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【「そろそろリーダーの立場なんだよな…」という方にオススメ】
リーダーとしての心構えや、チームビルディングについて、堅苦しくなく学べる本です。
「古典の方法論は難しい」「今の時代にそった育て方を知りたい」そう感じる人にもオススメです。
心を一つにするためのヒントに出会えます。
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基本に忠実に、 人として当たり前と言えばそれまでだが、「人を育てる」ことの大切さを読みながら改めて感じた。
にしても、Disneyの人材育成って、やっぱりすごいなぁ。笑 人材育成まで、感動でキラキラしてますな。
互いの関係性の作り方や、ちょっとした言葉や行動のテクニックがたくさん。 人材育成で行き詰まってる人には丁度いい本かも。
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3日で変わるディズニー流の育て方
2017/3/21 著:櫻井恵里子
どんな職場であっても、ちょっとしたコツを押さえれば、メンバーが「ディズニーのキャスト」に変わる。みんながいきいきと働き、成果を上げ、チームとしてより輝くことができるようになる。
ディズニー流育て方の最大の特徴は、「ゴールを見せること」「感動を体験させること」「行動を見守ること」の3つがあげられる。そして、それらを取り入れればどんな職場でも、ディズニーのキャストのように自分で考え、自ら進んで動くような人材を育てることができる。
本書の構成は以下の3章から成る。
①どんな職場でも取り入れられる、ディズニー流の育てるしくみ
②褒める、叱るだけじゃない、気持ちが通じる伝え方
③「魔法の教え方」で、人もチームも自立できる
私ディズニーが好きである。
ミッキーマウス等のキャラクターも好きであるが、特に好きなのは、やはり東京ディズニーリゾート、パークやシーの雰囲気が大好きである。
人を笑顔にするハードとソフトの両面ががちっと組み合わさった組織が提供する雰囲気が好きである。
極端な話かもしれないが、本書にあるように自分がかかわる家族であれ、職場であれ、やはり笑顔にしたい。そのために本書に書かれていることやディズニーが培ったメソッドのようなものは自分が他者とかかわるときや自分が属する組織への対応についてかなり参考にしている。
職場で「夢の国へようこそ!」等というと少々危険ではある
ものの、どうしたら少しでもエッセンスを入れ込むことができるのかというのは毎日のように企んでいる。
一貫したディズニーの理念。
人を喜ばせ、自分も周りも成長し続ける。
どの人・どの組織にも当てはまることだろうと思う。
今日も明日もそんなディズニー的発想を頭の片隅に隠し持ってアレンジしながらこっそりと活用していこうと思う。
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ディズニーで人材トレーナーとして活躍した著者が、ディズニー流の育て方を実例を含めて紹介しいている。
ディズニー流の育て方
1.ゴールを見せる
2.感動を体験させる
3.行動を見守る
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やっぱり相手に対するホスピタリティとか思いやりの心って大事。夢の国はやっぱりすごい。後輩育成に使える。
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普段から人材育成に携わっている自分として、そうだよなあとうなづくことが多くありました。とはいえ、なかなか理想には近づけないもの。時々読み返すといいかも。
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アルバイトで毎年新人が入ってきて、どう教えたらその人の良さを伸ばせるだろうと思って手に取った本です。仕事の教え方のコツ、コミュニケーションの取り方、リーダーとしてのあり方について書かれており今すぐ使いたい!と思えることがたくさん散りばめられていました。
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育児の本だと思ったら、人材育成の本でした(笑)
でも、先輩やリーダーの立場から、後輩を気持ちよく育てる秘訣が詰まった本で、読み切りました。
仕事でリーダー的な立場になった時にはまた読み返そうと思います。
巻末の「心がつながるフレーズ集」もとても良いです。
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人材育成の本です。
会社員でいう平社員(メンバー)から管理職のマネージャーやリーダーになろうとしている方、実際管理職をしている方にも刺さる内容だと思います。
ディズニー流を引用して現代の人材育成にも共通する点や、心理的アプローチなどを通じて、リーダーとはなにか?チームビルディングをするためにはなにが必要かを教えてくれました。人材育成に悩んでいる方は必読でしょう。
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感想
自ら考え動き出すチームを作り上げる。現場で収集した知識を結合させ判断の材料とする。一度自立したチームを構築すれば管理の重要性は低下する。
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ディズニーランドに行くと幸せな気持ちになるし、絶対に嫌な気持ちにならない。
その期待を裏切らないのは、ゲストを少しでもハッピーにするという理念に基づくひとりひとりの自主的な行動によるものである。
当たり前のようで、当たり前にできないことを、大きな組織でアルバイトひとりひとりまで実践できていることは本当に素晴らしいこと。
古い体質の会社でも、少しずつ周りの人とチームワークよく、ひとりひとりが自主的に行動できるようになるために真似て行きたい。
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【要約】
仕事の要素として欠かせない「人」にフォーカスを当て、コミュニケーションやリーダーシップ、チームワークなど様々な観点から人との関わり方を伝えている。
【具体的な行動】
・コミュニケーションの取り方
量と質でそれぞれ改善を目指す。
量の面では自分から積極的にコミュニケーションをとる機会を増やし、
質の面では基本である「挨拶」を躊躇しないこと、新しく入った事務メンバーの良いたいおうを積極的に探して褒めることを意識する。
・キャリアの振り返り
自分がどれまでにどんな仕事をし、どんな成果を上げたのかを振り返ることで、自身を客観視でき、得意分野やモチベーションを理解する。