電子書籍
役立つ考え方満載
2018/09/09 17:01
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
思考整理の大切さは、漠然と理解していた。
本書はそれを具体的かつ細かく認識させる。
そして日常生活の中で、どのようにすれば、
思考整理して効果を出せるかイメージしやすく
解説してくれる。
良書。
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①今日やること・やるべきことと、今日やらなくていいことを分ける
②優先順位の高い順位に並べ直す
③作業内容を細かく分けて、実行するのみ。
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クリスマスに読む予定やったのがエライかかってしもた…
これは頭の中の5sの本ですね。
5sは
整理(要るものと要らないものを分けて要らないものを捨てる)
整頓(残ったものを使いやすいように並べる)
清掃(身の回りを片付けていつでも使えるようにする)
清潔(整理整頓清掃を維持する)
しつけ(ルールとしてやり続ける)
です。
これを頭の中に置き換えると要る情報と要らない情報を分けて要らない情報を捨てる。
要る情報を並べ替えて流れをスムーズにする。
情報をいつもアップデートしておく。
以上をルールとして維持し続ける。
といったところでしょうか。
本書はそのノウハウが書かれています。
情報の整理整頓ができない人は参考にしてみてください。
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20171004 素直な内容なので読みやすいがなんとなく座りが悪い。自分の経験からまとめてるのだと思うがいろいろな考え方のポイントの説明が浅いような気がする。
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仕事をしていて結局どうすればいいのかわからなくなる原因が、わかりやすく丁寧に説明されています。
また、それにそってフレームワークの触りなどもわかりやすく解説してあるのでスッと頭に入ってきました。
新社会人などは一度読んでおき、仕事がうまくいかないと思った時に再度読むとかなりためになると思います。
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仕事をスムーズに進められるようになりたい人におすすめ。
【概要】
●複雑で膨大な情報を整理する方法
●論理的に考える方法
●アイデアを出すための方法
●言いたいことを伝える方法
【感想】
●仕事が速い人にとっては当たり前のことかもしれないが、そのような人でも気づいていない点を見つけることができる。そして自分がどのように仕事に取り組めば良いか見つめ直すことができる本である。
●新入社員や部下の教育にも使える内容だと思う。
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何かに取り掛かる前に、頭の中をきちんと整理して、進め方を組み立てることが大事。
思考整理の方法について分かりやすく説明されている。
特に20代前半の人にはお勧めできる。
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このレベルの内容で本当に生産性が高くなるかしら、というのが正直なところ。いわゆる巷のビジネス書で書かれている”あるある”スキルのオンパレードに過ぎないように感じました。
尤もこのレベルですらできていない人にとっては有用な内容なのだろうけれども、だとすると”生産性が高い”人のキホンではなく、単なるレベルアップ本として位置づけたほうがしっくりくるように思いますし、本当に高い生産性を志向してこの本を手に取った人には期待外れの内容かもしれません。
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若手向きとあって実際そんな感じだったが、読んでみるとフレームワークとか上手な報連相みたいなのを思考整理って切り口で頭の中にまとめられる感じ。
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タイトルも興味を引くし、コラムのような短編なので読みやすい。
気に入った言葉
自分で仕事を組み立てる必要がある
判断の速さをアウトプットの速さ。これこそが一流と二流の差(仕事が速いだけではなく、突発時代からの立て直しがはやい)
思考整理に必要なことは2つ(1.乱れた状態にあるものを整える。2.ムダ、不要なものを処分する
仕事の基本は優先順位。実は9割の人ができていない
やるべき事から手をつける。ただし本当の期限を見極める
仕事を始める前に、その仕事の目的を明確にする
図解は思考整理にも使える
仕事を楽しいと思えるか、人よりもスキルを身につけられるかは自分で作った仕事を持てるかどうかで決まる
説得力を高めるには複数の視点からの説明を試みる必要がある
根拠となる情報が事実なのか意見なのか明確にする。
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"基本"を復習できてよかった。ビジネスの基本が、細かくわかりやすく説明してある。また1年後に読みたいと思う。
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考えることは整理すること?生産性をあげるための考え方が書かれている本。
以下、自分がいいなと思ったり、気になったことを書いていく。
まず整理すること。必要なものをピックアップし、それを整理する。大まかな流れをつかむこと。1日のスケジュールに落とし込むこと。作業時間を見積もること。
予定は立てているが、うまくいってないのは、振り返りができていないから。だから同じようなことが起きてループ。今日は仕事が進まなかったなとか、いつも感じている。小さなたくさんの失敗を次に活かせてないのが原因か。振り返りの時間を取るようにしよう。
手段や方法にとらわれて目的を見失っていないか?
段取りを立てるときはかならず目的を確認して行うこと。
主張するときは客観的な根拠から組み立てる。
「分ける」と「分かる」は語呂が良く、本質をついているなと思った。
要因が複数あるときは、種類別に分けること。
迷ったらメリット、デメリットを書き出してみる。
多少強引に数値化してみることも必要か。
いきなりやってみるのではなく、付箋やノートに書き出して整理してから行おう。急がば回れ。
思い込みがあることを認識しておく。
要素を分解して、個別に考えてみる。捨てれるものは捨てる。その際必ず書き出すこと。
論点がズレていないか定期的にチェックする。
なぜを繰り返す。どうやってやるか考える癖をつける。
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社会人3年目です。
日々、非効率的な仕事の進め方と思い働いてました。この本を読むことで、効率的に進めたいとかんじました。
☆社会人は自分で仕事を組み立てる
→その上で思考整理は、
優先順位が見える化する
次に何のステップを踏むべきかがわかる
相手に動いてもらえるようになる
等、メリットしかない。
●思考整理とは整理整頓すること
1 整理 不要なものは捨てる
2 整頓 必要なものは分ける
(グループ化、体裁を整える、図式化する等)
5W1Hに沿って資料をまとめる、
特に、目的を明確に理解しておく
都度チェックポイントを決めて、自分自身で今進めていることが正しいか
(場合によったら他人に判断してもらう)
日常生活でも、整理整頓が綺麗にすることでなく、思考の上でも行っていけるように心がける。
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感想
思考を見える化する。上司や部下との情報共有が容易になる。それだけでなく自分のワーキングメモリの節約にもなる。集中すべき仕事に向き合える。