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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おはようございます」の後に、「はじめまして」や「すがすがしい天気ですね」などといった一言を添えることからスタートすると良いそうだ。笑顔で相手を見つめ、相手の言葉を繰り返す。周囲に人が多いコトなど現在起きているコト、目の前のビュッフェが豊富であるなど視界に入っているモノを話題にすると良いとのこと。また今日あったことを実況中継のように話すと面白いのだそうだ。ユーモアが必要で、そのために駄洒落をというのはどうなのだろう。通用するのだろうか。スマホで電話がかかってきたふりをするなどするのも一つのテクニックだそうだ。
一つの話を30秒で収め、感嘆詞を使いながら間をはかる。そしてゾロ目をうまく利用する。また愛をベースに雑談をするのだそうだ。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑談って難しいです。話しかけてもらっても、そのあとにうまく会話が続くような返しができないのを悩んでいたので勉強します。
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元ホステスの女性が、ホステス時代に出会った社会で活躍する人々の雑談の技術を綴っている。非常に読みやすくて、理解しやすい!!
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◆雑談が上手な人は「客観的に物事を捉える」
出来事全体を把握してから判断するので説得力がある
要は心に余裕がある=物事を冷静に、客観的に捉える事が出来る
心に余裕があるのは「遊ぶときも本気」だから
平日と休日に差がないほど、毎日を全力投球している人は心に余裕がある人が多い
◆「一言そえて、自分から挨拶する」
とある機械メーカーの営業部長のハナシ
「おはようございます。
最近この近くに赴任したので、ちょっと社会見学とでも思って」
「こんにちは、このお店はいつ頃からあるの?」
「こんにちは、このお店の人気メニューは?」
特に名刺を渡す訳でもなく、とにかく元気に挨拶+ひとことを添える
⇒自然と繰り返すうちに印象に残り、営業成果も連動する
※当初、口べたの営業マン5人のダメ営業所だったがわずか半年で黒字転換!
そして、雑談が上手い人は適度にフランク。
「このお店はいつ頃からあるのでしょうか?」←堅すぎる印象
「おはよーござーっす!こんちはー!」←フランクすぎると馴れ馴れしい印象
◆「明るい未来を話題にして、次の約束をする」
想像する事は成功へのイメージトレーニング。
空想でも何でも良いからやりたい事を話すと、新たな向上心が芽生えてくるから雑談が盛り上がる
すると不思議なもので、願望が叶って行く事がしばしばある
◆「ハナシの結論を無理に出そうとしない」
雑談は商談や相談とは違う。
無理に話をまとめなくても良いし、結論を出す必要もない。
そこは気軽に考えて大丈夫
◆「話がシンプルで 30秒以内に終わる」
テレビや新聞、雑誌等で見かける「キャッチコピー」はほとんどが短い
求人広告の冒頭のキャッチも20文字程度
それだけ"短くて魅力的な言葉"には人の心をグッと掴む力がある
雑談も同じで、上手い人はコンパクトでシンプルな言葉や文で終わる
◆オーバーリアクションで適度な「間」をつくる
バナナマンの設楽さん
「へぇー、知らなかったなぁ」
「あ、そっかそっか、そうなんだ」
「うっわー、これは美味しい!」
目を大きくしたり眉毛を動かしたり、表情豊かにリアクションをする
頷く時も首を大きく上下に振る
黙って立っていたらおとなしい印象を受けそうだが、リアクション一つで人柄を感じる
※感嘆詞ひとつ入れるだけで"深呼吸1回分"の適度な間にもなる!
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全部聞く
肯定
挨拶
笑顔
ポジティブ
大きいリアクション
感情的にならない
喜ばす
最後の方はホステスっぽい
大げさにするといやらしくわざとらしくなりそう
意図的な印象
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雑談の上手い人、下手の人の特徴や考え方などを比較しながら書いた本。
この手の本は、見開きページで読める非常に短いコラムの様な文章で同じような事が何度も繰り返されるようなものが多いが、この本は最初に両者の比較が複数書かれているのが自分の中では新鮮な驚き。
雑談が上手い人と言う話ではあったが、第一印象が大事だと書かれており、
おおよそ10秒で決まり、だいたい当たっているそうだ。
多くの人はどんなところを見ているのかと言うと
①会った瞬間に気持ち良い挨拶をするか
②目はどこを見ているか
③自分の話を聞こうとしているかどうか
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一つ一つのテーマが短いから通勤中とか隙間時間に読むのに最適な本
あと読んだ人にしかわからないだろうけどユーモアの部分とオールドパーの雑学?は面白かった
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本の中の雑談が下手な人が自分に当てはまり過ぎてて反省。目新しい内容はあまりないけど、下手な人は非日常に楽しみを見出すのに対して、上手い人は日常に楽しみを見出すってのは新しい考えかも。
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50代以上の人と話す機会がある人、その年代の人をよいしょしなければいけない時には役立ちそうです。
書いてある事は正論ですが、例えがとにかく古い。
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会話は、卓球のピンポン玉のように、打てば、快い音がして
跳ね返ってくるのが、良いと思う。
この本で、言っている事はよくわかるのだが、章を読んでいるうちに、読み終えた章の内容をあまり思い浮かべられない。
もう少し、印象の残るような文章が欲しい。
雑談もダジャレでなく、役に立つような話題性のあるものを書いて欲しかった。
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文字の配列は読みやすかった。大きくもなく、小さくもなく。間のとり方もつめつめに書いてある訳ではないので良いと思う。
冒頭のまとめみたいなものは正直読んでらんないな、とは思った。
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雑談の上手い人と下手の人を比較して、主張を伝えています。
この本の文章から、著者はかなり社交的で前向きな性格だろうなと素人ながらに思いました。
雑談の基礎が盛り込んでいて、読みやすいですが、知識としてなるほどと思うことが少なかったです。
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談が上手い人へたなひと「話そうとせず聞く」
雑談が上手い人は相手の目を見て話す。雑談が上手い人はしっかりと聞くことも上手い。
相手の言っていることをしっかりと聞き過去の記憶からゆっくり話し出す。
一流の雑談は挨拶の前に一言付け加えて、相手を笑顔にする細やかさを兼ね備えている。
他愛もない話でも相手の目を見て、相手のことを考えながらコミュニケーションを取る雑
談力は日頃意識して生活することは少ないが、雑談に細やかな配慮や目的がある
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『会話が上手い人下手な人』の前作。同様の形式で、雑談のテクニックというよりは心構えや人との接し方そのものの話し。
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途中で読むのが嫌になった。ピンと来ずそもそも自分の短所を伸ばすより長所に目を向けた方がいいと感じた。