電子書籍
(-。-;)
2017/03/26 18:44
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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前から気になっていたのですが、この度期間限定価格になっていたので読んで見ました。
読んでみると、面白くて気に入りました。
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投稿者:7013 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだまだ知らないことも多いことに気が付かされた。様々なことについてこれまで以上に知識がふえることだろう。シンプルに書かれている点もよかった。
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投稿者:ヘコキン - この投稿者のレビュー一覧を見る
投資がしたいのにできない自分への後押しになるかなあと思ってこの本を読んでみようと思います。一歩が踏み出せるのを期待します。
紙の本
投資の多様化
2017/02/03 11:29
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
時代の流れとともに投資家も変わってゆくことをよくとらえていた。蓄財より投資を推し進めるところにはリスクも感じた。
紙の本
投資の極意
2015/10/23 16:54
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投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の藤野先生の投資についての経験などを一冊にまとめた本でした。あまり専門用語などを用いずに書いているため個人投資家に興味がある方にもおすすめできるようになっていました。
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投資家ー藤野英人の人となりが良くわかった。そして彼の投資に対して常にリスクを取るという考え方も理解できた。円の価値は実質3割は下がった、ドンキホーテ、VTホールディングスの株、日本の格差が固定しているのはリスクをとらないため、リスクを減らすには好奇心を持て、お金よりも時間の方が大切、プロとは長くそして毎日やり続ける、本物のお金持ちとは現金を持っていない人、人生は思う通りにしかならない、希望最大化戦略等生き方についても書かれていた。著者の”日本株はバブルではない”の方が良書だが、こちらは気軽に読めるサプリメントのような本だと思う。
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注目のファンドマネージャー、藤野英人さんが2015年9月に出版。氏の著作は何冊も購入させていただいておりますので、過去の著作といくつかかぶる内容もありましたが、極めて分かりやすく、シンプルにタイトル通りの「投資バカの思考法」がちりばめられている一冊です。
藤野節満載のこの一冊。投資ビギナーに強くオススメしたいですね。
付箋は20枚付きました。
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藤野さんが普段から発信している情報を簡潔にまとめた内容。「経済」とは「お金を通じて支え合うこと」p.184 という言葉が非常に印象的でした。
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いいことは書いてあるけど、未知のことはあまりなかった。まあ何冊も読んでたらそうなるだろうけど。宣伝との兼ね合いもあるだろうけど、あまり粗製乱造にならないといいのだが…
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投資本とばかり思って読んだら、半分くらいは
自己啓発っぽい内容だった。
でも、内容はかなり良い。
投資をする上での心構えが書かれている。
決して投資手法が書かれている訳ではない。
投資をしているとついつい焦りがちになってしまう自分がいるが、
本書を等して少し落ち着くことができたのではないかと思う。
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ひふみ投信を分割購入しているが、運用者の考えがわかり、安心できる。
投資とは、今この瞬間にエネルギーを投入して、未来からのお返しをいただくこと
日経平均予測は投資ではなく、ギャンブル
日常的にチェックしている情報源は
日経新聞、SNS、街歩き
ものの見方を変えるには、変に見方を変えようとするのではなく、経験の方を変えてしまえばいい
人間観察のセンスは読書で養う
相性が合わない銘柄は捨てる
変化に柔軟に対応するために、あえて、不完全を目指す
リスク分散とは好奇心の分散である
大切なのは、買値ではなく時価
成果をあげるために、仕事の効率を一度捨てる
金持ちより株持ちを目指せ
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ファンドマネジャーの著者が未来を生き抜くための7つの力について、金融・経済とも絡めながら語っています。特に、時間について書いてある章が気に入ってます。時間を味方につけるには、完璧を求めず、途中で投げ出さないこと。時間貧乏ではなく時間を豊かに捉えられる見方を身に付けたいと思いました。
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いままで投資の話って敬遠してたんだけど、
藤野さんの言う投資論は、
人間関係だとか仕事とかに対する
考え方にも良い影響があるので、すらすらと読めた。
考え方が現代的で建設的なので好きです。
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この本には、ひとつひとつはそれほど大きくはない、誰でも実践できる「意識の向けポイント」が書いてあります。
日々の生活のなかで、仕事もプライベートも趣味も、いろんなことが連なり連鎖しているのが人間ですが、そしてそのことを頭ではわかっているのも人間ですが、にんげんは1度にいろいろ意識したり、変えたりできない。
でも、一つのことを変えてみてしばらくやってみたり、その変化に対して自分がどう反応するか、ということなら分かるし、できる。
ということをきのうのスキーの1人合宿中に考えていたことと、本書の内容がシンクしてるなあ、と。
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タンス貯金が増えつつある現社会でなぜ投資に向けてアクションを起こすべきなのかを著者ならではの言葉で噛んで含めるようにわかりやすく説明してくれているのが良い。
投資において決断とは何かを手放すこと。
投資をしないということはリターンを得ない決断をしたということなのである。
リスクとは変動性であり、今いるところが安心だからといって最善とは限らない。
損しない投資や損切りにも著者のぶれない視点が興味深く、もっと話を聞いてみたくなった。