それでも世界は美しい（16） みんなのレビュー

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投稿者：甘栗　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

空の大公国のネフェロにさらわれてしまったニケ。
無理矢理連れて来られたことに怒りながらも、苦しむ人々の話を聞いて揺らぐ様子が砂の皇国編と似ていると思いました。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

砂の国と同じくまたしても空の国でも太陽国からの搾取に苦しんている事情が明らかに。砂の国と違うのは、大公がニケの力を利用するき満々なところ。リビが１個人としてニケの救出に向かうのだけど、国王が死んだらどうなるん？跡継ぎもまだいないのに。ニールと二人旅なのだけど、ありえなさについていけない。ガルダが顔に似合わず男前なところは良かった。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

攫われていった公国で不安や怒りなどを忘れたかのように見聞を広げるニケ。いかに大公に人気があろうとも、誘拐犯。ニケにはリビといてほしい。

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

個人的に大公に何の魅力も感じられず、色々陰謀が渦巻いているようですが、残念ながら空の大公国に全く興味が湧かない感じです。ニケとガルタ、二人で頑張って欲しい。それでもって、ニールはリビ大好きすぎか(笑)最高の主従だと思います。まだ両国の情勢については一面ずつしか見えていないから、何とも言い難いけど、それって全て大国の所為？とも思っちゃいます。