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電子書籍
単行本
2017/10/23 17:58
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
中田君が母親と再会。
鎖につないでいた件は説明に無理があるなぁと思った。
ともあれ、単行本が発売前重版出来でおめでとう!
紙の本
エモいぞ、この巻
2016/12/10 09:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「泣き言や文句だけ言って許されるのは子供だけだ。どんな状況でも知恵を出しあってやりぬくのが大人の仕事だろ」。
さすがにお仕事マンガと言われるだけのことはある。このセリフに痺れてしまった。
第8巻の「第四十六刷(話)」の中に出てくる。
続くのはこんな言葉、
「やれることを全部やって天命を待つ。それ以外ないだろう」
この巻では主人公のマンガ編集者・黒沢心(こころ)が初めて担当した新人漫画家中田伯の
初めての単行本刊行にいたるエピソードが中心となっている。
先のセリフもその中で出てくる。
黒沢だけでなく、若い営業マン小泉くんや書店員の熱い努力で、この巻のおしまいには涙がこぼれそうになってしまうこと間違いない。
今年(2016年)の新語大賞の2位になった言葉でいえば、「このマンガ、いつも以上にエモいな」となる。
(注)「エモい」とは接した人の心に強く訴えるかける様子を表わしているらしい。
それだけでなく、一人暮らしを始める黒沢の日常生活を描いた「第四十三刷 ON・OFF!」なんかも楽しめるエピソードだ。
色々見て回って黒沢が暮らし始めるのが谷中だというのもいいし、その理由が肉とネコだというのもいい。
これだけ読んでも多分何のことかわからないでしょうから、ぜひ読んでみて下さい。
次の9巻が出るのは来春らしいので、しばらくはこの巻を何度か読み返すしかない。
紙の本
「たぶん…おにぎりじゃないかと!」
2020/01/24 10:26
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
中田ド下手伯の心の闇が明かされますが、彼の心にも少しは光が差したような感じになってます、よかったよかった。アユちゃんも再登場で、今後も出てきそうですね。アユちゃんも含めて魅力的で芯が一本通っている女性の登場人物が多くていいですね。
紙の本
心ちゃんの巣立ち
2016/11/07 16:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nya - この投稿者のレビュー一覧を見る
心ちゃんもママの掃除機問題を引き金に独立しますが、掃除や洗濯がままならない生活で親のありがたみにも気づく。などと、心ちゃんの内面の成長や、周囲との関係性もありふれているけど、気づかされるいい回でした。沙羅ちゃん、意外と恋には受け身だけど、心ちゃんとの経験値の差をみせつけられました。
最後の中田氏の重版、思わずほろっときました!