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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻のラストで死神の力を利用しようとする存在がちょっと出てきたが、それとつながっているのかつながっていないのか微妙なライン。
しかし高槻さんのキレっぷりがなんともいえぬ。そうでなければ生き残れないということか。
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目次見て、いったんとまった…はたして、章順序に従って読むべきか。最初から読むべきか。とりあえず最初から読んでは見たものの、意図がわからず…もう一度、今度は章順序に従って読んでみよう…。食べたくて仕方なくて和菓子詰め合わせを買おうと思ったけど、なかったから、次はちゃんと準備して。大根カレー食べてみたいのだけど、どこかにあるかな。
カナさんぽいけど男だというしなぁ。そこまで美形になるのか…しかし高槻さんもないだろーと思ったらカナさんだった。超ごめん、カナさん…。しかし、高槻さんは何故受付で高木さんだったのに秋月さんになったんだろうなぁ。
とりあえず、今後タナトス読むときは湊さんは明智さんビジュアルで想像するのである。
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ソデの作者からのメッセージに、
「笑ってはいけないミステリ・2012春」を開始します。
各自、笑うたびに脳内で黒子にケツバットされてください。
とあったので、気合い入れて読み始めましたが、やっぱり何度も噴き出した。
エアケツバットは痛くないからいいようなものですがw
高槻さんと湊さんの、ヲタ臭ぷんぷんの推理会話が、もっともケツバット率高かったです。
中でも↓(引用)
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美樹ちゃんの家出。
何となぁく違和感がありつつ最後のほうでやっぱりねと
いう落ちがついた感じ。
真樹のほうの正体に迫るのかと思いきや
その辺をスルーした感じだったのが少し残念。
そして、双子は国家の陰謀に巻き込まれていくのか?
というところで終わり。
この先、どうなるのやら。
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あっぴーの荒みぶりに涙が止まらない…うっ 「こんなこともあろうかと」シリーズがここまで活用されるのは後にも先にもこの巻くらいではなかろうか。
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<あらすじ>
新道系新興団体・BoNの奥多摩本宮に家出した立花美樹。
立花真樹とその友人たちは美樹を取り戻すためBoNに潜入する。
その祭壇で心臓をくりぬかれ剣が刺さった教祖の死体を発見
みんなビックリして逃げ出し警察を呼び祭壇へ戻ると
教祖の死体が消えていた。
教祖が元結婚詐欺師だったことや信者の一人が元保険金詐欺師だったことが判明
別の場所では湊警視正と高槻が信者に拉致られ
さらには本宮の尖塔に刺さった首のない信者の死体が発見される。
果たして事件の真相は?BoNの真の目的とは?
<感想>
4章、6章、1章、3章、、、と作品の中間まで章が順不同。
さらには付き添いとして登場する偽名の『高木』を叙述トリックに用いていて
殺人事件のトリックよりも作品自体のトリックを楽しむ作品だった。
立花家の母・皐月と、妹・美穂が登場してた。
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へぇー4章から始まるんだーって思・・・
途中で章が順不同だと気がついた汗)
しかも11ページ読んでなかった>
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目次見て理解した。これって「涼宮ハルヒの憂鬱」のパロディですか!?
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-869.html
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一回読んで、再度読み直して、なるほどと思った後に、目次やら本文の章番号がシャッフルされてるのに気づきました。(テへ。人間の目って意外とフシアナ)
んー。今回は登場人物多くて各キャラの活躍が中途半端に描かれちゃって勿体ない。人数減らして役割分担見直すか、ページ数増やして大暴れさせるかすればよかったんじゃないかなぁ。
イマイチ自分の中では盛り上がりがないまま終わっちゃった。次巻に期待。
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どれだけ涼宮ハルヒリスペクトなんだろう(笑)
いつか来ると思っていたネタが出てきたので、満足した。
が、この先これってどうなるんだろう。
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探偵の名を持つ全ての神は地に堕ち、道化と化す。
誰も彼もが手のひらの上で踊り、渦中にいることさえ
あやふやになる。
読者さえも、例外ではない。
美樹の隠れ場所は、早くに分かったが、
高木や秋月に関しては全く分からなかった。
探偵は死神がいなければ、ただの人間でしかない。
目論見が誤れば、なす術もない。
作中のアニメなどのネタが若干痛い。
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いろんな人をまさに総動員!…すぎて、何人か『誰だっけこの人…』な人もちらほらでしたので前作を読み返したいなぁと思います。
変装メンバーに途中までガッツリ騙されました。こういう騙され方すきです。
章順がバラバラというのをレビューで知っていたのでどう読むべきか悩みましたが普通にそのまま読みました。時間が戻ったり裏がわかったりと楽しかったです。
ところで最近初期に比べ美樹ちゃんの魚漫談が減ってる?気がするのですが…気のせいかな?
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他作品の名前をこんなに出して大丈夫なのかしらと無駄にドキドキ 叙述や意図的な章入れ替えなど工夫が面白いです。でも多分こちらはこの物語の本質の5割もわかっていないんだろうなー。
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宗教団体に入信という、思考斜め上どころか、どこから出てきたのか
問いただしたい行動に走った兄。
そして元の日常へと戻らせようとする送りこまれたのは
人にのっかかろうとしたクラスメイト達。
いやもう…誰がどういう偽名使って、どこにいるのか
必死に考えてしまいました。
目的はすぐに分かったのですが、運転手が…。
途中で、あれこれはもしや…みたいな。
決定打は、かなり後半部分にある、暴走シーン。
ここまで立て板に水は…w
というより、記憶をたどればヒント山盛りだったかと!
今回は冒険しない人まで冒険していて、ある意味貴重?
そして退屈~とか言っている暇なんてない、怒涛の日々だったかと。
楽しいかは、かなり別としますが。
しかし今回…そのためだけの罠だったかと思うと
どれだけの費用とどれだけのものが…。
世の中って、分からない世界だらけです。
という事にしときたいと思います。
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立花美樹か奥多摩の神社に消えた。彼を探すはめになったのは高校生5人。彼らを待ち受けるのは俗世塗れの祭主、異様に聡明な巫女、口聞けぬ美少女、喚く蓬髪の老人、包帯怪人といずれも怪しげな新興宗教の者たち、そして大祭壇の死体消失から始まる不可能犯罪だった。高校生たちは美樹を探しだし、無事に生還できるのか?