電子書籍
漫画で読みやすい
2022/07/29 20:17
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投稿者:語学 - この投稿者のレビュー一覧を見る
超初心者向けで、漫画なので一気に読み進めることができます。
紙の本
沈黙シリーズの第2弾
2022/04/27 13:35
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投稿者:まらりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作「沈黙のWebマーケティング」の続編です。内容は、さらに重厚になっています。ただ、最近アップデート・エディションが発売されたので、そちらを買うと良いと思います。
電子書籍
ストーリーが分かりやすい!確かに良書。
2020/09/14 17:22
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投稿者:バナナ大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
ライティングの勉強の為に購入しました。
ライターさんによくオススメされている本なので前から気になっていましたが、
ページ数が多いと聞いており、購入を迷っていました。
しかし、思っていたより無駄なストーリーが少なく、プチまとめのようなページもあり、なかなか親切なページ設計の本でした!
ストーリーも意外と面白いです。
ボーン・片桐のキャラは想像通りの濃さですが(笑)内容が頭にスッと入ってくるので結果オーライです。
■特に印象に残っているトピック
「セルフディスカッション」と「感情表現を入れて自分事化による共感を誘う」というトピックはとても参考になったので簡単にまとめてみます。
まず、「SEOに強いコンテンツ」とはユーザーにとって利便性が高いコンテンツのことで、その為に意識すべき点は以下。
ユーザーの悩みや疑問に対して…
・的確さ
・早く答えが分かる
・網羅性
・見やすさ、分かりやすさ
・信頼性
・情報の鮮度
特に「分かりやすさ」や「網羅性」は大切。
網羅的に取り上げて先回りして答えを提示してあげることは、他のサイトで調べよう…というページ離脱を防げるようです。
分かりやすさや網羅性のある記事を書く為には、論理的思考が欠かせません。
そこで有効なのが「セルフディスカッション」という手法。
この方法を使えば、客観的に掘り下げて考察することができそうな気がします。
他にも、「」を使うと話し言葉に見えるので感情が伝わりやすい、など実践的で勉強になる内容が書かれています。
それと、ボーンさんも言ってますが「コンテンツへの愛、読者への愛(敬意)」は大事だと思います。
当たり前のことですが、忘れてしまいそうなので自分も気をつけたいです…!
最近、長文記事の書き方(掘り下げ方)がイマイチ分からず苦しんでいたのですが、少し書けそうな気がしてきました。
ありがとう、ボーンさん!
紙の本
Webライティング・SEO初心者に親切な本
2021/02/25 16:05
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投稿者:JBOOK - この投稿者のレビュー一覧を見る
見た目のイラストや本の厚さにはインパクトがありますが、漫画も漫画以外のページも読みやすいです。ちゃんと、まとめのページもあるのでとてもわかりやすいのでおすすめです。
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HPやブログのWebライティングの参考になりました。ただ単なるテクニックではなく、もっと深くて大切な物に触れられた様に感じました。読みやすく、しかも参考になる、本当に素晴らしいです。
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・「ユーザーはどうすれば満足するのか」と、検索意図に答えることを第一に考えて記事を作成すること
・何を書けばいいのかわからなくなったらマインドマップを作成
・USP(他にはない独自の強み)を強調する記事を作成
上記の事を再確認することができました。新しいインプットというよりも、「今までのやりかたで間違っていない」という再確認をすることが出来たので、読んで良かったです。(マーケ井上)
・非常に読みやすく、井上さんと同じように、書いてアウトプットしていくことが基本だと感じた
(マーケ石田)
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作り込まれているコンテンツだなぁと感心してしまう。
分かりやすくて面白い。
自分ももっと面白いコンテンツを作りたくなる。
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Webマーケッターボーンシリーズの第2作目。どのように文章を書けば人にわかりやすく、そして検索エンジンに評価されるのかをストーリー仕立てで解説されている。いわゆるSEO関係の本は何冊も読んできたが、この本が一番わかりやすかった。630ページものボリュームがあるけど、ページ当たりの文字数はそれほどないのでさくっと読める。何度も読み返して理解を深め、実践につなげていきたい。
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Webに特化したライティングの入門書。なかでもSEOを成功させるための考え方・テクニックを学びたい読者向け。
私が初学者なので網羅的かどうかは判断しかねるが、かなり実践的な内容が詰め込まれていて勉強になった。
600ページ以上あるが、ストーリー性もあるためスラスラ読めるのもよかった。
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読みやすく、参考になる本でした。
以下に詳しい感想書いてます。
https://www.tommysttul.work/entry/20190127/%E6%B2%88%E9%BB%99%E3%81%AEWeb%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%9B%B8%E8%A9%95
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Webは使う人にとって便利になるように、進化し続けている。
不自然なSEO対策は、排除されていく。
その代わり、見る人にとって使いやすいコンテンツを作成すれば、検索上位になる。
もちろん、そこにはテクニック、法則がある。
そのテクニックや法則をストーリー仕立てで学べるのが、この本。
600ページを超える本だが、一気に読めてしまう。
その分、自分の知識として身につけるには、必要な箇所を何度も読み返す必要はあるが。
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文章を書く際に気を使うべきポイントを学べる。
ただ単調にアニメストーリーが進むのではなく、各章ごとにまとめ欄の記載があり、見返す際は便利。
個人的な学び
・検索エンジンのGoogleシュアは90パーセント。
Yahoo!もGoogleだよ。
・Google Adwordsキーワードプランナーでキーワードごとの月間検索回数が知れる。
ブログやサイトの記事題名を決める際に便利
・上位表示させるためにキーワード検索後、10件ぐらいの記事を見てみて、傾向を分析してみる。
・マインドマップで記事内容を深掘りすることも大事
・はてなブックマークを使ってみる
・読者は文章で読みたいわけではなく、知りたいだけ。
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漫画での解説は不要かと思いきや意外と面白い。
ライティングやWEBサイト作成に関する情報は確かなもの。
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「沈黙のwebマーケティング」の続編とも呼べる一冊。初心者にもわかりやすくサクッと勉強できてしまう。SEOがなんなのかというところから、文章の書き方やメディアの運営まで事細かに解説されている点が嬉しい。
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【要約】
温泉旅館の集客のためにwebを利用し奔走する物語が会話調で展開されていく。
SEOを中心にマーケティングの基礎やライティングのコツを順を追って分かりやすく説明されている。
【感想】
『沈黙のwebライティング』を読んだ理由は、webマーケティング初心者向けの本としていくつかのサイトに取り上げられていたことと、最近始めたブログの質を上げたいと思いもう1冊のマーケティングではなくライティングを選んだ。
初めは本の分厚さに抵抗を感じるかもしれないが、余分なセリフや文面がほとんど感じられないのでスラスラと読むことができる。さらに、各章末に要点をまとめたページが続くので、ストーリーでざっと重要ポイントをさらった後により深く理解することができるのが良かった。
良質なコンテンツを作るには絶えずユーザーが求めていることを考え、価値を提供する必要があると感じた。
また、論理的構成に加えて感情に訴えかけることも重要な要素だと改めて認識した。
本書にも話されていた、ダニエル・カーネマン「ファスト&スロー」の"人間がとる行動は直感的かつ感情的な要因によるものが大部分である"というのはwebマーケティングの奥深さを物語っているように思えた。
検索結果で上位表示されてるのは「なぜ」か。どういう情報を求めアクセスしこの先「どう動いていくか」など考え抜くことが必要不可欠だと思い知らされた。