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紙の本
「終わったわけではない いや…たぶん 始まったのだ… 何故か… そんな気がする」
2013/09/04 12:40
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投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやもう気分がいい。
個人的な話だが、ときに疲れて本など読む気にならないことがある。
それでもこのマンガならOKだ。
いつもそこには、晴れ晴れとした海の風のように、
前に向かう力強くて爽やかな風が吹いている。
いいことがある、きっとやれる、という
希望のような力のようなものがみなぎっているのだ。
これは『海皇紀』の最大の魅力かもしれない。
この巻ではいよいよ海の一族の本拠地、海都へ乗り込む。
しかし観光旅行ではない。思いがけない事態が待ち受ける。
そして事態の展開のうちに、
この巻から数巻の手に汗握る流れの中で、
海の一族のすごさ、そしてその中でも群を抜く
ファンの快男児ぶりが描かれていくことになる。
痛快という言葉がこれほど似合う物語はそうないのではないか。
紙の本
なるしかないか……よ海王……ってやつに
2002/07/02 21:25
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投稿者:岡野義高 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「しきたりを忘れたわけじゃあるまいよな
海の一族 その王
七隻の影船その長全員の剣を捧げられし者のみが 海王と呼ばれる」
海都へ帰還したファンたち影船。
ところが突然に幽閉される。
先代海王が亡くなり、三兄弟の後継者争いにまきこまれたのだ。
人のよい長子カノープ。
長子をかついで実権を握ろうとする次弟フェルカド。
器量なら三兄弟のうちナンバー・ワンか? 末弟ソル。
ファンたちが、後継者争いに、どうからんでいくか。
そして、影船乗員でさえ知らない、ファンの秘密とは……。
物語の舞台は、伝説の都、海都へ。
見逃せない一冊だ!
紙の本
「故に…その自由を脅かすやつらとは、戦うのさ」
2021/02/06 10:40
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
王が亡くなれば、お決まりのお家騒動が勃発。用意周到で企んだはずの奴らの裏をかけるか…面白くなって来ました。怠け者のファンの活躍が見られるんでしょう。
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