紙の本
読めば納得、実践は難し
2023/06/10 17:49
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
イライラしないようにせよとういう本ではなく、イライラしたときに子どもに感情的に当たったりしないようにするための実践が書いてある本。なるほどなるほどと、冷静なときに読むと納得するのだが、いざ本番は難しい。しっかり読めば、少しずつアンガーマネージメントできるようになるのだろうか。
うまく行けば、子育て以外の仕事その他の人間関係などでの怒りにも応用できそうだ。
紙の本
目から鱗
2021/12/23 13:05
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投稿者:やえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
購入してよかったです。イライラしないようにではなく、イライラしたときな対処法が載っているので無理せず実践できます。時間が経ち忘れかけた時また読み返してます。
紙の本
イライラ
2020/02/26 14:15
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
イライラして、つい子供を怒ってしまう親に対して、イライラしないで、自分が楽に子育てするための指南書みたいでした。
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最初の2章は怒りは自然なことと肯定するに留まり、それ以降も私個人としては既知の内容に終始した。この手の本を読んだことがない初心者の方にはいいかもしれない。
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まさに今のわたし。イライラの原因はこどもではなくて、自分に合わせようとする自分の考えということを突きつけてくれた。こどもとわたしは分身ではなく、それぞれひとりの人間。合わせようと強いらないようにしよう。
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さらっと読んだけれど、こちらは手法メイン&心に語りかける内容(自分を認めてあげよう、それでいい、等)。精神的に追い詰められてる人の気持ちを軽くする効果がありそう。
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・自分をダメと思うかどうかと、実際にダメかどうかとは、実はあまり比例していないことがほどんど
・怒鳴ることは癖になりやすく、怒るほどに怒りやすくなる
→深呼吸をすると怒ると同等の効果が得られる
・機嫌で怒らなくて済むようになるよう、怒るラインを決めておく。
・ダメな行為は口にしても、ダメな子とは言わない
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* まずそもそも怒りを発生しないように自分の育児の許容範囲を広げる。
* 目の前の事象だけに目を向ける。例えば朝の着替えが遅い、朝ごはん食べるのが遅い場合。なんで毎日毎日遅いんだ!うちの子はいつになったら早くできるようになるんだ?と過去や未来のことを心配するのではなく、「今」だけを見つめる。
* 朝子供が起きない場合、イライラするのではなく、自分の仕事は子供を起きるまで起こすこと。嫌味も言わず、放置もせず、ただ起こすことが自分の仕事であると理解する。
* 1、2度言えばわかるようになるというのは、大人の常識。それを子供に押し付けたら子供が疲弊する。そもそもの前提を変えよう。子供は100回言ってわかるようになる存在。30回でできるようになったらすごい!!と褒めよう。事実と解釈は違う。
* 忙しい時ほど手を止めて数分でいいから、子供の気持ちに向き合う。子供のぐずりの本当の理由は何か?を知ってあげよう。
* 「べき論」は本当に子供のため?自分のためなんじゃないか?と考える。
* あまりにも爆発しそうになったら、深呼吸する。ありがとうを5回いう。目の前の物(爪でも、コップでもペンでもなんでもいい)に集中して観察する。あとは子供に声をかけた後に五分間等、その場から離れる。
* ストレスを客観的に分類する。コントロールできる?本当に重要なこと?
* 気分転換できるものを準備。子供の笑顔の写真を見る、小さい時の写真を見る等々。(あまりにもイライラするので最近はこれはよくやってる。。)
* 「怒鳴る」「脅す」も子供は叱られた意味を本当に理解して行動を改めるわけではない。(あーー反省…鬼から電話のアプリとか最悪じゃん
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子どもに対し早くして!何度も言ってる!など、イライラしやすい時に読みました。
なぜ私がイライラするのかの原因や対処法、感情的に怒ってしまうデメリットが書かれており、少しずつ実践してます。
いつもニコニコかぁちゃんという訳ではないですが、笑顔が多いお母さんになっていければなと思いました。
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怒っていい。泣いていい。
怒っている感情を否定しない。
大目に見ることを増やす。
怒りは願いの裏返し。
クールダウンの時間を作り、「大丈夫」って言おう。
子どもの笑顔の写真をいつでも見られるようにしておこう。
言葉での説明は大事で、伝わりやすいように工夫する必要がある。
そして、その言葉を受け止めてもらうには「愛着」が大事。「怒り」という感情を子どもが持った時にパニックに陥らずに対処する方法を伝えられるから。
アンガーマネジメントが乳児期から始まると知り、読んでおいて良かったという気持ちになった。
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アンガーマネジメントの本。
子どもに期待しすぎるからイライラするんだよ、という本。
目次見れば大体わかるので、本屋で読んでみてね
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子育てをしていてイライラする時は、大抵子供のせいではなく自分の心に余裕がない時だと感じています。
怒りが出てくる時は「こうしなければならない」という思いににとらわれていて、子供を支配的にその通りに動かそうとするのに動かない反動でした。
一番大事なのは自分と子供を分けること、相手の状態を受け入れること、そして自分自身も受け入れることだと感じます。
怒りを感じる様々な場面とそれに対するアプローチの仕方がしっかり書かれているので実践しやすく、自分自身を客観的に冷静に見つめることで自分自身をコントロールしていこうと思います。
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アンガーマネジメントの初歩として、身につけておきたいことが書かれている。
親の接し方が子供に強い影響を与えることは間違い無いので、接し方は生まれてきた時から気をつけたいなと思った。
・怒るじゃなくて、叱る
・曖昧な言葉で責めるのではなく、具体的な言葉でやってほしいことを伝える
・子供は小さいとあきらめず、きちんと言葉で伝える
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⭐
今まで
読んだ育児関係の本で一番オススメ
親目線の
本での進め方が素晴らしく
自分との類似てんも多く笑ってしまった
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大げさな表現をやめるというところにはハッとした。
だが、ちょっと文が間延びしていて読んでいて要点が飛び飛びな印象。
書いてある内容はなるほどと納得行く内容なのに少しもったいない。