おしゃれになれます
2015/12/20 22:57
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投稿者:大膨張 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おしゃれに関してのセオリーが学べます。
私はこの本を読んでから高い服を買うことが少なくなりました。これを読めば法則が分かるのでユニクロでも十分おしゃれになってしまいます。
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ようつべで人気急上昇中のMBさんによるお洒落の教科書
こっちをまず読んでから実践編を読むことを勧めたい
西洋で2000年以上の歴史ある洋服を日本人は取り入れてからまだわずか100年
そりゃあ着こなしを父から子へ教えるような西洋文化もできないままだし、お洒落の教科書もないとアメカジばかりで子供っぽい着こなしになるよね、と
一系統だとオシャレのハードル上がる。街着はミックス
ファッションは化粧等でも影響。ボトムスから揃える
でも日本人はファッションも教科書的にしか捉えられないからこそ、この本も売れているようにも思える。正解主義というかね。
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投稿者:ラクダ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人はアメカジばかり……なるほど、自分もそうです。他にも男性は質にこだわり過ぎる傾向があるなど、耳が痛い指摘が。
どうすればオシャレになれるかを明確に打ち出し、ロジックを説いているので、大変参考になります。
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投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、オシャレ云々よりも清潔感が大切だと思う。
男女問わず、オシャレでなければいけない訳じゃないと思う。気を使わなくたって十分幸せな人生を送れます。
あなたの人生が変わります。
2017/01/20 02:54
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投稿者:四郎丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おしゃれをするということが、どういうことなのか。何を着たらいいのか。この本を読んでやっとわかった気がします。人生の楽しみを一つ増やしてくれました。
おしゃれにも理論がある
2016/02/02 15:43
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投稿者:四郎丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おしゃれには縁のない男です。服を買いに行こうにも着ていく服がない、という。そんなわたしにも、最低限守らなければいけないルール、これさえ守ればなんとかなる、ということを教えてくれます。
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投稿者:7013 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだまだ知らないことも多いことに気が付かされた。様々なことについてこれまで以上に知識がふえることだろう。シンプルに書かれている点もよかった。
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投稿者:狂人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
男性でおしゃれに無頓着の人は多いと思います!見た目は大事!友人やパートナーにのプレゼントにもいいかなと思います!
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
男性向けのおしゃれ講座ですね。雑誌とかでもいいけど一冊このような基礎的なおしゃれ本を読むと変わる気がします。
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MB『最速でおしゃれに見せる方法』(扶桑社、2015.9)
学生時代からアパレルに従事し、店舗スタッフ、店長、本社企画を経てバイヤーとなった著者による「ファッションの教科書」。
冒頭で語られるように、若いころの「ファッションはセンスと言いながら”おしゃれだ”と評価される人は共通、ならばそこには理論があるはずだ」との着眼から年月を重ねて大量の資料を蓄積、実務の傍ら研究を深め、ここに結実します。
「あの頃の自分に教科書として読ませたい」という強いモチベーション、著者の動機としてこれほどのものはありません。
おしゃれには理論がある、との観点からユニクロなども積極的に活用する著者ですが、少し前に出た大山旬『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』(ダイヤモンド社、2015.6)よりも理屈が強め。後者がセンスで白デニムをプッシュするのに対し、こちらは色の理論も駆使して軽い色である白がボトムに来るのは不自然、として黒スキニーに黒シューズを推しています。
何にせよ、これまで暗黙知とされていたセンスについて一定の理論として開示されたことには大きな価値があります。
あいまいな評価基準に振り回される若手ビジネスマンが出世の仕組みを知った時のような、爽快な読後感。
【本文より】
◯日本人のファッションはアメカジに寄りすぎている
◯「センス」ではなく「ロジック」が必要
◯「欧米人のセンスには敵わない」のであれば、そのセンスを「論理的な法則」として理解すればいいだけです。
◯服は「ボトムス」から揃える
◯コーディネートの印象はパンツとシューズで7割が決まる
◯多くの人は「おしゃれ=他人と違って目立つ」ことだと勘違いしていて、おしゃれを目指す人は目立つ服装をしたがります。(中略)派手で目立つデザインはカジュアルに寄りすぎてしまい、「不正解」へと近づく一因になっていることを理解しましょう。
◯実は、長く使えるアイテムとは、「めちゃくちゃかっこいい!」と単品で惹かれる洋服よりも、「強烈に惹かれはしないけど、悪いところがない」ものだったりします。
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メンズファッションのオシャレを論理的に解説した、ありそうでなかった1冊。
オシャレを気になり出した人だけでなく、すでに気を遣ってる人も読む価値ありです。
ただし、本書だけでは論理は理解できても実践するには少しハードルが高そう。
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・日本人はドレス7:カジュアル3が丁度オシャレに見える。
・黒のスキニーオススメはラウンジリザードとユニクロのスキニーフィットテーパードジーンズ
・靴はガイモのエスパドリーユ(博多駅アミュ3階ビームス、ガイモにあり)
・シャツはクルーネック(丸首広め)で。
・買うためには捨てなければならない。至言。
・時計はダニエルウェリントン。
・靴下を見せたくないならインビジブルソックス。オススメはユニクロと無印の三足セット。
・スーツはスーツセレクト 佐藤可士和デザイン。
サンプルの着こなしが全てカッコいいとは思わないが、首、手首、足首の袖を細くすることによってシュッとした印象を持たせるテクニックなど、参考になる部分は多々あった。
ただしクラッチバッグだけは騙されて買わないようにしなければならないと、改めて自分を言い聞かさねばならない。
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本当のおしゃれとは、派手な服をきることでもブランド物を身につけることでもない。
それは、本当のオシャレではない。
真のオシャレとはなにか?
ユニクロでもオシャレに見せることは十分可能。
お金をかけずにシンプルな服装で、オシャレを見せたい、オシャレと言われたい人に最適な一冊。
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おしゃれはノウハウだ、という事が書いてあり、能書きが好きなオイラに取っては目から鱗が100枚くらい落ちた内容。文章は正直こなれてない部分も有り、冗長な内容も多いんだけど、ノウハウ自体は無茶苦茶参考になる。写真も豊富だし、コーディネートの参考になることが非常に多い。なるほどね、こういう本は10年くらい前に読みたかったわ、とか思った。生まれて初めてファッションって面白いな、と思った。
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肩を張らずに気楽に読める本。
1、オススメは「I」ラインシルエット。
→上下とも細め。身体にフィットしたものを選ぶ。
2、日本人が守るべき黄金律はドレス7のカジュアル3。
→日本人は体型は未成熟に見える胴長短足が多く、顔つきも童顔です。生来から「子供っぽい」「カジュアル」な雰囲気を持っているため。
3、洋服は3つの要素①デザイン②シルエット③カラー(素材)からなる。
→上記の「I」ラインならばシルエットはドレス。またカラーもドレスとすれば、デザインだけでバランスを取れば良い。
4、4色以上は使わない。モノトーン、またはモノトーン+1色まで。→子供っぽくなってしまうため。
5、裾さえ細くてキレイならば、全体も細く見えるのです。
(P69)
6、ショートパンツは膝上丈を選び、長いシャツを着て、境界線をわからなくして、足長に見せる。
7、新作が揃う2月と9月が洋服の買い時。
(P217)