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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.8

評価内訳

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紙の本

大物作家から再びルンルンが買えるとは!

2001/12/08 09:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読ん太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 林真理子という人を知ったのは、『ルンルンを買ってお家に帰ろう』というエッセイだった。もう手元にはないが、とにかく大笑いしたことと、わら半紙に印刷されたような独特の雰囲気をかもし出す本だったことが思い出される。『ルンルン…』の頃の著者の肩書きはコピーライターだった。今は、直木賞の審査員に名を連ねる大物作家である。
 私は実のところ作家 林真理子をあまり知らない。2作ほど読んだのだが忘れてしまった。今回、久々にエッセイを読んでみた。驚いた。なんと、『ルンルン…』から彼女はちっとも変わっていないのだ! 感動するくらい。
 ブスを前提にしている。美を追求している。ミーハーである。相変わらず便秘に悩まされている。ダイエットを繰り返している。ハンサムな男が好きである。林真理子はどこまで本気なのだろうか? と勘ぐりの目で見てしまうくらいだ。コピーライターだった頃と今現在では知名度、収入面でも天と地との差があるだろう。そして、彼女は書く、「小金を持っている」と。「私は、あなたに騙されてもいいのですよね?」と林さんに念押ししたくなる。
 とにかく、『ルンルン…』と同様に楽しませてもらいました。林真理子の小説も読まなあかんかなぁと思った。「あなたはなぜに『美女入門』を書くのですか?」と読みながら何度も林さんに問いかけた私だけれども、「林真理子の小説も読まなあかんかなぁ」と思わされているということは、彼女の思う壺にはまっているわけだわね。
 はい、まいりました。林さん、あなたはスゴイ!!

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