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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人類最強哀川潤のお話。
別にこのキャラクターは好きではあるけど、そんなにメインの話が読みたいなーという感じでもない、私の中では。
紙の本
赤い暴風再来。
2016/07/11 18:01
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全世界からハブられたあげくに月に放り出されるという、前作に比べるとややスケールダウンにも見えるが、まあ、人類の手の及ばない最後の暗黒大陸は深宇宙と精神世界と海底という説もあるので、順当な舞台設定か。
どうせ内面世界を描くんなら、三人親父の影響をもっと見せて欲しかったなとか、思うところはあるが、表紙が良かったのであらかたすっとんだ。
紙の本
だんだんつまらなくなってきています。
2016/05/30 15:57
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投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
クビ…(戯言)シリーズ、零崎シリーズから派生した本シリーズも、
毎回いろいろ趣向をこらしてきてはいますが、
インパクトがどんどんと薄れ、惰性のように感じています。
はっきり言って本管は、価格に見合う喜びが得られませんでした。
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戯言シリーズのスピンオフ、最強シリーズの最新作。
少し古い(2010年の「メフィスト」掲載)短編も収録されている。
本編(?)としては3本だが、ハチャメチャで面白かった。ぶっ飛び具合がいい。
挟み込まれていたチラシによると、戯言シリーズがアニメ化されるようだ。
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戯言シリーズのアニメ化への祝砲代わりか!!
初出は2010-2015のメフィストですが、昔懐かしい面々の名前がいくつも現れ、これまでの戯言シリーズを思わず振り返りたくなるワードが満載です。
収録作品も、潤さんの幼い日の記憶に触れられる「人類最強の求愛」、「最強」に対する考え方やスタンスを伺える「哀川潤の失敗Miss/ion1.4321枚の落書き」など人類最強の魅力満載の今作品。
「格好良い=哀川潤」である事を思い出させてくれる一冊です。
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人類最強である哀川潤を相手取れるのは、やっぱり人間を超えた何かになってしまうのが前作に続いてよくわかる。示際くんは頑張った方だと思うけど。そして今作も装丁が素晴らしすぎる。
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人類最強の請負人・哀川潤。再び忙しい日々を送る彼女のもとへ一人の青年が現れた。彼が発する圧倒的な敵意は、哀川潤をどこへ誘うのか!? 『戯言』とは真逆に、『人間』離れし過ぎた、『最強』のアドベンチャー!
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最強シリーズ二冊目。雑学と言葉遊びを交えたいつもの西尾維新作品を堪能。口癖がかわいい軸本みよりちゃんがいいキャラしてた。エピソードで一番面白かったのは「仲間割れ同好会」。言われれば当たり前だけど最後のオチがうまい。
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道も主人公の特性が生かし切れていない感じ。(^^;
なんと言っても、SF とかファンタジー色が濃すぎる気がするんですよね。
どれかといえば、「失敗」の 2 編の方が好印象。
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潤さん…(*´-`*)
表現が流行りの文体と同じだと思った。(流行りというのも変だけどさ)←こういうの。付け足しみたいな。
流行りに乗ったのか、流行りが乗ったのかはさておき。
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異世界じみた星の話も大事だったけど、海底大冒険編が楽しかった。
イラストのセイマーメードがうつくしい。
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どこで、見限るべきだったのだろう。
せめて戯言初期三作とは全然違う世界でやってもらいたい。同じキャラを使わないでもらいたい。ファンタジィはファンタジィでいいから。戯言シリーズだって十二分にファンタジィなんだけど、ベクトルが違い過ぎて、さすがに本を放り投げます。最強シリーズになってよりベクトルがおかしな方向に向いてる気がする。笑える斜め上ならいいんだけど、笑えない斜め下。
内容については割愛。前作と一緒。荒唐無稽。ぶっ飛び過ぎ。何が人類最強だ。「人類」を再定義してこい。
どこで、見限るべきなんだろう。
悩ましいところです。
抜粋。哀川さんについて。
ナンバーワンでもなく、またオンリーワンでもない。
さしずめジ・ワンである。
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めちゃくちゃだなぁ
さすが哀川さん
哀川さんレベルになると描くのも難しいんじゃないかな
維新作品の中でも一番ぶっ飛んでるキャラなんじゃ…
人類最強シリーズはまだよくわかんないけど時間が経てば変わるのかな
零崎シリーズは今読んだほうがわかる気がするもんな
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「人類最強の熱愛」
変わり者の研究者から受けた依頼の内容は。
まともに戦っていたら、いくら哀川潤といえど厳しい戦いになっていただろうな…。
一人の研究から広がり始めた、この実験の収束はどうなるのだろうか。
「人類最強の求愛」
荒れた海で難破し流れ着いた無人島。
年をとって衰退するわけでなく、むしろ今より強いのではないだろうか…。
しかし、潤さんは死ぬまでに何度臨死体験をするのだろう。
「人類最強の純愛」
海底で消息を絶った調査団を探しに行った結果。
謎の深海生物が出てくるまでは予想通りだったが、調査団のその後などは予想外の展開だった。
逃げ切れたはいいが、海の真ん中に浮かぶ二人はどのようにして助かったのだろう。
「哀川潤の失敗 Miss/1」
世界が変わる瞬間を全て記録していた彼女は。
自分の目で見たものを残していくのはいいなと思うが、命をかけてまでというところに少し狂気を感じた。
「哀川潤の失敗 Miss/2」
仲間割れ同好会という名の喧嘩好きの集まり。
最後の一人になった彼は、翌日周りからどんな風に見られたのだろうか。
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このシリーズに関しては、本当にキャラ読みでの評価です。
憧れの人の書いたものなら例え落書きでも愛してしまう、さながらストーカー的な偏愛。
西尾維新も売れてから大分経ちますが、未だに想像力、創造力ともに健在のようで。
筆の速さと荒唐無稽なまでの発想力において、本当にこの人すげえな、と。
哀川潤が好きなら読めば良いし、彼女の有り余るパワーは見習いたいところ。
相変わらず装丁が素晴らしい。