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紙の本
ある人の正体が……
2017/05/29 13:59
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る
怒りのままに飛び出す慶太。追いかける大介。
そしてとうとう追手が追い付き、2人は危険に晒される。
まぁ、予感はあったけど、ある人の正体が分かって事態は急速に収束します。
こういう展開は何度読んでも好きです。
慶太も慎悟みたいにそういう人種に好かれる運命にあるのかも。
育ての親が親だから余計に……かな(笑)
今後、彼の過去を少しでいいから描いて欲しいですね。
慶太は決意を新たにして旅を終え、次巻ではいよいよ真実が慎悟に……という展開が待っているようです。
でも、その前に敵の最後の悪あがきがあるかな。
それでも物語は少しずつ終わりに向かっていると感じました。
紙の本
大介の正体が判明
2017/06/25 11:13
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
漆黒の蛙VS異端のDの戦いで大介の正体判明。ま、予想通りでしたけど。慶太の親友は和樹なのに、慶太にほっておかれて可哀そうになってくる。今では慶太の一番は慎吾になってるよ、完全に。とにかく2巻かけて慶太の旅終了。次巻は慎吾の元に戻るので、少しは進展するかな。9の長期休暇がかなり長くなってるので、そろそろ決着しないとヤバいのでは。
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