マンガも面白いです。
2019/05/25 06:57
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメと違う部分が何ヶ所かあって違和感あったのですが、そこは原作に寄せてる部分だったみたいです。アニメは観てて原作は読んでないので分からなかったのですが、原作もちょっとずつ読んでみようかなと思いました。アニメの最終話以降も2冊分ぐらい続いてるみたいですし。
この巻の最初に載っている話はアニメBlu-rayBOXのブックレットに収録されていた話です。最後がバレンタインの話の途中までなのでアニメ版最終話まであとコミックス1〜2巻ぐらいのペースでしょうか。
絵はアニメ版と比べても違和感ないぐらい綺麗です。話も面白いし、アニメ全部観てても楽しめます。
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投稿者:アース - この投稿者のレビュー一覧を見る
本より読みやすいです
1度文庫本を全部読んでる。ストーリーも覚えているとこがあるのでもう1度読み直しているような感じかな。
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省エネ主義者の謎にあたる機会の多い学生生活
漫画版11冊目。
1年めの冬。
クリスマスプレゼントが漫画版のオマケ。
トリックも様々なことを考えるものだ。
タスクオーナさんの絵は綺麗で、こういうロジックや微妙な心理の表出も上手で良いです。
メインは初詣の回。
見せびらかしに来ちゃうチタンダエルに何も言えぬとは情けない。
バレンタイン話は辛いが、遠回りする雛ももう遠くないか。
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一年ぶりに発売された11巻は年末年始の短編二つに加えてクリスマス編が導入された内容となっている。
話名で言えば、里志からのクリスマスプレゼントが謎解き形式で贈られた「クリスマスは箱の中」、正月からえると二人で納屋に閉じ込められる「あきましておめでとう」が収録されて、「手作りチョコレート事件」は①のみ収録されている形である。
いつものような、日常的な謎解きが主題となった物語であるが、「あきましておめでとう」のヒロイン勢が随分と可愛らしく、星五つを付けざるを得ない内容だった。着物を見せびらかすえるの愛らしさは、あざとさと可愛さが等しく同居している。
というわけで、星五つと評価しているが、次巻がいつ出るかはちょっと心配ではある。
少しずつ刊行ペースが伸びているのは確かである。
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"「憶えてなさいよふくちゃん……いえ福部里志!」
「な なにを?」
「来年の二月十四日!
ふくちゃんが満足するような傑作を
その横っ面に叩きつけてやるんだから!!」"
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里志に受け取らせるため、摩耶花のチョコレート作りが始まる! 中学時代にバレンタインのチョコを里志に受け取ってもらえなかった摩耶花。今年こそはと、えるにも手伝ってもらい会心のチョコレートを仕上げた摩耶花だが、所要で直接渡せず部室にチョコを置いていたのだが…。(Amazon紹介より)
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BD-BOXのおまけ漫画も収録。ちょこちょこと漫画で新ネタ放流があるので見逃せない。
あと「あきましておめでとう」、「手作りチョコレート事件(途中まで)」。
作者の人もだいぶ絵がこなれてきたなあ。それと同時にアニメ分はそろそろ終わってしまうけれど、連載はどうなるんだろう。アニメになってない原作分も(もちろんできればアニメ二期で見たいけど)漫画化してくれればな。
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クリスマスの謎解きが短くて丁度良い。
その後の初詣、着物をみせびらかしたい、と誘ってくるえるちゃんが可愛い。
おこたでダラダラしていたのをやどかりの生体模倣という奉太郎も面白い。
あきましておめでとう、の皮肉な感じが好き。
溶かしただけなんて手作りじゃないという断り方、
あまりに酷い。
この辺りの話、どうしてもサトシが好きになれなくなる。