電子書籍
嬉しい
2019/11/08 10:28
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
前の巻からのび先生の登場が増えて嬉しい限りです。
のび先生と比奈子の両片思いの様子は本当、ドキドキしてたまりません。
二人が結ばれるといいなと思いつつも、状況的にそれは無理なので、この二人が今後どうなっていくのか目が離せません。
が、とりあえず、他の相手とくっつくとかそういう展開はノーセンキューです。
紙の本
いろんな変化
2019/06/30 16:15
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
警視庁に異動した東海林の代わりに新人配属。また、今回の犯人逮捕シーンは、比奈子単独での突入ではなく、珍しく厚田班全員での突入。いろんな変化があった今作でした。新人の御子柴はこれから成長するのでしょうか。
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は人魚の事件からスヴェートという秘密組織まで登場して藤堂達が戦う場所のスケールが大きくなったと思いました。次号に続いていくわけですが最後にどんな結末になるのか楽しみです。
電子書籍
登場人物と共に作家も進化
2017/12/20 12:54
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投稿者:dekakiki - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻を重ねるごとに刑事としての魅力を増していく登場人物たち。そう感じるのは書き手が上手になっているからなのであろうが、この小説を書くことによって書き手も進化しているように思う。気になるのは、上手くなりすぎて、現実からかけ離れた、感情移入できないものになってしまうことだけだ。
紙の本
藤堂比奈子は成長している
2017/10/15 14:15
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投稿者:hiroyuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤堂比奈子も8作を経て、もう新人とは言えない。というところで、今作はキャリアの坊ちゃんを教育します。幾ら何でもこんなキャリア新人いるのかと思ってしまうが(キャリアを馬鹿にしている?)、例によって描かれる犯罪はエグイです。人体を人魚に作り替える?文字通りの猟奇犯罪を追う。娯楽小説としては面白いです。そして、更に続く...。
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もうシリーズ8弾なんだ。変わらず面白いです。そしてまだ続くらしい笑。
人魚が発見されるという内容にも驚きですが、佐藤都夜の名前が出た時に一番ぎょっとしました。また浮上してくるのか、あの女。。。
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厚田班に新人君がやってくる。なんだコイツッ て感じの登場だけど、これから比奈子たちと一緒にどう成長するか?!
今回もキモチワルイ事件を楽しく読めました!
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読み終わる頃には、御子柴くんのことが好きになるんだろうなあと思っていた通り、好きになった巻。胸を熱くさせるぜ、御子柴くん。
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御子柴にイラついてしまったが、多少は役に立っているので許そうといった感じ(笑)。
巨大な敵の正体が少しずつ見えてきて、これからどうなる?
捜一に行ったはずの東海林がこんなに出張ってて良いのか(笑)?
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久々に読み進めているONシリーズ。
今回も辛い事件でしたがぐいぐい読みました。
軍事目的で人体改造の研究をするというのは狂っています。でもきっとこんなマッドサイエンティストはいるんだろうなぁ。。
このシリーズは凄惨な事件ばかりですが、ひとつ前の上下巻から引き続きの、子どもが被害者なのは余計に精神的にきます。
東海林先輩が昇進して所轄を離れている、とか、厚田班に新メンバーの問題児・御子柴が…と、少し変化もありました。永久君も変わりつつあります。金子君も気になるキャラです。
厚田班の面々は、こんな世界でも正しく真っ直ぐでほっとします。
スヴェート。なんだかスケールが大きくなってきました。続きも読みます。
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201708/毎回、猟奇事件は他作品テイストがあるけど、今回は「ドクターGの島」的な。とはいえ、巻を重ねるごとに、魅力が増してく登場人物達・一気に読ませる面白さが加速し、楽しみなシリーズ。新人君は、ダメダメで去って使えないキャリアになって後日登場パターンかと思いきや、グッとくる見せ場ってのも良かった。
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湖で発見された、上半身が少女、下半身が魚の謎の遺体。「死神女史」の検死で、身体変異に関する驚くべき事実が判明する。そして八王子西署には人事異動の波が訪れていた。新人とのやり取りに苦戦しつつ捜査を進める比奈子。「人魚」事件の背後には未解決の児童行方不明事件が関わっているようだ。さらに新たに子供の奇妙な部分遺体が発見される事件が起こる。保を狙う国際犯罪組織も暗躍し…。
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あっという間に読めた。次は研究所の秘密かな?死んだつやもまだまだ出るの?それはもういいかなーとも思うけど。
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シリーズ第8弾!
今回は幼児が犠牲になった事件。
しかも、下半身が魚という人魚のような遺体が発見されたところから始まる。
あまりの残忍さに怒りまくる厚田班。
新人の御子柴も加わり、ちょっと心配事は増えた感もあるけど、今後に期待。
次回にも続くであろう、黒い組織の影が気になる。
2019.6.27
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今度は人魚、、。荒唐無稽なようで、ほんとにあるかも
と思わせるようなリアルな説明で、最後まで楽しく読めました。この作品に関しては、この程度ではもうグロとは思えなくなりましたね。また、これほどの猟奇事件なのに、サクサクスラスラと読ませる軽い文体はじつにありがたいです。彼女が復活再生するなら、本当に恐ろしいです。でも、振り出しに戻る的な展開はやめてほしいかな。