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好きだと思い続けた人が別人で、というあたりまでは面白かった。
朱利と零央との思い出の中の言葉の強さはすごく刺さった。
だから余計残念な終わりかなー。
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ワカマツカオリさんの絵に惹かれ、
話も面白そうだったので購入。
まさかの展開で見事に騙され?ました。
ちゃんと読んでれば矛盾に気づくのですが。。。
騙されたときのショックでかなり印象深い作品です。
それぐらいに衝撃もありますが、
面白く読めました。
他の作品も読みたいです。
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ハラハラしたー、、!
ど恋愛な小説ってあんま読まないんだけど、これは好みでした。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-730.html
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徐々に人間関係が解き明かされていく感覚が読書欲をそそる一冊。恋愛部分もあまり重く無くてさわやかな内容。この作者の他の作品も読んで見たい。
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短編で、色んな人からの視点で紡いである小説。全てのストーリーは、最後の一話で集結する。
ホンワカした中にも、ちょっと切ない事情がある感じるだったかな。やっぱり読んでから時間経つと上手いこと感想が書けない…。
御伽噺のようだけど、小説くらいこれだけ上手いこといってもいいよね、と思った。
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物語が二転三転していく様子は読んでいて面白かったけど、それ以上にグッと来るものがなかったのがちょっと残念。
この本では一番姉妹がよかった。互いに意識しまくった結果がちょっとややこしい事になってでもそこがよかった。
ただ、三角関係の方は最後「え、ああ、うん・・・」状態だったけど。
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群像劇でありながら、出てくる登場人物はみんな個性があり、それぞれのストーリーを本書でしっかりと完結させています。
登場人物がお互いに何らかの部分で関わり合っていて、読むにつれてその関係像がしっかり浮かび上がってくるという点は秀逸と言わざるを得ない。
まだデビューしたての作者さんなので、これからも非常に期待です。
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所々疑問に思った節があったが二人の秘密、行方が気になり一気に読めました。それにしても零央くんと夏音のキャラが何か憎めなくて良い。
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文章がキレイで、優しい感じ。読みやすかったです。登場人物もそれぞれ個性がありました。
人間関係も単純なようでいて結構複雑で、読み応えがありましたね。
色々なエピソードがありましたが、夏音の話が一番切なかったかな。
ネタばれになっちゃいますが、振られまくってる零央が可哀想でしょうがないです(笑)
綾崎さんの他の作品も読んでみたいなと思いました。
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詳しく書いたらネタバレになってしまうから書けないけど、良かったです。
綾崎さんの書く小説は、切ないけど優しくて好きです。
あとは吐息雪色を読みたいなあ。
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切ない物語です。切ないけどなんだか温かいそんなお話でした それぞれがいろいろな柵を抱えている、でもあなたが好きなんです!
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まだ読みかけ。すごく引き込まれる。
言い回しとか、とてもおもしろい。
*読み終えた感想*
なんてめんどくさい未熟な青年たちだろうと思った。でも、なんとなく指摘されると自分にも当て嵌まって、苦い思いもする。
すらすら読めて面白いのに、とても悲しかったり、うれしかったりと忙しい。
久々にとても好きな本に出会えた。しばらくは同じ作者を漁りたい。
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若い人には、読みやすくっていいんじゃないかな。
いろいろな人が絡み合っていく話が自分は好きなので楽しんであっという間に読めました。
でも、結末から考えたらもっと朱里とも話が長くてもいいんじゃないかな。
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偶然の「雨宿り」から始まる、切ないラヴ・ストーリー。
ある夜、舞原零央はアパートの前で倒れていた女、譲原紗矢を助ける。
帰る場所がないと語る彼女は居候を始め、次第に猜疑心に満ちた零央の心を解いていった。
やがて零央が紗矢に惹かれ始めた頃、彼女は黙していた秘密を語り始める。
その内容に驚く零央だったが、しかし、彼にも重大な秘密があって…。
巧妙に張り巡らされた伏線が、いくつも折り重なったエピソードで紐解かれる、新感覚の青春群像ストーリー。
その秘密というのが物事を根本から覆すことだったにも
関わらず最後のどんでん返しに持ってこなかったことが
まず自分には新鮮だった。
物語の中腹から話はガラっと変わる。
登場人物も魅力的。結末も自分的には納得。
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よかった!
知り合いに勧められ読んでみました。
はじめはなんだこのファンタジー...
って思ったのに一気に引き込まれました!雨がちょっと好きになったかな♪