紙の本
読みやすい短編集
2019/12/27 20:13
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投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は趣向の違う4本の短編が収録されています。
アクション系の物や美術系の話、推理ものなど、手頃な長さで気軽に読める感じです。
紙の本
色々登場
2017/03/26 18:36
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでに登場した平賀とロベルトの友人、FBI捜査官ビル、マギー・ウォーカー、ローレンらによるスピンアウトの短編集。
身を守る為か独房に拘置されているローレンの推理、合理的なマギー・ウォーカーによる人助け。一気読み。
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バチカンシリーズの短編集。書き下ろし1篇を含む4篇を収録。
4篇ともキャラクター小説寄りの、明るい雰囲気だった。気軽に楽しめるのは良かった。
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短編集。
『マギー・ウオーカーは眠らない』が一番面白かったかな。
本編のスピード感がなくなってきているから、こういう展開の早い話は読んでてスッキリする。
『絵画の描き方』は、相変わらずな二人の通常営業って感じ(笑)
分かるんだけど、あんまり汚い表現いらないよねって思うんだけど。
説明好きだよね、著者様。
他2編は、微妙だった。
短編だから、脇役が主役になるし、いいと思うんだけど、面白みに欠ける。
早く本編進めてほしい。
ダラダラ進めるくらいなら、短いシリーズで構わないし、やっぱり読むならスッキリさっぱりで終わらせて!
祝アニメ化!
12話でどこまでをどうまとめるのでしょうね?
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短編集です。
長編と違って、呪術絡みとかファンタジーやホラーに近い話が多いです。
ところで、某ツタヤでこの本、BLの新刊コーナーに並べてあったんですが。
いやわかるけどさあ、でもさあ、ミステリかホラーのところにも置いといてくれないと、オバチャン探しちゃったってば(笑)
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最初のサスキンス捜査官の話は、オカルトのまま終わってしまったけど、これでいいのって感じ。なんちゃって科学だとはおもうがオカルトのままでいいのかな、このシリーズのコンセプトとして。
その他もなんか科学的解決はみていない。まあ奇跡認定の話ではないので仕方ないか。
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作者がニヤニヤしながら楽しんで書いたんだろうなー、と思わせる短編集。
個人的には、マギー・ウォーカーは眠らない、絵画の描き方、ゾンビ殺人事件が面白かった。
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ふじきりんの短編。
作者が書きたいものをここで吐き出した感じかしらー
ゾンビはまだゾンビじゃなくて、でも死んでたのはもう死んでたからこんがらがったのだな
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短編4編収録の番外編。
チャイナタウン・ラプソディ
マギー・ウォーカーは眠らない
絵画の描き方
ゾンビ殺人事件(独房の探偵2)
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シリーズの登場人物たちが主人公となった短編集。
平賀とロベルトが昔の絵画に使われた顔料を調査する「絵画の描き方」が面白かった。
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イタリアの森で、男女がゾンビに襲われるという衝撃的な事件が発生した。カラビニエリのアメデオ大尉は、天才少年にして凶悪犯罪者でもあるローレンを頼ることに。ローレンに心酔する心理捜査官のフィオナと共に捜査を開始するが、さらに大量のゾンビが発見され!?(表題作)FBI捜査官のビルが奇妙な誘拐事件に巻き込まれる「チャイナタウン・ラプソディ」、平賀とロベルトの休日の一幕を描く「絵画の描き方」など全4編!
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4つの短編集(2回目)
長編は(主題がどこに行ったか分からなくなるほど問題山積みになるので)
ちょっと疲れることもあるので、いい息抜き。
『チャイナタウン・ラプソディ』
ミシェルの婚約者捜索にビル捜査官も巻き込まれる。
奇跡というか…ぶっ飛んだ摩訶不思議な世界観…。
奇跡おこりまくりですけども。。。
『マギー・ウォーカーは眠らない』
博士についてはあまり登場が多くなかったので嬉しい。
予想通りの生活と行動。
『絵画の描き方』
2人の通常運転。ロベルトはいつか平賀と食事を共にしなくなるのではないか。。。逆に付き合ってあげているのは無償の愛ゆえなのか。。。
『ゾンビ殺人事件』
ローレンの独房探偵。
安定の面白さ。
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マギー・ウオーカーは眠らない
絵画の描き方
この2つのお話が好きです。
ゾンビ殺人事件も面白かったけれど、フィオナのボクっ娘にはちょっとキャラ付けしすぎかなーって毎度思ってしまう。
ローレンが大好きなだけに残念です。
まあローレンも設定盛ってるといえば盛ってるキャラなのですが。。。
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バチカン奇跡調査官、短編集第3弾。
「チャイナタウン・ラプソディ」突然B級香港映画みたいなノリで面食らったけど、これはこれで面白い。ミシェルと鈴玉はお似合いのカップルだな(笑)
「マギー・ウォーカーは眠らない」マギー博士の一日子守体験。微笑ましい。
「絵画の描き方」相変わらず平賀がフリーダムで、ロベルトの苦労が偲ばれる。
「ゾンビ殺人事件」ローレン最強伝説再び。ローレン主人公の独房の探偵シリーズもっと読みたい。
黒幕飽和状態で伸ばし伸ばしな本編よりもサイドストーリーの短編の方が好きだったりする。
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『チャイナタウン・ラプソディ』
サスキンス捜査官が久々登場……と思ったら、なんだろうこの話は。
『マギー・ウオーカーは眠らない』
ASDの子供の描写がステレオタイプすぎるような気がしましたが、ちょっといい話。
『絵画の描き方』
よくそんなものを台所で煮ることを許すなぁ、と。
『ゾンビ殺人事件』
シリーズ全般的に、「実は薬物で……」というオチが多くて、これもそのパターン。