紙の本
カイロネアの戦い
2022/01/22 06:25
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
アテネ、テーベ軍とマケドニア軍との戦争。まだ若いアレクサンドロスの活躍もあってマケドニアの勝利。エウメネスはエウリュディケと結婚したいと思っていたのに、王の策略か?彼女は王の第7王妃になることに。。。これが王にとってどれだけ意味があることかよくわからないが。。。
紙の本
前半アレクサンドロス、後半エウメネス?
2017/06/11 19:02
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
闘いのシーンは淡々とした不気味さと、「キングダム」のようなエグイ殺伐さ。アレクサンドロスが不気味。英雄とも違う。彼を補佐できる人材はいるのか?後半エウメネスの恋に突然の障害発生。好きな人とはうまくいかない主人公が哀れ。主人公が活躍して出世してく様は読んでて面白いんだけどな。彼にしては不本意なところが哀れ。
電子書籍
ヒストリエ
2017/06/08 01:52
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投稿者:や。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
王子の二面性が、ユニークです。
そしてこのお話はとても長いそうですが、首を長くして待ち続けます。
紙の本
アレクサンドロス
2017/03/29 12:47
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アレクサンドロスの戦いっぷりがすごかった。
エウメネスはすごい戦略練ったりとかは今回は…。
出るのが遅いけど、楽しみにしている漫画。
もっと早いと尚いいけど、止まらないだけ偉い。
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長めに待たされても、これだけのものを見せられると納得してしまう。
と、冨樫にも言いたかった(過去形)。
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アレクサンドロス単騎の進行に、
え。あれ。なになに、うわぁっ。
こういう呆気にとられた空気、すごい描写だった。
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戦闘シーンに迫力が乏しいことは相変わらずだけど、絵の不気味さとかがそこを補って余りある感じ。ストーリー展開の妙は言わずもがなで、今回も安心して楽しめました。
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またまた主人公に転機が訪れた
優秀であるが故に起こる障害
今までの障害を優秀さで乗り越えてきたのとは少し違う
ままならないものである
主人公と対等に渡り合えそうな王子の行く末も気になる所
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今巻はアレクサンドロスが主役。
カイロネイアの戦いが終わったけれど、一体どこまで描くんだろう?
楽しみだけど、面白過ぎるだけに、完結するかが不安。
あとエウメネスはやはり悲恋が似合う。せめて良い本に出会うなりして良い目にあってほしいところ。
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これはきっと、後世に残す目論見の作品なんだな…と自らに語りつつ、続きを味わう。…うん、2年はちょっと長かったかな。(´・ω・`)
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王子の初戦場。強いというより異常といった感じ。
独特の間に引き込まれる。ここから、どう話が展開されるのか気になる。
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カイロネイアに死神降臨。
アレクサンドロスとしては、その場で必要なことをただただ気負いもなく行っただけなんだろうけど、落ちたものを拾うかのような、何気ない様子で人を殺していくというのは、狂気にしか思えない。
武器が壊れたから、新しい武器を手に入れなきゃ。そこに落ちてるから、それ拾えばいいじゃん。
そういうことではない。文化が違う、とかいうレベルでない。
鉄火の戦場ではまだまだ傍観者でいられるエウネメスも、政治という戦場ではそうもいっていられない状況に。個人の感情・思惑を踏みつぶして回る車輪にいつの間にか組み込まれています。抜け出したい。それが困難なことは重々承知だけど、抜け出したい。それは子供のイヤイヤと同じ感覚なのかもしれないけれど。
でも、何気なく左腕選抜とか考えちゃうところが、目に留まっちゃうんだよなぁ、ついつい。才能の発露とか言われてしまう始末。苦労は続きます。
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アレクサンドロスの戦いの描写は岩明先生ならではだ。しかしこの戦いを隔月連載で追うのは、私には無理です。また次巻を待ちます。
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見事な初陣を飾ったアレキサンダー。一方、エウメネスを待っていたのは、エウリュディケとの仲を引き裂く権謀術数と“王の左腕”としてマケドニアの命運に組み込もうとする王の意思。今後の展開が待ちきれません。次巻まで、どのくらい待てばいいのですか?
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マケドニア陸軍が最強であることも、アレクサンドロス王子の異常性もよくわかった、カイロネイアの戦い。
狂人によく切れる刃物を与えるようなものだとフィリッポス王は危惧してるわけね…。
才覚を認められつつも、権力を持ちすぎないように警戒されるエウメネスは「王の左腕」候補&結婚破談に。
自由に必要なのは凡庸さかもなと思った…。