紙の本
決着点はどこかな
2016/12/30 14:08
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
この巻はあきらの陸上への未練?がじわっと描かれていますね。
最後店長にキツイ物言いになったのは、それだけ陸上が気になっているということ。
最終的にはあきらは陸上へ戻り、バイトは辞めるのかな。
あきらと店長のやりとりはあきらが危なっかしくてひやひやするけど、吉澤くんとユイちゃんのくだりは可愛いですね。
紙の本
「店長はいつも、雨の日の私を助けてくれるんですね」
2019/09/21 09:43
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユイは表情がコロコロと変わってカワイイ。それに比べ無表情なあきら、対照的に描かれているのだが、無表情の時の方がその中にある激しい感情があるように感じます。右目だけのアップってすごいコマ割り。物語の進展はない巻でしたが、脇役のキャラの掘り下げには成功、なかなか深読みのできる話がいっぱいだった。
電子書籍
くすぶる心
2018/05/06 21:46
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あきらは心のどこかでまだ走ることをあきらめてなさそうなんだけど、それを認めるのが怖くてという感じ。店長とのラブ度は少ないけど、店長もあきらを走る世界へ戻させたい気持ちがあり、二人の方向はどうなるのか。
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帯にゆうきまさみ先生の描いたあきらと後藤隊長の絵があったのでアンソロジーでも入ってるのかと思ったら何もなかった。悲しい。
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恋愛も陸上の問題もなかなか進マナーイ
一冊が薄いからすぐ読み終わっちゃうし
全力疾走パンチラ壁ドンは笑った
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アキレス腱断裂によって走ることを止めたあきら。
いまだに夢に見ちゃうのね。。。
悪夢怖い。。。
しかしそれは吹っ切れていない証拠である。
そんな、
あきらはバイト先のファミレスのおっさん店長に片思い中。
あきらのバイト仲間のユイは、
同じくバイト仲間の吉澤に片思い中。
そんな吉澤はあきらに惚れてるんですけどね。。。
ユイちゃんの提案で、
あきらとユイは手編みのマフラーを編むことにする!
ちなみに、
僕はマフラーは使わないので手袋にしてください笑
ユイは吉澤のことをリサーチしてるので黄色いマフラー。
あきらは店長のリサーチしてない。。。
ゆえに、
自分の好きなロイヤルブルーを選ぶ。
僕もブルー好きです!
でも、
ラッキーカラーはグリーンなんですよ!
あきらとユイはお茶なう。
そこで話し合うはマフラーを相手が受け取ってくれるかです。
ちょっとわかる。
と、
今日読んだ本に日本人は昔っから、
男性は慢心、女性は疑心で身を滅ぼすと書いてあった!
ちなみに、
古事記の話です。
そんな昔っから人間の感情というか本能は変わらないのですね。。。
女性は疑心を捨てよ!
吉澤編も載ってる!
吉澤君たまに主人公を乗っ取ります!
つか、
ユイちゃん吉澤宅に訪問してるし!
これ、
上手く行っちゃうんじゃないか?
吉澤物語の展開は楽しみにしてますね!
つか、
あのユイちゃんの笑顔はアカンわぁ。。。
みずき登場。
みずきは走るあきらを気にしてる後輩ちゃん。
で、
みずきが言うには、
アキレス腱断裂は完治してればまた走れるようになるみたい。
なにしろ、
みずきがそうなんですから!
・・・。
あきらの選択は?
店長への恋を捨てれればまた走れるかしらね?
肉体的なものではなく、
どうやら、
精神的なものが原因ではしれないみたいですから、
お医者様が言うには?!
言ってないか?!
気になるのは、
あきらちゃん今までにも出てますが癇癪持ちやねぇ。。。
17歳だからいいけど、
年齢を重ねて行く途中で直していかないと、
店長を離婚なんてことあり得るぞ笑
あんまり、
恋話は進展がなかったから7巻が楽しみね。
得に、
吉澤君の恋の行方が笑
お天気で登場人物の気持ちとか、
心情を演出してるのですが、
ここにきて「雨上がり」ってのがどっちに転ぶのかわからない表現になってますよね。。。
店長はともかく、
あきらには全力疾走した恋愛を貫いて欲しいですね。
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序盤は助けてくれた話から、後半はその気はなくても縛られたような話。「走らなくていい」は今言われたくないのかな。店長は気づいてるけど踏み込めないよねそりゃね
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進む話がないようで話が進んできた6冊目。
あきらが走るようになるのが、物語にとって必要なのか否か。
また本人にとって必要なのか否か。
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一度は敗れ去った夢。そして、それを癒してくれた恋。
高校生あきらの人生にとって不可欠なモノに向けられる自らの感情がマグマの如く溜まっていく。この様は眩い。
他方、本巻で見られる、あきらの周囲の人々が持つ心の揺れ。
それは、陸上仲間はるかのあきらに対する労りの心、バイト仲間ユイの恋心、目指すべき目標=ライバル心を燃やすみづきの行き場のない闘争心であるが、この思いを画で見せる様は心揺するものがある。
そして本巻では遂に、あきら最大の恋のライバルが初登場する。
ただ、あきらのみならず、そのライバル女性の心もまた千々に揺れていることを窺い得る台詞回しと画。
彼女らの心映えに悶絶させられる第6巻である。
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家族とか絡ませたり、登場人物を増やしてきましたね。長編化の予感。西田さんが可愛かった。クリスマスにはカップル成立してるといいですね。そして、橘さんは、きっと、スプリンターに戻って行くんでしょうね。
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1巻に表紙惚れして買い続けましたが、やはり男性向けかな~と巻を重ねるごとに実感していきました。女性からみた萌えが足りないかも。ここらでいったん購入はストップしておきます。
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おもしろい!想像をどんどん越えていく。ただのラブコメだと思ったら、違った。いい意味で裏切られていく。どんどん。
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今回は西田ユイちゃんがかわいいかった。吉澤くんもいいやつだなぁ。
さぁ、あきらはまた走るのか!
次が気になる…。
編み物教えてくれたおばさんは店長の元妻だったのか!
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【あらすじ】
累計150万部突破!「恋雨」最新刊!!
「橘先輩、
こんなところで
何やってるんですか?」
陸上部の頃のあきらに憧れていた
倉田みずき。
その純粋すぎる鋭い言葉に、
心を揺さぶられつつ、
あきらはクリスマスに向けて
店長に対して“あること”を決意する。
揺れるあきらに、
店長のかける言葉は――!?
17歳。季節は秋にさしかかる――。
【感想】
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前巻の終わりに出てきた倉田みずきの言葉がわりとあきらちゃんに響いてる様子。あきらちゃん怪我して走れなくなったんだと思ってたけど、走れるんだ。走るのやめてるだけだったとは。ユイちゃんとクリスマスプレゼントにマフラーを作ることにしたあきらちゃん。さり気なく店長の元奥さんと出会ってマフラーの作り方教えてもらっちゃうあきらちゃん。吉澤くんの恋はうまくいかないの決定だけど、ユイちゃんとうまくいってほしいなぁ。あきらちゃんかまた走りたいんじゃないかと考える店長と、他にやりたいことなんてないと言うあきらちゃん。今回はあきらちゃんの陸上かメインだったかな。2人の恋はまだ進展しないのかなー