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確かに言えるのは、子供にはその存在をそのまま丸ごと受け入れてくれる大人が必要だということ。
著者にはそれが、教祖の父親の他には、16歳で会う松井弁護士までいなかったわけで。
報道・司法・宗教・親子・社会で生きること、いろいろ考え込んでしまう。
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苦労してここまで整理してまとめられたのだと思う。
これからの時間で一つ一つの事柄がさらに整理され、意味を持っていくのか、このまま時がすぎるのかいつかまたまとまった形で読んでみたいと思った。
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特殊な環境で生活し、育ってきた著者による自伝です。著者の言葉で記述され、その思いが伝わります。特殊な家族の中で、両親、兄弟姉妹への想い、また取り巻きへの想いを綴っています。その特殊な環境育つことによって、常軌を逸する行動を取ってしまったことも記述されていますが、その苦悩が理解できました。その特殊環境から別離し現社会で生活することを選択した著者を、静かに受け入れられる社会であってほしいと思います。
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オウムの麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記。 サリン事件の数日前、東京に旅行で行ってて、地下鉄にも乗ってたので、後数日遅かったらと恐ろしくなったのを思い出します。 この手記はあくまでも三女の立場から書かれた物なので、かなり見方は偏っている気がする。 ただ、麻原彰晃の娘として生まれてきた為に、重い十字架を背負わされたように、想像も出来ないような辛い人生を歩む事になったのには同情する。
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さすがに語り口が他人事過ぎると思ってしまった〜
オウムが起こした事件よりも、自分がマスコミや警察から受けた冤罪や大学の入学拒否の話が中心
めちゃ麻原彰晃を過信してて、父は何も指示してないみたいな事言ってるけどまあ自分の親をこき下ろすのはむずいか、、、