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投稿者:読書はじめました - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も良い味だしている黒崎さん。
「やです。」がツボにはまりました。
「利根川さんじゃわからないか・・・」に
会長のイエスマンだからこいつどうしようもないみたいな
ちょっと意味深な気配がするのも好きです。
利根川先生、とんかつ弁当、わざわざ会社で食べなくてもいいのでは?
そのちょっと抜けたところが、利根川先生らしいのかも。
今回も面白かった
2017/08/17 10:34
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投稿者:t - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻では、人事異動の回も意外な展開をラストで見せたのが印象に残ったけれど、競走馬の回で会長の理不尽に従う利根川が個人的に一番面白く、一番印象に残りました。
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面白さは変わらず・・・!
部下に「どうですか!?オレたちを島流しにした気分は・・・?」とか「異動先で企画力を活かせとかキレイごと言ってましたけど」とか嫌味を言われても冷静に対応し、励ます利根川の上司っぷりカッコ良すぎ。
ウミヘビに噛まれたときの「蛇めっ・・!」のイメージ図は笑ったww
実写映画版の「蛇めええ・・・!」が思い出されるw
会長超追従型の利根川と、マイペース黒崎。
馬の入れ替わりも、会長の言うとおり認める利根川と、「いやそれマックロサキーです」と認めない黒崎の違いww
圧倒的太鼓持ち八乙女。
確かに、見え見えのおべっかでも、あんなにおべっか乱射されては許してしまいそう。
そしてまさかの利根川VS大槻班長。
かつ澤大盛りに困り、ニコニコすり寄る大槻を一喝する利根川。
「甘えるなっ!大の男が・・・!つべこべ言わず食い切ってみろ・・・!男なら1人で・・・大盛りくらい・・・!」
悔しそうにぐぐぐと押し黙る大槻だったが、利根川の「レディースサイズ」が来て形勢逆転。
「ん~~~?これはまたずいぶん男らしいレディがいたようで・・・!」と刺す大槻に対し、言い訳をしようとする利根川。
しかし「あっどうぞどうぞ!レディファーストですから・・・!ククク・・・」、「ん~~~?何が違うというのかな?」という大槻の挑発に乗ってしまう。
両者かつ澤に敗北ww
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長く続くごとにマンネリになるどころかネタの深堀りが進む。
この、福本漫画特有の「例え話のビジュアル化」シーンをページめくった時すぐ出してきて笑わせる構成大好き。ドラムソロは死んだ。
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『賭博黙示録カイジ』のスピンオフコメディ第5巻。
相変わらず面白い。ネタ切れ感はないし、今巻は次巻への引きまであって続きが気になる。
本編の時間軸の手前で終わるのか、カイジとの出会いや利根川の敗北まで描けるのか分からないけれど、できるなら最後まで描き切ってほしい。
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利根川幸雄の四方八方、ブラック企業の艱難辛苦…!圧倒的左遷‥!…最果て支社へ異動する部下…!女子力満載…!帝愛に咲く、一輪の女性黒服…!脂もの禁止…!生活改善を強いる健康診断…!SNS戦争…!帝愛を脅かすツイッター垢…!『カイジ』の悪魔的スピンオフ、激熱第5巻‥!(Amazon紹介より)
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ノリがサラリーマンマンガになりつつあるような(笑)
カイジっぽさは薄い気がしますが、会長のおかげでそれっぽく読めます。