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最後の将軍 徳川慶喜 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー176件

みんなの評価3.9

評価内訳

170 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

政治的混迷の中で最後の将軍となった慶喜の生涯

2022/03/15 21:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しん - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の将軍として教科書にものっているにも関わらず、幕末の志士たちにばかりスポットライトが当たるためあまり描かれることがなかった徳川慶喜に焦点を当てて丁寧に描いた作品。本作は、徳川慶喜が非常に英明であるとしている。それまで徳川幕府は概ね老中などの役人の手によって運営されてきており、そうした役人たちには、将軍が政治に口を出さない方が都合がよかった。それが幕末の混乱の中で幕府としてどう判断するかのトップによる判断が必要な情勢となり、水戸徳川の出身で政治的立場からも就任の目がうすかった徳川慶喜に将軍となる依頼が来る。

慶喜が何度も将軍となることを固辞したのはよくわかる。このような難局の中で先がいいものではないことは先を見通す能力を持った慶喜には明らかだったろう。時代には止められない勢いというものがある。その中で、江戸が戦火に飲まれることなく大政奉還、江戸城の無血開城がなった際の慶喜の思いが意外にさばさばしていたというのがなかなか面白かった。

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紙の本

朗読が楽しみです

2017/11/26 21:23

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

2017年末のNHKラジオの朗読番組の題材にもなっているというので、読んでみた。徳川慶喜という人は何でもできる人だが、一般人からみると不思議な人という感じがする。長生きして、明治政府からも表彰されたのは良かったと思う。

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2004/11/18 13:23

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2005/06/05 18:12

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2005/07/07 09:48

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2005/10/27 00:16

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2006/03/13 12:02

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2006/06/08 23:43

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2006/06/12 19:53

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2006/11/09 09:31

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2007/02/18 11:01

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2007/07/16 17:44

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