- 販売開始日: 2017/08/10
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: HARTA COMIX
- ISBN:978-4-04-734631-4
ダンジョン飯 5巻
著者 著者:九井 諒子
炎竜(レッドドラゴン)を倒し、ついに妹のファリンを救出したライオス。ホッとしたのも束の間、彼らの前に、迷宮の主・狂乱の魔術師が現れる……!果たして、ライオス達は生きて迷宮...
ダンジョン飯 5巻
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商品説明
炎竜(レッドドラゴン)を倒し、ついに妹のファリンを救出したライオス。
ホッとしたのも束の間、彼らの前に、迷宮の主・狂乱の魔術師が現れる……!
果たして、ライオス達は生きて迷宮を脱出できるのか!?
生きて帰るまでが冒険だ! 食事もストーリーも怒涛の第5巻!
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迷宮グルメガイド?
2017/10/25 10:03
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファリンさらわれる。でも他の登場人物(?)はかなり増量して、ややこしいことに。
とりあえずオーク族長の妹と鬼のタデちゃんが好きです。
ライオスは魔物を食べまくったことで、愛読書「迷宮グルメガイド」のウソに気づき涙。読書あるあるだな〜。魔法書とかも読んでもっと読書量が増えたら、これはこれでいかがわしくも夢をかき立てられる良書、と思えるようになるかも。
ぶっちゃけ科学書歴史書実用書は日々更新されるものだけど、昔読んで胸おどらせたあの本やあの本が、ダメな本てわけじゃないんだよね。
うろ覚えだけど、こうの史代さんがインタビューで「戦中の人達がものを知らないバカな人達だったわけではない。その時代なりに毎日一生懸命生きていた」というようなことを言っていて、いやホントうろ覚えなんだけど。
僕たちが今読んでいる最新の本の知識も、先人の研鑽の積み重ねの上にあって、更に今の本が礎になって未来が創られて行くんだよなあ。
子供時代に本と良い出会いができたら、本と家族のように一緒に成長できる気がする。やがて親も一人の人間だと気づいて幻滅して、それを踏まえて新しい関係を築こうとするように、本との付き合いも長く読んで行けばそういう段階があると思う。
読んでも読んでも遥か遠く先へ行っているという本もあるんだろうけど。
後半、ダンジョン飯のレビューじゃなくなっちゃいましたね。すみません。
すごい展開…!!
2024/05/25 12:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やゆよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻で遂に目標達成と思われたのにここで一気に流れが変わった…!!最初はただのグルメ漫画くらいの軽いノリで読んでいたのにぐいぐいこのダンジョン飯の世界に引き摺り込まれていく!面白い!!
面白い
2024/02/28 07:38
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投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物も増え、さらに爆笑必至の展開です。特にコカトリスに石化されるポーズにこだわるライオスとマルシルの掛け合いがナイスです。続きが楽しみで仕方がありません。
ダンジョニウム
2024/01/05 15:07
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだかダンジョン自体がきな臭くなってきたものの、散りばめられていた布石に登場人物たちの集結に、相変わらずなライオス一行の魔物グルメに性教育までとは(笑)、底が知れない漫画ですね。
くうのか
2023/01/05 19:01
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさか妹を捕食したレッドドラゴンをみんなで食べようとするとは斜め上の展開過ぎる。
そしてまだまだこんなところでは終わらなさそうな展開。
ばり好き
2018/07/13 17:38
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投稿者:ぼぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る
めっちゃ好きです。本当に面白い。たまにシリアスになるけどやっぱギャグなとこが面白いです。みんなキャラが一人一人たっていてみんな好きです。
ファリン復活でめでたしじゃないの?
2017/09/30 17:51
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投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか人が増えてきたぞ?しかもチョイ役だと思ってた全滅パーティーまで。
強敵っぽいのもでてきたし、ファリン自体もなんだかおかしい。
結局地上に戻るのか、それとも決着をつけるのか。
意外と続くぜ、この漫画。
物語が育っていくなあ♪
2017/08/24 09:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あおいまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒険者達も、冒険のためには食べなくちゃ。という観点は、ぶれずに続く。
そして物語が色々と膨らんで、育っていく。この先の展開も楽しみ~♪
だんだん深みにハマる面白さ
2017/08/23 11:56
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投稿者:あやなおパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダンジョン探索とモンスター料理という意外な組み合わせのわりと軽い感じのストーリーでサクサクと読めます。既刊分はこれで読み切ってしまったので、次まではかなり待たないといけないのが・・。
考え抜かれた構成と世界観
2017/08/17 19:05
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
食事の方もバリエーションを増やしているし、きちんと一話ずつが楽しい。その上、物語も進展しているし、なんの文句も付けようがない。傑作の風格。次も楽しみ。
待ってました!
2017/08/14 16:53
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投稿者:あさきちさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
そして、続きを待っています!
毎巻ドキドキしながらニヤニヤ読んでいます。
5巻
2017/08/11 22:34
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
5巻も良かった。
狂乱の魔術師がからんできたり新展開。
かつての仲間シュローが出てきたけど…?
マルシルがあわれ(笑)。今さらだけど、こういうキャラポジションだしなー。才女さま!
今回も面白かったです
2017/08/10 21:45
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
シュローってファリンのこと好きだったんだよなー。
シュローのパーティーはどういう繋がりなんだろう。
他のパーティーから見たライオスたちのパーティーの評判とか新たな視点で面白かった。
マルシルの不安定な姿勢で石化したのとセンシの性教育に笑った。
ジャックオーランタンのスープホントに嫌な見た目だw
…せっかく前巻で蘇生し再会を果たしたのに、翌朝から次の騒動で新展開に突入!的な第5巻…
2017/08/25 22:35
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
この第5巻は、
第29話「炎竜7」→迷宮の主「狂乱の魔術師」出現?…交戦騒動の末…
第30話「良薬」→オークの調合薬と族長の妹…消えた死骸…一旦地上に戻る決断
第31話「シーサーペント 前編」→カブルーのパーティと死体回収屋の思想衝突
第32話「シーサーペント 後編」→人間不信な憶測と救われた窮地と小判鮫精神
第33話「ドライアド」→形を変える迷宮と涙鼻水まみれの死闘…と食事の重要性
第34話「コカトリス」→初めての魔力酔いと「人を漬物石に使うな」騒動
第35話「掃除屋」→迷宮変動の法則性と自分の一団を率いてきたシュローとの再会
おまけ「モンスターよもやま話 -5-」
…という中味。
前巻第4巻のラストで出てきてたアレが、
「狂乱の魔術師」だったとは…。
あとは、前巻で蘇生したけど、アレは結局、ファリンなのか竜なのか…
みたいな謎が残り…で、その後、
ファリンは結局、どうなっちゃうのか?
…一方で、
第10話で宝虫に襲われ(実は死んでなくて全身麻痺)、
第15話で魚人に殺された未熟なパーティの連中…が、第31話で再度登場、
コレまでは名前等明かされてなかったが、
今回の登場では名前が明かされていて…という、
そのパーティを率いるカブルーは、
正義の善人面をして人間不信的に他人を蔑んだ憶測をする感じで、
かつ、
自己満足な野心も持っている感じで…
宝虫の件での状況すら把握出来てない中で、
色々とライオス達を誤解していて…
そんな連中が、シュローの一団に命を救われたのを契機に、
その後、ライオス達とも遭遇し…
どう考えてもトラブルの元凶にしかなり得ないようなこのキャラが、
今後の展開で、
一体何をしてライオス達の足を引っ張るのか…
嫌な予感と不快な感じしかしないんだけど…でもまぁ、
次巻の展開での注目点は、
先ずは、ソコなんだろうな…という感じ。
すんなり誤解が解けて打解ける、とも思えないのと…
シュロー(実はトシロー)との再会で、
地上に戻るのをやめて行動を共にするのか、
それとも、ライオス達はやはり一旦地上に戻って、
入替りで、シュローがあの階層でファリンを探すのか…
みたいな、その辺も気になるし…
そういう意味では、
この作品を面白く読み続けて楽しめているってことだと思うし、
次巻も楽しみに思えているわけだから、
買って読んだ甲斐は、あった、ということかな…。
そんな感じです。
…そうそう、個人的に今巻で一番面白かった場面というか、
絵面は、第34話での戦闘場面中の、
「学校はじまって以来の才女、マルシル、ドォン」
と歌舞伎の見得を切るような感じで、
やったところが、絵的には、ツボに入った感じで面白かったかな…。
それと、今巻で本格的初登場って感じの、
シュローは、漠然と、アニメ化するなら、三木眞一郎とか、
大塚芳忠かな…とか、もっと若い声優なら、
櫻井孝宏、神谷浩史、小野大輔とか…その辺がやっても、それなりに、
面白そうかな…みたいな、
そんなことを、思ったり…っていうか、そんなことを思った延長線上で、
福山潤は、チルチャックが適役かな…
とか、じゃあライオスは寺島拓篤かな…みたいな、
そっち方面の想像がどんどんと膨らむのも、楽しみの一つかもね。
ってことで、次巻を楽しみにしつつ、
いつかアニメ化も実現すればいいね…と思う今日この頃です。
作品継続は吉と出るか否か?
2017/08/23 19:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hontoカスタマー - この投稿者のレビュー一覧を見る
レッドドラゴンを倒して遂にファリンを救出したパーティ。一応連載開始時の目標を達成して終了しても良い雰囲気だが、そこはコミック業界の厳しいところ。人気があるなら呆れるまで続けさせるのは常識。多くの亜種作品の元となった作品だけに継続は不可避なのだろう。ここでもう一山作れたら作者も本物だ。この巻はその伏線撒きが主だったので、小休止の感があったが、新刊が出たらきっと買ってしまうんだろうなぁ。