電子書籍
すげーわかる
2018/10/29 22:10
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分も超絶ブラック企業を3ヶ月で辞めた
当時、その会社はブラック企業ランキング最上位を狙えるほどの位置にあった。
そして某政令指定都市の職員になったが。
ブラックなのは企業だけではない。
マスゴミに騙された民衆により公務員もブラック化してきている
というかもうかなりの割合で実際はブラック自治体などになっている
日本にしかいられないのはリスクでもあります
また特攻隊を組織立って作るような国でもあるから国に期待するのもやめたほうがいいよと思う今日この頃
紙の本
読んだほうがいい
2017/06/03 13:21
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投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
真面目すぎて頑張ってしまう人、身体を壊す前に休みましょう。
自分優先で、調子の悪い時は仕方ない、どうしようもない。
物が壊れる前にメンテナンスを入れる大切さは人も同じという例えが非常に分かりやすかった。自分にはちゃんと出来てなかったな。
電子書籍
会社について悩んでいる時読みました
2019/05/06 02:11
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投稿者:あやめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社について悩んでいる時に読みました。
本屋で山積みになっている時 ちょうど手に取ることができました
残業が多いとかそういった職場ではなかったけれど この本を読んで楽になりました。
私が辞めた後もうつや心の病気で辞めた人が出ました。
パワハラした側の人も 責任をとったのかはたまたどういった理由が分かりませんがその後やめています。
この本読んでおいてよかった。
紙の本
新聞などで話題となった過労死マンガが書籍になりました!
2018/07/17 09:00
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、毎日新聞や産経新聞、さらにはNHKなどで紹介され、話題になった過労死マンガが書籍化された作品です。「その仕事、命より大切ですか?」と問いかけながら話が進んでいきますが、新聞やTVで紹介された際には、「この漫画に助けられmした!」とか「涙が出てきて止まりません!」などといった多くの共感が寄せられたそうです。仕事に追われ、自分を見失いそうになっておられる方々には、ぜひ、本書を読んで頂きたいと思います。そして、自分自身の人生を振りかえるよいチャンスにして頂きたいと思います。
紙の本
立ち止まって考えてみよう
2018/05/09 16:48
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投稿者:ケネス - この投稿者のレビュー一覧を見る
「便利な日本の暮らしを支えているのが、ブラック労働や過労死なら、日本は幸せな国とは言えない」
著者が伝えたいことは上記に尽きるでしょう。
自分以外の誰かのために頑張れること(労働やボランティア等)は、人間という動物にとって最大の幸福であると私は考えています。しかしそれは、生産活動における付加価値的なものであって、ビジネス戦略の中に当然のごとく組み込んで良いものではないとも考えています。
「仕事の役職としての『あなた』は替えがきくけれども、誰かの家族・友人・恋人としての『あなた』の代わりはいない」
ともすれば、所属している集団の「正論」に簡単に飲み込まれてしまう私たちだからこそ、この本で述べられている著者の当たり前の訴えに、思わずハッとさせられてしまいます。
紙の本
大切な人に読んでほしい一冊
2017/05/24 19:44
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投稿者:Pompon - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ、人は追い詰められてしまうのか。
どうして、多くの人が自殺しているのか?
そういったことが少しだけわかった気がします。
現代に生きる全ての日本人にとって、鬱とか自殺とかとは無関係でいられないと思います。
自分が追い詰められそうになったときはもちろん、周りの人が追い詰められそうになったときにどうすればいいかを考える上でも必読の一冊です。
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#死ぬ辞め 読了、ここまではっきり自分を大切にしようと言い切る本はなかった。わたしはカウンセリングの先生に「仕事しんどい」的なことを常に言ってますが、前職の仕事の仕方を踏まえた上で、「もう少し頑張れ」と言われてしまいました。どこまで頑張ればいいのか、本書にもかからでありましたが、まさに測りにくいですね。。。、
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分かりやすい本だった。
特に自ら選択肢を削除するあたりは思い当たることある。歯を食いしばって頑張れ、と言われ続けたような気がするが!20170516
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この国の産出物の質の高さ(サービス含めて)が、誰かの心身の過剰な犠牲の上に成り立っているのだとしたら、その部分は虚構に近いと言わなければならないのではないかと思った。
そんな見せかけだけのええかっこしいな国は一旦分解して、同じ事を繰り返さない条件付きでどんな国を創れるのか、これからの時代はそういう方向性でやっていくべきではないでしょうか、と思った。
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私自身のことではなく長男のことです。仕事が忙しく楽しみを持つ暇がない。立ち直ったと本人は言うけれど一時はうつ病かもしれないというところまでいった。救いは自分がやりたいと思ってなった仕事であること、それなりにやりがいがあるということ。ただ、要領が悪く、人付き合いも上手な方ではなく、まじめすぎる。そばにいて話を聞いてあげたいが離れて暮らしている。その上、もう30近いので親として何をしてあげることもできない。ただ見守るだけだがこの本を読むことを薦めてあげることはできそうだ。
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昨年の年末辺りから、職場へ早出をしていました。残業こそ少なかったのですが、早出の時間は無給で、苛立ちを感じていました。
そして、お花見シーズン忙しくなり人もいないと言う事で残業も増えてきました。肉体的にも精神的にも少しずつ辛くなっていったのです。
そんな時にネットで見かけたのが、この本のプロローグでした。過労から正常な判断が出来なくなっている人の心理状態です。
早出、残業でボロボロになった自分にとってとても身に沁みたのです。ああ、今、自分ヤバいんだ。と思いました。
内容も漫画で読みやすく、監修のゆうきゆう先生の文章もわかりやすく、疲れていて頭が働かない状態の自分でも気軽に読めました。
毎日午前様な皆様が自分の働き方を考えるのにはいい本だと思います。一日のうち12時間会社にいるのが当然というのは本当におかしい事なんです。自分もちょっとこの本で目が覚めました。
辞めようかな…。
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追い詰められると周りが見えなくなる
選択肢がわからなくなる
私もあのときはそうだったな
でも本当、周りに迷惑かけてもいいから逃げる
自分がいなくなっただて会社はどーにかなる
って思えるようになってから本当楽になったし、逆に仕事で評価されるようになった。
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ツイッターで話題になった!という御触書があったので、気になって購入してみました。
絵が……その、凄く……書き殴り、みたいな。もともとツイッターだかピクシブだかであげられていたものをコミックスにしたもののようで、ツイッターやピクシブやそう言ったものの作品がコミックス化というのはとても喜ばしいことなのですが、一応、お金を支払って自分のものにしたいと思う方向けに、少しくらい手を加えてくれても良いんじゃないかな、とちょっぴり思いました。
書籍化にあたり、一部作者さんやらは絵が変わったり文体が変わったりしているので修正しましたとか書き下ろししましたとかあるので……。
元々の作者さんの絵がこういうもので、そういう味のある、とかなら、仕方ないかな、とも思うのですが。とはいえわたしはこちらの作者さんの絵をほかに見たことがないので、もしそういう作風の方なら、わたしの偏見、ってだけです。
「たった一歩踏み出せば、もう会社に行かなくていい!」
それだけ、たったそれだけ。だがそれは素晴らしいアイディアのよう。
「死ぬくらいなら辞めれば良いのに」
それ、ができない。それ、が思えない。のが、ブラックたるゆえん。ブラックだから転職作業に時間を割り振っていられないとか、いろいろ、あるのです。
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自分の身は自分で守るしかない。
ちょうど、私が会社を辞める日が決まった時期にこの元となる漫画がtwitterで流れてきて、とても共感しました。
やっぱり自分の感情がコントロールできなくなるとやばいと思うべき。
私も帰宅中に明日の仕事のことを考えて、
毎日泣いてた時期もありました。
同じ会社の他人が耐えられるものでも自分が耐えられるとは限らないってのは本当にそうだなと感じました。
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死ぬ程追い詰められている人のきもちと、そのきもちを軽くしてあげるためのアドバイスが、とても柔らかく描かれている。自分の周りに追い詰められている人がいたら薦めたいし、自分もこの本を読み返したうえでその人に接したい。
以下、自分用メモ
・絵の使い方が非常にうまい。特にP13,14の見開きの世界は、本当は広いことを伝える表現は秀逸。
・例えがうまい。包丁をもった不審者が現れた場合は逃げるのに、何故自身の変化は「まだ大丈夫」と考えるのか。
・頑張り続けてうまくいく人とそうじゃない人の違い
-がんばっていることが自分自身で決めたことかどうか
-頑張っていることの成果がわかりやすいか
・「死ぬくらいなら辞めれば」ができないのは、判断力を奪われてしまうから。判断力のあるうちも、「他人を中心にものを考えてしまう」ため、判断ができない。
ex.他人のため、他人の評価のため
→自分の命と人生を最優先に考える