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狂気の演劇マンガ!
2024/06/01 17:37
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投稿者:いけとしグリーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
強烈な冒頭シーンから始まり、一気に物語に引き込まれる。
すごく、おもしろい作品。
主人公は、若手役者の三ツ谷 誠(みつや まこと)。
彼は、現場で「2号」と呼ばれている。
その訳は、兄・御幸(みゆき)という天才役者の「弟」だから。
SF(少し不思議)なことが起こり、
誠は、兄・御幸を超える役者になるため、リベンジする!という、
クセ強めな兄弟演劇バトルマンガ。
誠も御幸も変人で、目が離せないキャラクター。
言動は勿論だが、着ているTシャツやスマホケースとかも、個性的。
作者の大須賀めぐみ先生の、画力も圧巻。
誠と御幸の、迫真の演技と、感情が、読んでいるこちらにも伝わってくる。
表情の描写が、とにかく力強い。
超ピンチな状況で終わる、1巻。
勢いのあるストーリー展開で、早く続きを読みたくなる。
物語に没頭します
2022/01/16 12:02
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投稿者:さくは - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いです。役者ってこんなに死に物狂いでするものなの!?って思ってしまうけど、そこは素人には分からない背景。明らかにフィクションな設定もあるのだけど、展開が恐いと思いながらもスルスルと次のページへとめくっていて、気づくと2巻、3巻‥と買い続けてました。
vanilla fiction読んでから
2020/11/30 05:54
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
vanilla fictionを読んでから読むと、びっくりします。
余計に続きが気になります。
もちろん、読まなくても充分ハラハラワクワク楽しめます。
すごい読み応え!
2019/06/06 02:39
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
演劇モノが好きな人はたぶん男女問わずハマるおもしろさでした。
続きが気になってしょうがないです。
舞台用語がタイトルだったので立ち読みしてみてこれはスゴいぞ、と。
既存の名作(シェイクスピア以外は皆だいたい漫然としているけど)だけじゃなく、
自身の作品を舞台化のタイトルに本編中でつかう作家さんというのも初めてでしたし、
それだと途中の過程もじっくり描くことができるので得策ですよね。
私みたいに「バニラフィクション」読んでみたい!って新規もでますし(笑)
主人公の魅力もいいですが、ゆきずりの若頭が意外な映画通で
彼を抜擢するのは正解かもしれませんね。
(趣味にしておくには惜しいが、本業にするには弱いタイプなので。)
存在
2019/07/13 06:53
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
二世タレントの苦悩
二世…ではないですが、どうしても比べられる身内。
越えたいと思っていた兄貴が死んだ。
と、思っていたら…!
続きが気になりますね。
大須賀さん作品好きです
2019/01/19 11:46
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がやっぱりすごくきれい!ひとことで言うと兄弟対決なんですが、全然展開が読めない。バニラフィクションもすごいおすすめです。
結構衝撃的
2022/10/01 13:48
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投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
兄が有名な役者で弟である自身も役者。いつも兄と比べられているが兄はもう他界している。そんなある日、兄が生きていて自分が死んでいる世界になってしまって…。どんなお話になるのか気になります。