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紙の本
動き始めた物語
2017/11/26 08:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編ではさらっと書かれていた部分、小玉と文林が出会うまでのお話。
大部分はwebで公開されていましたが、加筆もあるので、どこがかわったのかを確認するのも楽しいです。
続きがはやく読めるとうれしいですが、じっくりためて書いていただけるなら待つ覚悟もあります。どちらにしても楽しみです。
紙の本
小玉と文林の出会い編
2017/09/19 13:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:林檎と蜜柑 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一つ一つのエピソードが大変面白かったです。
甥っ子の名前の由来とか(笑)
文林が小玉の良さに気付いていく感じもまた良い。
本編と併せて読むとちょっと切なくなるシーンもありました。
電子書籍
小玉の出世快進撃
2021/09/27 11:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鍋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第零幕1の続きからです。
沈閣下の従卒ではなくなり一兵卒としてどんどん出世していく小玉。王将軍に守られている部分もあるのでしょうが、叩き上げの小玉の出世には周囲から賛否両論が本人の耳にも入るほど。
ようやく文林も登場しましたが小玉とはそりが合わず。ただ文林の場合、小玉をよく知らない状態で、小玉の性格と相性が悪かっただけでなく、文林が一方的に小玉に町中で助けられたことを覚えていたという苛立ちがあったというのも不仲の一因。
結果としては徐々に小玉の人となりを知って、「嫌い」から「好きじゃない」に変わり、果てには文林の初陣で小玉に一生ついていくことを決意するほど。この頃の文林の素直さ、青々しさ。あとがきでも言われてましたが、外道じゃない文林には素直に小玉との幸せを願えます。
また、生きてる明慧を見ることができて、しかも小玉との初々しい馴れ初めや現役時代の見事なコンビネーションまで読むことができて、そりゃ小玉にとって明慧は代わりがきかない親友のはずだ…と切なくなりました。
女好きなのに女装に目覚めた挙げ句、小馬鹿にしてた小玉に今や心酔してる黄復卿や、文官の張泰、さわやか同年代の簫自実校尉がこの後どう小玉に絡んでくるのか気になります。小玉の従卒の精のようにあっさりと…なんて悲しいこともあるんでしょうか。本編の序盤で小玉が亡くなっていった仲間の名を連ねていましたが、当時は知らない名ばかりで気に留めていなかったのでもはや記憶になく。
それにしても小玉の恋愛遍歴は本編にて(元許嫁を除き)2人に浮気され、結婚を考えた人には振られたということで今巻で出尽くしましたが、清喜のお兄ちゃんは!?恋人じゃなかったですっけ!?
紙の本
水中花
2017/10/25 21:24
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投稿者:かごめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あれも恋、それも恋。大人の労る恋も良いと思いました。
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