルモン注射なり、漢方薬服用なりをすれば十分。
なので、自分にとってはこの本を読んであまり得られる事はなかった。
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男性とて中高年期に心身がおかしくなってきたらホルモンバランスを疑う必要がある。そのことはよくわかったのだけど、この本から得られた気づきはそれだけじゃない。
テストステロンは他者に認められると上がる。
いわゆる「鼻の下を伸ばす」状態でも、自分の存在意義が社会的に認められたときにもテストステロンは高まり、自分の存在意義が社会的に認められたときにもテストステロンは高まる。
男の生きがいというのは意外としょうもないものが多い。女の子に誉められていい気になったり、職場で自慢話をしたり、地域の活動に腕まくりして出かけたりと、凡そ女性には理解しがたいものが多い。しかし、堀江先生の言に従えば、それはそういうものなんだと割り切ることができる。
ちょっとした「いい気」を積み重ねて男は生きている。そう考えたら、ちょっと楽になった。
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最近どうも調子が悪く、特に集中力に関して、
かなり自分でも自覚できるほど「おかしい」という状況でした。
キンドルで、たまたま見つけた本ですが、自分の症状にあてはまることが多く、
加齢や生活習慣による男性ホルモン(テストステロン)の減少かなと思いました。
特にテストステロンを上げるのに役立つ、漢方薬の記述は大変参考になりました。
年をとることは、避けられません。
また、著者も記述している通り、日本は年をとればとるほど幸福感が下がる社会になっています。
そのため、「若さ」が賛美され、若さを「保つ」ことが、
いわば、少なくない人の「経済価値」になっているのかもしれません。
非常に残酷な社会ですが、受け入れるしかありません。
男性更年期は、非常にうつ病の症状に似ているので、
やはり、この著作にある確認シート(点数表)で、自身の更年期度数を知って、
メンズヘルスに行ってみるのが得策かもしれません。
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接して漏らさず、との言葉が1番刺さった。交わっている間は副交感神経が優位で、射精した瞬間、交感神経が優位になり、活性酸素が大量に出るとのこと。
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男性更年期の特徴がわかりやすく書かれている。
「男の」云々はいかにも昭和テイストで苦笑いをしてしまうが、生物としてのオスというのはあるので、すべてさければいいというものではないだろう。
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・テストステロンが減っているかは泌尿器科やメンズヘルス外来などで調べてもらえる。ホルモン補充療法で治療する方法がある。
・漢方薬なら 補中益気湯、八味地黄丸、牛車腎気丸などが有効
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・男性ホルモンテストステロン、女性ホルモンエストロゲン
・元は女、胎児の時に自分でテストステロンをガンガン出すと男として生まれてくる
・抗うつ薬にはテストステロンを下げてしまうものもある
・鬱に効くのはテストステロンを上げること
・自己表現、評価されて自信つくとテストステロンあがる
・出来る男ほどテストステロン高い
・チャレンジ精神、冒険、旅、公正性、男の魅力
・薬指長いほどテストステロン高い
・家庭でリラックスしてるとテストステロン値が下がる、家庭的な人は低い傾向
・現実的な人、目標達成のプラン立てられる人はテストステロン値高い
・寅さんのような夢追い人は低い
・テストステロンは睾丸で作られる
・ストレスあると製造中止してしまう
・勃起は副交感神経優位だが射精時は緊張した交感神経優位になるので、この瞬間に身体に大量の「活性酸素」が生まれてしまう。女性と交わるのはいいが身体には「接して漏らさず」が理想
・NO(一酸化窒素)が減ると老化早まり鬱になりやすい。NO減少理由は活性酸素(カロリー過多、紫外線、喫煙で増える)による酸化と、糖化(砂糖炭水化物など取り過ぎで増える)
そして、NOを出すのがテストステロン
・ED薬は血管の新陳代謝を良好にしNO出す機能向上、動脈硬化を防ぎ活性酸素の害を減らす
・夜間頻尿は病気のサインかも
・漢方薬「捕中益気湯」ほちゅうえっきとうがオススメ
・男性ホルモンが低い人は悪性ガンかかりやすい
・スポーツをするとテストステロンあがる
・テストステロンは夜中1〜3時に作られる
・女性と接する、友人と会う、五感を刺激する
・たんぱく質をよく摂る
・玉ねぎ、ニンニク、スイカ、冬瓜がよい
スイカは白い部分が特にいい
・コレステロール高めの人の方が長生きする
・泌尿器科でテストステロン値を測定出来る血液検査
・加齢とは細胞の酸化、漢方がいい
・NOを高める牛車腎気丸、テストステロン以外の男性ホルモンを高める八味地黄丸も有効
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不調を抱える中年男性にとって、有用な内容。ただ、2021年12月現在では、少し古い本なので、同じ著者の新しい書籍を読んだ方が、有用かと思います。
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「筋肉はすべてを解決する」のと同じくらい「テストステロンはすべてを解決する」というような内容だった。かなり偏った考えの書き方だったが、少し不安は治った。クリニックに行っても良いかな、と思えるようになった。
タイトルにあるようにうつ病と誤診されるケースはありそうだなと思ったが、逆もまたしかりかな。