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電子書籍
これも
2017/12/03 19:57
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
巨大なドームで隔離された町の話。
これもか完全にアメドラの「アンダー・ザ・ドーム」のパクリですよね・・・
電子書籍
感想
2017/03/31 23:47
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投稿者:シゲ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで読んだことがなかったですが、今回無料になっていたため、試し読み。
想像していたよりも面白かったです。
紙の本
むうう
2016/06/05 23:24
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投稿者:またろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
SNS詐欺の子の話なんかはぐさっときますね。中と外、隔離された世界で生きるってのはどんな感じなのか。必ずしもこうはならないとは思うけどこれも一つの形。明るいお話ではないのでちょっと続刊には手を出しにくいかも。。
電子書籍
ぼくらの町は とても小さい町なんです
2017/04/03 23:34
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投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
シェルターや刑務所に活用する予定だったという開発中の機械が事故を起こして…うんぬんという。そんな隔離された小さな町での物語です。
案外、囲まれた''中''でも生活は成り立つ。
とは言っても''外''への憧れはある。
…助けを求められずに孤独を感じている。
各話ごとに主人公が変わるオムニバス形式のようで、隔離された花井沢町の悩み事、困り事に主な焦点が当てられています。中でもストーカー事件の話にギョッとしました。そうか…この町交番ないんだ…とか。
だから独自のルールで自分たちを守っていかなくてはならなくて、もう正しいとか正しくないとかがよく分からなくなっている点もあって何だか…
…難しい。2回くらい読んでやっと巻頭と巻末のエピソードに気付けたりして。うん…全体的に暗い作品ですが、最終的にどういう結末を迎えるのかが気になります。
電子書籍
花井沢町
2017/04/04 21:39
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
事故とは言え、シェルターの様に見えないシールドで覆われしまった町。
そのシールドの外へ出るには、死んだときだけ。
生命の行き来を許さないそのシールド。
設定がおもしろいですね。
紙の本
ヤマシタさんは作家買い。
2015/10/25 00:42
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは・・・どんな感じで続くのかな。なんか怖いな。「さんかく窓の~」より怖いよ。前と後世代での違いとかすんなり入ってきますね、でも前世代の方がツライな。
紙の本
どことなくリアルでスリリング。
2017/05/20 00:57
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投稿者:色鳥鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
事故によって奇妙な膜に覆われ、生物の行き来ができなくなった町にて、やがてくるであろう滅びを前に生活を続ける人々。
震災や原発事故、鉄道事故、差別にストーカーなどなど、現代日本における被害のあれこれを想像してしまう設定、ひねくれているようで直線的な思考の登場人物のセリフ。
しかしリアルな人間ドラマより、膜一枚分隔たっているせいか、冷静に読める部分もある。
電子書籍
寓話的象徴的な作品
2020/07/14 10:58
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
生き物が出入りできない壁で囲まれた普通の町 という舞台設定に感銘を受けた。しかもそこでの物語の題名をあえて「公民館だより」というローカルで日常的なものにすることにより、この町の人々の置かれている非日常的な環境を際立たせている。
さらに、少し淡い印象の絵柄が何の変哲もない日常性をよくあらわしていて 逆に異常性を強調している。
ストーリー内容は寓話的象徴的な色合いがあり、どのようにでも読むことができる。