太陽が見ている（かもしれないから） 6 みんなのレビュー

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投稿者：るっか　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻、2巻で、痛々しかった、岬。
高校を卒業して、二十歳になって、
大人になって、強くなったように見えるけど、
底に隠れた痛々しさ…

隠して表面に出さずに、奥の方で流れてる寂しさとか…描いてしまういくえみ先生は凄いなぁと、改めて思った巻でした。

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投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人が誰かに見せているものが決して本音や
本質ではなく、
その奥底に本当のその人が存在するのではないか。
本人が気づいていない場合もある。
そんなことを考えさせられた一冊。
人は奥深い。いくえみ先生の表現がすごい。

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投稿者：のんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

話が進むたびに　岬がかわいそうで　かずほが益々　苦手になってきます
楡の抜け殻でもいいから　私にください・・・って切なすぎます
飯島と別れた岬に　度々電話する楡
一体　楡の本心はどこにあるの
じれったすぎる関係に　やきもきさせられます

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投稿者：ぴー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

開いてまず思ったのが、「アレ！？こんなシーンあったっけ？？」という出だし。単行本派のツラいところで、前巻から半年も経ってしまうと 繋がりがよく分からなくなってしまうんです。

ショックなことに手元に5巻目がない！！！！諦めて繋がらないまま読み進めましたが、正直今巻はんー……

劇的な進展もなく、前巻からありそうだった流れと、後半は「潔く柔く」の特別番外編。それすらも、「この人誰！！」となってしまいました。番外編自体は良かったです。ここから新しい連載が始まりそうとさえ思えるような…！！


とにかく！！本編が薄かった…！！次巻まであと半年…

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投稿者：ちょこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

岬とにいじま弟はついに別れてしまいました。うんそうなると思った。楡も岬が好きなんじゃないかと思うのだが。みんなハッピーにはなれないんだろうな。日帆のはけ口はにいじま兄なのだね。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

岬は飯島と別れる。でももう誰かと付き合っても多分同じ事の繰り返しだから一人でいると。日帆が飯島兄にあんな自分の内面さらけ出してるとは。