投稿元:
レビューを見る
手違いでこの第2作目からになってしまったからかいまいち入り込めなかった。『コーヒーが冷めないうちに』を読んでいたら、あのときのあの人がこんなことに、みたいな読み方ができただろうか。視点が変わるのにはちょっと慣れなかった。
投稿元:
レビューを見る
「 同じ水を飲んでも蛇はこれを毒とし、牛は乳となす」最近聞いた話の一節だが、同じ出来事を経験しても、捉え方次第で不幸にも幸せにもなれる。現実を変えられなくても、自分の心持ち様で、未来への歩み方が変わる。そんなことをこの本を読んで改めて考えた。
投稿元:
レビューを見る
「コーヒーが冷めないうちに」の続編。今作は喫茶店の人達の身にいろいろな変化がある。前作に引き続き読後感が良くて読みやすい。
投稿元:
レビューを見る
と言うわけで、早々に続編も読了。
暖かいですね。このシリーズ好きです。
泣けるので、通勤には不向きですので注意。
所で、前作を読んで「数」って男だと思ってた・・・
女性だったのな。
投稿元:
レビューを見る
続編ですね。
お母さんとお話しできてよかったです。
そしてお母さんになれること、おめでとうございます
投稿元:
レビューを見る
愛する人を思う気持ちが生み出した、
不器用で優しい4つの「嘘」。
「過去にいられるのは、コーヒーが冷めるまでの間だけ」の続編。
第1話 22年前に亡くなった親友に会いに行く男の話
第2話 母親の葬儀に出られなかった息子の話
第3話 結婚できなかった恋人に会いに行く男の話
第4話 妻にプレゼントを渡しに行く老刑事の話
-----------------------
前回の「コーヒーが冷めないうちに」よりも数段よかった。
それは、物語自体がよかったというよりは、
親子や夫婦の話で、共感できる部分が増えたからのように思う。
久しぶりに、本で大泣きをしてしまった。
投稿元:
レビューを見る
「コーヒーが冷めないうちに」という本の続編だそうだが、そちらは読まずにこちらを先に読んだ。過去に戻れる(もしくは未来に行ける)喫茶店、戻れる時間はコーヒーを淹れてから冷めるまでの間、席を立つことはできない(したがって、過去に戻っても、その時間にこの喫茶店に来ていた人にしか会えない)といったルールの中、過去に戻って(もしくは未来に行って)会いたい人に想いを伝えるという内容。いかにも泣かせてくれそうな設定で期待したが、思ったより泣けなかった。この設定ならもっと泣かせてくれてもいいものを。わざとでもいいから、もっと泣かせてほしかった。まぁ、さらっと読めるので、軽いエンターテインメントとして読む分にはいいかも。
投稿元:
レビューを見る
心がすーーっと温かくなる本。大切な人に会いたくなる。大切な人をもっと大切にしようと思える。
設定や登場人物もよくて、また続編を読みたい。
投稿元:
レビューを見る
「コーヒーが冷めないうちに」の続編。
読み終わってからしばらく経っているから、けっこう忘れているけど、いい話だったと思う。
でも前作のほうが心に響いたような感じがする。
投稿元:
レビューを見る
【収録作品】22年前に亡くなった親友に会いに行く男の話/母親の葬儀に出られなかった息子の話/結婚できなかった恋人に会いに行く男の話/妻にプレゼントを渡しに行く老刑事の話
投稿元:
レビューを見る
今回も良い話を堪能できました。
今回のテーマは「嘘」。
嘘をついてまで守りたいものは、それぞれあります。
それぞれの話で泣いてください。
前作で気になっていた白いワンピースの女の正体が明かされます。「コーヒーが冷めないうちに」を読んでいない人はぜひ前作からお読みください。
次作もあるのかな。是非読みたいです。
投稿元:
レビューを見る
キャラが馴染めない。前作と共通する固定の常連客とかいてもいいと思う。
泣かせようとしているのかもしれないと思うと、やっぱり泣けない。
3
投稿元:
レビューを見る
一連の儀式に重複するところがあるので流し読みのように読み進める。そして一話一話で目頭を熱くさせられる。
投稿元:
レビューを見る
コーヒーが冷めないうちに、の続編
ちょっとした暖かい嘘が、心温める作品
過去に戻れる席にすわる白いワンピースの女性の謎がわかる
投稿元:
レビューを見る
泣ける。親子愛、夫婦愛。人の気持ちはわからない、きちんと伝えないと。相手を思う嘘がある。それで、お互い幸せならそれもまたありなのかな。思いやれる関係を大切にできたらと思う。自分のせいで、と後悔して幸せになれない人は、自分が幸せになることで、相手の生きた意味を作る。すごい考え方だ。みんな、幸せを求めて、幸せになろう。