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大変なんだろうな
2018/06/14 11:19
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投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか関わることのない葬儀業者が舞台というところに興味が湧いて読みました。本編にも出てきましたが、大変な仕事であろうことが伝わってきました。
おもしろい。
2013/10/29 21:37
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投稿者:結子*uco* - この投稿者のレビュー一覧を見る
木崎という男性にどんどん惹かれていきました
葬儀会社での日常ドラマあれこれ。
2012/01/10 11:33
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『花宵道中』でハマった宮木さん。
宮木本として読むのはこれが二冊目。
アンソロジーではちらほら読んではいるのだけれど。
ただ、『花宵道中』以外、
もうひとつハマらない。
なんでだろう。
物語の舞台は町の葬儀屋セレモニー黒真珠。
笹島、木崎、妹尾の三人の従業員を軸に、
葬儀屋とその周囲で起るドラマが6篇収められている。
内容としては好きなのだけれど、な。
しっかりものの笹島も、
火葬場の煙を見るのが大好きな木崎も、
ちょっと大変な過去を持つ妹尾も、
セレモニー黒真珠の社長だって、
大好きなのだ。
だけど…。
なぜか頭に入ってこない。
タイミングの問題か。
とも考えたのだけれど、
もしかしたら、文章が合わないのかもしれない。
加えて、場面展開の仕方が好きになれない。
それは「工夫」とも呼べる仕掛けなのだけれど、
もっと「ベタ」な方法でよかったんじゃないかな。
特に唐突な回想シーンが好きになれない。
ただ、アンソロジー『好き、だった。初めての失恋、七つの話』に
収録されていた『はじめてのお葬式』だけは、
何度読んでもぐっときた。
ベタなんだけどな。
ぐっとくる。
宮木さん…。
これから読み続けるか悩むところです。
『セレモニー黒真珠』収録作品
・セレモニー黒真珠
・木崎の秘密
・主なき葬儀
・セレモニー白真珠
・あたしのおにいちゃん
・はじめてのお葬式