紙の本
いまいち
2017/08/11 12:11
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投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
イベントブルーや、自分にセンスがないと思うなど、共感できるところがありました。夫君との関係も相変わらず良いと思います。
しかし、ネタ切れなのか、こんなこと書かなくてもと思うところもあります。雨が降るから折りたたみ傘を持って行こうなんて、当たり前のような気がします。
やめた代わりに新しく始めたことは楽しそうで、充実している感じですが、興味のない人にはいまいちかも。
電子書籍
多くの人の役に立つ
2018/06/07 04:06
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投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
もともと、車、テレビ、炊飯器、電子レンジ、安物の衣類や装飾品、眉墨と口紅以外の化粧品、美容機器、スマホなど持っていない。
お酒もタバコも博打もカラオケもしない、加工食品やお惣菜は買わない、調味料は昔ながらのものだけ、外食はしない、コンビニには支払い以外は行かない、洗剤は純石鹸のみ。
流行を追うのは大嫌い。
という生活をしているので、私にとってはあまり参考にはならないが、
世の中には、この本が役に立つ人は多いと思う。
この本の良いところは、ご立派感がなくて、きっちりしていないところ。
要するに、自分らしく生きることが大切。
他人から好かれようと、素晴らしい人だと思われたいという心を、じっくり見直してみること。
勇気を出して、自分に正直になることが、自己肯定に繋がり、本当に自分らしい新しい生き方につながる。
電子書籍
概ね良かったのですが
2018/03/31 11:54
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投稿者:壜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「初対面の人にトンチンカンな憶測をされたらいい気分じゃないよね」ということの例として「30代の頃ニューハーフにまちがわれたのはショックだったな」ということを挙げている点だけ引っかかってモヤモヤしました。気持ちはわからなくもないんだけど、なんでショックなのか?ということを考えていったら根底に偏見があるからなのでは、ということにこの作者さんなら気づくことができるのではないかと思ったのですが…それは期待しすぎなのかな。自らが過去に傷ついた経験を率直に語っているのは好感が持てるのですが、一方で、そういうトランスジェンダーの読者さんは想定してないんだなーとちょっとガッカリしました。
紙の本
やめたからこそ。
2022/02/25 06:24
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投稿者:小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やめることで始まる新しいことがある。
“やめる"って実は気付かないうちに新しいことを始めるキッカケになっているかも。
些細なことでも気づきがあって、人生感にさえも影響を与えているんだなって思った。
他人には知り得ないトラウマに、面と向かって対峙した結果が良かった、という話。
紙の本
良いものを大切に!賛成!!
2020/04/07 14:29
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
良いものを長く大切に使うことは、無駄も増えないし、自分の生活も向上するのだなあと。
人との関係に関して、結構気を遣われる方なのだと、私も気遣いはするものの、他人の目にどう映っているかとは思わないなあ・・・と思いつつ色んな人の考え方の違いを感じた。
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ぽんさんの優しくて暖かいキャラが大好き。
でも人付き合いでこんなに苦労してたとは…またひとつ自力で克服されたぽんさん、尊敬します。
石鹸作りにすごく惹かれるけど、おっちょこちょいなので苛性ソーダの取り扱いに自信がないから、これは早々に諦めました。
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201707/前作の「やめてみた」の続刊。本筋のテーマもいいんだけど、各エピソードから垣間見える作者と夫くんの人柄が今回も素敵。
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自分が楽に生きるために・・・に考え方。
”足るを知る”ための本。
前回のダイエット本の方が目から鱗な感じがした。
それをもっと生活全般に広げた感じ。
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漫画なのでサクサク読めます。
特に「人間関係でやめてみた」は作者さんと同じ気を使いすぎて疲れてしまうタイプなので共感できる部分が多かったです。
個人的に友人は無理に作るより、自然に任せたほうが良き友人が出来ると思っています。
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わたなべぽんさんの絵が好きで、内容よりもわたなべさんの漫画が読みたくて買ってしまう。
でも、最後の生き直しは参考にしたい。
「人は生きながらにして、生まれ変わることができるのかも」
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・ビニール傘をやめてみた
天気予報をきちんと観るようにする、折りたたみ傘を持ち歩くように
・プチプラアクセをやめてみた
摩擦でメッキや色が剥げやすい、湿気などで錆びやすい。少し良いアクセサリーは変わらず綺麗なまま。プチプラアクセを我慢して良いアクセサリー。
・観葉植物をやめてみた
毎回からすので、フェイクグリーンに。
・髪型
同じではなく、暮らしの変化に合わせてみる
・ボディソープ
スポンジはやめる。せっけんで泡立てる。
・居酒屋さん
飲みはその時々で。次の日に予定がある日ばやめる、でもいいわけだ。
・人間関係
ドタキャンはダメでしょ。イベントブルーのたびにドタキャンとか引くわ。じゃたイベント行くなっていう。
・生まれ直し
母が歯磨きのしつけをちゃんとしてくれなかったんです、と歯医者で言って恥ずかしい、って、当たり前でしょ?
良い大人が鎮痛剤を飲んで我慢とか、バイト代が入ってからすぐに治療すればいいのに何してんの、この人。ていうかこの人、父が出てこないし謎。
プチプラアクセは人やものによるので、なんとも言えない。
ボディソープも、ものによると。アレルギー体質とかもあるだろうし。ゴシゴシが良くないのはよく言われることだし。
歯医者とドタキャンの部分を読んで、この人の作品は好きだったけれど、ドン引きしてしまってもう買いたくないと思ってしまった。人のせいにばっかりして、ドタキャンなんてスケジュールを縫ってその日に予定を入れたわけで、ドタキャン癖があるなら誘いを断るくらいしろと。
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いろんな事やめてみた実体験が書いてある本なんだけど、読むと非常に励ましを受ける。使わない物を整理することで、新しく楽しい物が身近に増えるのは確かにその通りだし、考え方を整理し、古い執着を捨てることで、新しい考え方が身につき、幸せに近くなる、というのも書いてある通り。
この本の最後の方に出てくる「自分の気持ちを整理して行動を変えることができれば、自分でしあわせを見つけることができる」という言葉は、ほんと心が温かくなるな、と思った。巻末の一言も非常に良い事が書いてあり、読む度に「うんうん、その通りだよね」と深く頷くばかり。サクサクと読めるし、本当に良本だと思う。
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やっぱりぽんさん好きだなぁ。
優しくて前向きになれて、誰も傷つけない優しい世界。
生まれなおしたみたい、というのが印象的だった。
私もそんな風になりたいと思った。
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シリーズ第二弾。今回やめるのは、ビニール傘、プチプライスアクセサリー、観葉植物、髪型、ボディーソープ、居酒屋、友達作り、イベントブルー、人見知り、「私なんか」と思うこと、親のせいにすること。これも共感出来るところばかりだ。一番やめるのが難しいのは「私なんか」と思うことだ。子供の頃からの習慣がそうさせるのだけど、まずは他人と自分を比べないこと、理想の自分と今の自分を比べないこと、今の自分を優しく肯定することから始めよう。
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著者が色々な物や事、考え方をやめてみたら
別の何かが見えてきた、生きやすくなったという
自己啓発本(!?)
この手のコミックエッセイを書く人が内気で他人の目を気にする人が多いのか、実はみんなそうなのか‥
コミックエッセイ本はこういう性格の人が多いな〜
という印象を受けた。