投稿元:
レビューを見る
前巻からストーリーが少しづつ動き出し、この巻でさらに動きが出てきた。
3巻迄は正直アレっ…て思うこと多かったけど、今後は期待できそう。
投稿元:
レビューを見る
表紙がファリンなんだけどなぁ。。。
ねぇー。
第29話・レッドドラゴン7
レッドドラゴンをハムに・・・。
さすが「センシ」ですなぁー。
寝てる間にふらふら「ファリン」さんどうした?
と、
思ったら例の褐色のエルフ登場!
つか、
迷宮の主の「狂乱の魔術師」さんなんですね!
「ファリン」がおかしくあって、
「マルシル」が魔法合戦なう!
ちょっとシリアスなのが逆に笑えるのはなんでだ?!
つか、
「ファリン」さんドラゴンになっちゃった?
一方、
「狂乱の魔術師」さんの作った落とし穴に落ちちゃったみなさんは、
壁に挟まれて死にそう・・・。
バッドエンドかダンジョン飯と思ったが、
助けたのは幽霊?
第30話・良薬
と、
思ったら幽霊がいなくなってオークとエンカウント!
殺されそうなところを「センシ」がネゴシエーション!
つか、
オークは顔ではなく臭いで判断するのか!
つか、
薬はいいんだけどなんで口移しなんでしょう・・・。
で、
オークからさっきのエルフが「狂乱の魔術師」と知って、
「チルチャック」落ち着かない。。。
ダンジョンから早く逃げい「チルチャック」君。
まぁ、
気持ちはわかるよね。
で、
「ライオス」と「チルチャック」が話し合い。
ダンジョンを出るか出ないかで揉める感じに。
でも、
「ライオス」が折れる形でダンジョンを出ることに。
シリアスすぎてちょっと違う・・・。
第31話・シーサーペント前編
「ライオス」たちではなく「カブルー」は主人公の話し。
脇役かと思ったら重要なポジションにいるっぽいのな。
で、
幻惑的な魔法に翻弄されるパーティー。
意外にできる「カブルー」さん。
なんで死んでたんでしょうね笑
で、
「カブルー」さんできるだけでなく意外に残忍なのな。
第32話・シーサーペント後編
続いて「カブルー」たち。
普通の冒険者の普通の食事をしているよ。
ダンジョン飯っぽくないのがここな。
で、
「カブルー」さんは推理もできるのな。
ここから、
「ライオス」たちと関わりを持っていくのかな?
と、
いう展開になるわけだ。
ケルピーのいたところにシーサーペントさんもいたのか?
で、
「カブルー」たちが応戦なう!
そこに、
「シュロー」さん?
かつて「ライオス」たちをパーティー組んでた「シュロー」さんか?
登場!?
第33話・ドライアド
「ライオス」たちに戻って、
道に迷ってるなう。。。
で、
ドライアドとエンカウント!
って、
木の妖精ってのがドライアドでしょう?
斬ったら花粉が舞って花粉攻撃を受けるパーティー笑
確かに辛いよな、
花粉症もちのかぐりんにはわかるよ笑
で、
ドライアドの果実がかぼちゃっぽい件について!
で、
料理したらジャックオーランタンって笑
さらに急展開!?
「マルシル」の弟子に「ライオス」がなって魔法を覚えるだとう!?
そんなに簡単なのか魔法って!?
第34話・コカトリス
で、
「ライオス」さん回復魔法ができてきた!?
さわりを、
「ファリン」に教えてもらってたからってできるもんなんだ。
で、
ちょっと魔法について「マルシル」が説明してるが、シリアスだ。。。
ダンジョン飯っぽくない。。。
そうそう、
コカトリスから逃げてる感じがダンジョン飯っぽいよ!
で、
石化する「マルシル」いいねぇー。
ダンジョン飯っぽいねぇー。
つか、
漬物石になる「マルシル」さん。。。
これがダンジョン飯だよな!
今日は漬物かぁー。
第35話・掃除屋
「ライオス」が魔法に目覚め、
そのまま「ファリン」と同じような霊と話せる才能も目覚めたんじゃないのかな?
と、
そこの現れたのは「シュロー」たちと「カブルー」たち。
こりゃ、
5巻は波乱っぽいですなぁー。
早く出ろ5巻!
投稿元:
レビューを見る
「ドライアドはキスで受粉するんだ」
待望の第5巻。
一発屋の出オチではない確かな安心感。面白い。
145ページのマルシルが可愛い。
初めは箱庭世界だったのに、4巻からこっち少しずつ世界の広がりが見えてきてさらに面白くなってきました。
狭い舞台でのお話のほうが凝縮されて楽しそうだけど、この世界設定をもっと読みたい気持ちもある。
以下ネタバレ
全く先が見えない展開でワクワクしてきた。
ファリンがアレに戻ってしまって、この先どうやって再び救助すればいいのか。
地上に帰ったところで再度探索に戻る資金等々どうするのか。
そもそも今度はどこを探せばいいのか。
見つかったところでまた黒魔術使うのか。
もう狂乱の魔術師と和解したうえで人間にしてもらう以外にないのでは。
あとは、ドラゴンファリンが地上に出てきて大騒ぎ→なんとかなる、くらいかなあ。
当初はへっぽこ冒険者パーティに見えていたライオス一行が、実はそれなりの実力者だったというのが他のキャラクター視点から明らかになるの好き。
トシローが訛ってシュローになるのも好き。
投稿元:
レビューを見る
こういう植物いるよね。キャッチーで人を惹きつける甘い匂いからまず入って、そこから読者をストーリーの深淵にまで引き摺り込む。本屋さんからの帰り道で止められず玄関に着くまでに読破してしまった。もう夢中だ。/一貫してテーマが「多民族」についてなので、きっと世界でも受けると思う。ユーモアと、魅力的なキャラクターと、そして圧倒的な筆力で描かれる、いま日本でいちばん「来てる」ストーリーコミック。/次の巻は和食かな!?
投稿元:
レビューを見る
思わぬ方向に転がっていく新展開。
ここに来てライオス一行を抜けたメンバー、シュローも登場。その仲間たちも続々と……。
ファリンは一体どういう状態なのか?
救出は可能なのか??
次巻が待ち遠しい。
投稿元:
レビューを見る
あれ?最初はもっと能天気な「ダンジョン探検グルめぐり」みたいな話だったはずなのに?(笑)
とはいえ相変らずのちょっとゆるい感じも健在だし、ダンジョングルメも今回は少なかったけどあったし、満足。
投稿元:
レビューを見る
一件落着かと思いきや!まあダンジョンの謎とかかつての仲間とか、この作者がほっとくわけなかったよな…。
しかし兄妹の化けの皮って言ってもなあ…うんまあ…恐れおののけばいいさ…。
投稿元:
レビューを見る
ファリンが!!みんなでようやくご飯が食べられるようになったのに!…というシリアス展開なのに相変わらず緊張感があるんだか無いんだかなダンジョン飯。
マルシルの石化には思わず吹き出しました。あの格好卑怯だろ(笑)
それにしても腹黒そうな、ついでに肌も黒い色男が何を考えて居るんだかよくわからなくて不安。まあでもあのメンバーなら大丈夫かな、うん。
さてこれから地上に戻るのか、大人数でさらに深層に潜るのか。次巻も楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
ふむん。
復活できたフェリンはやはり……。
大パーティーになっていくのは、まあ敵が強大だし、シャー無いのだろうが、今回の飯要素は。
いや、ダンジョンクリーナーはRPGあるあるとかかんがえると面白いところではあるけど。
投稿元:
レビューを見る
まだまだライオスたちの冒険はつづく!な第五巻。
魔物食成分は今回薄めだけど、気がつけばウィザードリィをオマージュした本格地下迷宮探索ものに。この橋渡しは唸るなぁ。 いし の なか に いる! も原作リスペクトを感じる。なんつって原作やったことないのだけれど。
今回地味にフォーカスされた「迷宮に潜る理由」。お宝や金は大きな理由。たまにはダンジョンと共生をしようとするセンシのような奴やダンジョニウムの研究を進めたいマルシルもいる。カブルーのような正義もまたあるとして。そうやってライオスの「理由」が明かされていないことに気づく。「人間に興味がない」とも称される彼らの目標や、そんな行きちがいの行方も気になる。あー早く続きが読みたい。
石になっても安全なポーズとか最高でしょ!そんなん絶対笑うわ!
投稿元:
レビューを見る
4巻からシリアスな展開が続いたが5巻では久しぶりにダンジョン飯らしいコミカルなエピソードが収録されていて、とても和んだ。
4巻で生き返ったファリンと早々に別れることになってしまったのは寂しいが(4巻の彼女がかわいすぎた、もっと動いてしゃべってほしかった)、代わりにマルシルが体を張って笑わせてくれたので、前半の重い空気も最後にはダンジョン飯らしい日常となってほっこりした。まるで我が家に帰ってきたかのような安堵感、これぞダンジョン飯。
また第31話と第32話はライオス達の話でなく、ライオスを追いかけていたあのパーティーのエピソードが2話もあって驚いた。え、この人達脇役じゃないの?
でも読み進めてみると、彼らの視点からみるライオス一行の人物像とその考察がおもしろい。読者視点からみるとただの愉快なライオス一行だけど、接点も何もない人間の噂話だけ聞くと、なんかすっごい強者扱いされてて吹き出す。
実力的にはライオスの足元にも及ばないパーティーとそのリーダーのカブルーが今後どう動くのか俄然興味が湧いた。
投稿元:
レビューを見る
せっかくファリンが戻ってきたと思ったら・・・。
てか、ドラゴンハムすら吸収されているってことは、ライオス達が食べたドラゴンステーキなんかも胃袋を破って出てくるんじゃないか?とちょっと怖かったよ。
そして相変わらずマルシル大活躍。
石化の対処法が“動けるウチに折れにくい体勢を取る”って斬新だと思った。
そっち方向の対処か~って。
褐色パーティが奪われた財宝って宝石虫のことだよね。
真相がわかったら褐色すっげぇカッコ悪いことになるけど、どうするんだろう。
しかし、ライオスの元のパーティって
魔術学院始まって以来の才女(自称?)
ハーフフットのまとめ役(自称)
お坊ちゃま武士
有名ドワーフの娘
と、なかなか有能なメンツが揃ってたパーティだったんだね。
ちなみにこの巻は非常に飯成分が少ない。
数少ない飯話も、以前のように食材のために採取方法などを工夫をする描写が減って、たまたまイベントで入手できた食材を利用しての調理が増えてきている。
っていうかドライアドポタージュは趣味悪すぎ。
《追記》
人に興味がない話、すっごいよく解る。
他人に優しくするタイプの中には、その方が全体の効率が良いからと思ってる人が少なからず存在すると思う。
(おそらく自分がこのタイプ。)
つまり、そこで優しく見える行動をしておいた方が世界が面倒臭くない、と。
対象自体への興味なんて皆無だけど、対象が困っていることで世界が消費しなければならないエネルギーが無駄なので手助けしておく、みたいな感じ。
困ってる人がいたら、その人を手助けして本来あるべき姿に戻した方が社会として無駄がないでしょ?という考え方なワケだ。
ライオスの場合、どうでも良い相手に対して、自分達の妨げにならない程度の金を渡すことで現状維持が出来るなら、それで良いと判断したんじゃなかろうか。
投稿元:
レビューを見る
初期の頃はゲテモノグルメ漫画だと思ってたのにだんだんシリアス展開になってきた…
でもちょいちょいマルシルが石化したトコみたいな笑い所挟んでくるから好きよ。
めっちゃ笑ったわ<邪教の偶像>w
投稿元:
レビューを見る
”ダンジョン飯”の”飯”要素は薄くなりましたが
やはり面白い。
今後タンスじーちゃんやカブルー達と
どう絡んでいくのかも楽しみ♪
投稿元:
レビューを見る
本作のキモが、「飯」から「RPG的ダンジョンのリアリティ」にシフトしてきている気がしますな。キャラや設定が増えるのは本作にとって吉と出るか凶と出るか。