まだ終わらないの?
2017/11/03 20:25
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おまえどれだけ気持ち悪いんだ」非情な言動が目立つメトロポリマンだが、ここだけは同感。それにしても、引っ張るなぁ。スピーディーな展開が大場つぐみさんの持ち味だと思っていたけど、このシリーズは例外。だからつまらないのか?
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ルール云々より心理戦って感じ。
あまりよろしくない表現も増えたし、奏も一種の異常者。
メトロポリマンとも戦いも序章に過ぎないのかな?
天使達は傍観者の立ち位置だし、ここが終らないと先へ進まないのかどうなのか…。
だって、残りの天使達もいるわけだし、同じ数だけ神候補もいるわけで。
核心を突かないと分からないことだらけだ。
停滞気味になると、最初の頃のスピーディーさを求めてしまうよ。
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うん…奏の言うこともすべてが間違いではないんだよなぁ。でもなぁ、なんていうか…話の重さも、絵の細かさ・美々しさもしんどくなってきた。年かねぇ…
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殺さないことに固執してるけど、それはそれで異常。主人公の苦悩と言動に共感というか、納得ができないのでちょっと読むのがしんどい。
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「人は…生きてなきゃ駄目なんだ」小日向冬子の殺人ウィルスを白の矢で無効化し、反撃の機会を得た明日。だが、目の前の人間を殺すか、他の人間が死ぬか。明日は究極の選択を迫られ…!? 一方、メトロポリマンの純粋なまでの欲望と殺意が場に影を落とし始める──。(Amazon紹介より)
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毒女によって未来と咲をかばった底谷が死亡
メトロポリマンの過去。美しい妹を誤って死なせ、その死体を保存した。
メトロポリマンVS未来
正々堂々と勝負をする
メトロポリマンは格差がなく美しい者だけの世界にすると公言
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底谷はじめは、最後は幸せだったので良かった気もしますが、悲しい最期でした。
メトロポリマンの下衆さは、さらに磨きがかかって頂点まで達した感があります。実際にこういう感覚の人がいるのも事実で、貧富の問題に関しては、日本の政策は、これに近づきつつあるのが怖いです。
非常に続きが気になります。
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シリーズ、第七弾。
遊園地での激しい闘いに決着が着く?
しかし、多くの犠牲者が?
生きていなければ駄目なんだ
命を奪ってはいけない
やがて、明日とメトロポリマンとの一騎打ち。
なぜ生流は神になろうとするのか?
彼の目指す世界とは?