紙の本
サービス
2018/10/12 17:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
与えることは最高の喜びなのだ。他人に喜びを運ぶ人は、それによって、自分自身の喜びと満足を得る。これは、ウォルト・ディズニーの言葉である。この本に紹介された物語を読むと、サービスの神様は本当にいるんだなあと思う。
紙の本
子供用として購入
2015/09/29 13:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ディズニー好きな子供が購入。
読めない漢字もあるようですが、難しい内容ではないので、最後まで読めたようです。
このシリーズが気に入っていて、他のシリーズと併せて、繰り返し読んでおり、私にも「この本、いいから読んでみてね!」と勧めてくるほど、とても気に入っています。
紙の本
サービスとは何か
2019/11/19 22:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は実在する神様ではなく
目には見えない
お客様がきて初めて出会える神様が主役
チケット窓口では
たとえ3歳以上に見えても
お客様を信じて受け入れる。
それは真面目人間には
なかなか難しい心の壁なのかな、と
堅物の私は自分に置き換えたときに
思ってしまった
キャストにとったら1万人の1人。
でも客にとったら一生に1回かも知れない。
その可能性を考えて接客する。
普通の店ではそこまでできないなーと
接客業の私は考えるきっかけになった
紙の本
良いお話
2016/03/08 13:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さくらもち - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んだ後気持ちがほっこりします。
自分もこんな風に人と接していく心がけを常にもてたら、いいなと思います。
みんながもつと、世界はもっと嬉しいことであふれるのではないかなと
思わせてくれます。
投稿元:
レビューを見る
「ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと」に続く、鎌田氏の著書です。4つの感動のストーリーが綴る、ディズニーランドのサービスの本質を伝える作品です。この書籍で、私のブクログへのレビュー投稿も150冊となりました。
投稿元:
レビューを見る
あっさりめのほっこりストーリー、4つのお話が紹介されている。
第4話「希望のかけ橋」が温かい。
“小さな世界♪” を聴きながら夢の国に導いてくれるイッツ・ア・スモールワールドに行きたくなった。
投稿元:
レビューを見る
泣いたー。
物語風味なのが、ちょっと残念。
だけど、スッとココロに沁みた。
作者の前歴は、この「物語」には不要に想う。
ただ、この本を読んで「このような仕事をしたい!」と感じた。
職種は違うかもしれないけどね。
コレはヒトに勧めたい本です。
投稿元:
レビューを見る
私はサービス業ではないのですが、どんな仕事にも通じるんじゃないかなって事が書かれていると思います。
それにしてもディズニーって魔法には感動します。
投稿元:
レビューを見る
2012/07/13-07/14 おもてなしの心を持って接客すること。あなたにとって大切なかけがえのない人。
投稿元:
レビューを見る
2012年46冊目。
相手の心の声なき声に耳を傾けること。
相手をone of themではなく、かけがえのない一人として見ること。
投稿元:
レビューを見る
最高のサービス・おもてなしと聞いてすぐに頭に浮かんでくるのは、リッツ・カールトンとオリエンタルランドではないかと思う。
本書はオリエンタルランドをテーマにした第二弾となっており、短いながらもゲストとキャスト、そしてそこから生まれるサービスの本質を遺憾なく描いたものとなっている。
オリエンタルランドのサービスのすごさは、そのテーマ性によるものだけでなく、キャストの一人ひとりがゲストのことを考え行動し、時に失敗しながらも常に最高のサービスを提供しようと前進する姿勢にあらわれている。だからこそ、これだけの人から愛され、ファンを増やし続けていけるのだ。
私自身も、サービスに関わる働き方をするものとして、目の前のお客様一人ひとりを大事にし、信頼される自分づくりをしていきたい。
そして最後に、帯にあるようにくれぐれも電車で読む時にはご用心を。
投稿元:
レビューを見る
帯には電車で読まないでって書いてあったけど、前から気になっていたこともあり、空港の書店で購入して、移動の電車の中で一気に読んだ。一杯飲んでいたけど、読み終わるころには酔いもさめて、目がウルウルしていた。確かに電車で読んではいけないかもしれない。こういう仕事ができる人になりたいですね。
投稿元:
レビューを見る
感動の内容でした読んでいて涙が出てきました。
サービスの神様
最近東京ディズニーランドに行ってきたばかりで、やっぱりディズニーはすごいなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
4つの物語から、ディズニーの「おもてなし」の中身を少し知ることができ、
大震災があった時のキャストの行動は、それを物語っていると思いました。
目の前のお客様一人ひとりを大事にする仕事の姿勢は
サービス業に限らず、人と人が仕事をする上で共通することなので、いろいろ、気づかされることがありました。
投稿元:
レビューを見る
「はじめに」の前に書かれた震災当日のできごとに大変感動しました。
一方、本編は物語調で書かれており、そのことで逆に私はなんか気持ちが入り込めず、ただなんとなく最後まで読み通しました。
しかし、「おわりに」に『本物のドラマは「物語」という姿を通してしか著わせないもの』という筆者の意見を読み、真意に納得。
その後、もう一度読み直しました。2回目の方が感動しました!
「サービスの神様」が…いました。