紙の本
自分をほめることの重要さを説いた画期的な書です!
2017/12/15 10:00
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、原邦雄氏による作品ですが、同氏は年間200回以上もの講演をこなし、その中で自分をほめることの重要性を繰り返し説いてきた方です。そんな彼の主張が活字になったものがこの書です。「自分をほめる」というと何か照れくささや、厳しい人になると、「自分をほめて、どうする!もっと叱咤すべきだ!」などと言う方もおられるかもしれません。しかし、本書を読んでみると、そうしたことが見事に解消され、自分をほめることの重要性とその価値が分かるようになります。著者の実際の経験にも基づいているこの主張は、とても説得力があります。
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自分をほめる習慣
原邦夫
誉むとは人の幸福を祈る意味
自分をほめる習慣は自分の幸せを祈る習慣
◆自分をほめる習慣で人生うまくいく
まずは自分をほめてプラス感情で満たす
うまくいっている人は自分ほめている
自分に自信もっている人
自分ほめメリット6
行動できるようなる
自信つく
情報質高まる
アイデアでやすくなる
幸運体質になる
つらかったことガソリンに
自分ほめで悩み解消
人間関係
仕事金
健康
ほめることは何がすごい?
記憶にとどまりやすくなる
自己肯定感高まる
プラス焦点みにつく
相手への扉開く
潜在意識味方に
◆自分をほめる練習
自分をほめる習慣できると他人も褒められる
自分をほめる秘訣
プラスの人から学ぶ
落ち込んでいる人励ます
どん底思い出す
小さな褒めから始める
自分のこんなこと褒める
よいところ
がんばっているところ
傷ついたところ
乗り越えたと思うこと
自分ほめるステップ
成長グラフ
自分の人生宝ものみつける
自分のほめを具体的に伝える
実現したい夢書き出す
先取りで自分ほめる
◆一日一回ほめる
寝る前自分をほめるメモ潜在意識おまかせ
ほめる
手書き
がんばったこと3つ 50文字
30日 声に出す
未来自分先取り
人間関係
仕事金
健康
その他
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自分の機嫌は自分で取れ
機嫌が良くなければよいしごとはできない
悩みは囚われ
名前も顔も性格も何もかも違う他の人と比べることは意味がない
どこまで行っても自分と付き合っていくだけ
これは喜びに入れよう
これは哀しみに入れよう
感情をどの箱に入れるかコントロールできれば、
自分をコントロールできる
その上で自分を褒めよう、と能動的に自分の感情を取り扱えることは有意義である。
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褒め言葉が潜在意識に届くから、普段の考え方が変わってくる…なるほど!と思いました。
朝起きたときと夜寝るときが特に大切みたいなので、気をつけたいと思います。