サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本

江戸時代後期の儒者、頼山陽の生涯とその時代を生き生きと描いた評伝です!

2020/04/17 10:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、江戸時代後期の儒者であり、勤王家であった頼山陽の生涯と彼が生きた時代を描いた作品です。頼山陽は、初め叔父であった頼杏坪について広島で学び、さらに江戸で尾藤二洲や服部栗斎に師事した後、京都に出て私塾を開き、書斎山紫水明処を営むようになります。門弟教育の傍ら、日本各地を歴遊、篠崎小竹や梁川星巌、大塩平八郎、浦上春琴ら多くの文人墨客と交わり、『日本外史』、『日本政記』、『山陽詩鈔』、『日本楽府』、『山陽遺稿』など多くの書を著しています。同書は、頼山陽のみならず、江戸漢詩文の再評価をもたらした傑作評伝とも言われ、ちくま学芸文庫では上下2巻シリーズで刊行されており、同書はその上巻です。同書では、頼山陽の精神の異変、脱藩事件や遊蕩によって始まる山陽の生涯、一族の在り様、西遊中の交際までを扱っています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2024/01/12 20:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2 件中 1 件~ 2 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。