紙の本
著者もそうなんだ
2017/11/17 22:17
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投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社にひどい人がいる。
単に性格が悪いと決めつけるより、
もしかしたら発達障害かもしれないと考えたら、
自分のストレスも大幅に軽減される気がする。
読んだら気が楽になった。
紙の本
なんだか
2018/09/29 22:31
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中に発達障害の人はたくさんいるのかも知れないですが、がんばっている人も多いのです。読んでいて「どうなんだろう?」と思う部分が多すぎる本でした。
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ケース別に考え方や対処例などがあるので、そこは結構参考になるかも。
後半は自身の紹介なので、役に立つかと考えると謎。
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自分の中にもある程度当てはまる部分があるなあと思った本。
目立った発達障害ではないけど、人間、そんな部分もあるものだし、その人の特性を知りつつ対応するればいいよねという感想です。
ブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/5292171.html
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変わらないとみなして対応すべきなのか、この先生が診療の中で変わったように仕事の中で変わるように持っていけるのか。これだけではわからない。
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発達障害への理解はここ数年で急上昇したため
現在はまだ普通に大人になって会社勤めをしている人が多い。
働き出してから会社でうまく行かないことに戸惑ったり
歯車が狂って体調を崩して退職してしまったりしている。
上手く働けない部下に対するマニュアル本として
管理職の方に読んでいただきたい本。
管理職の方が発達障害のケースもありますが…
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3つの構成からなっており、序章は発達障害の説明、中盤は発達障害のある人たちの職場での行動や考え方を多く紹介し、後半は発達障害であった著者自身の半生について書かれている。中盤の事例紹介は対応法が書いてあるのだが教科書的(優等生的?)で実践的できないと私は思った。そういうことができていたら、この本は読んでいないですよね…
後半の著者の反省は、医者であることと相性がよく面倒見のよい妻と出会えたことで成功できた、ということであった。うまく人生送れるかどうかは周りの環境と職業的次第なのかもしれない。
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アスペルガー、ADHDなど症状や特徴がわかる。消極型アスペルガーは、自分に近い。著書の精神科医もアスペルガーのようだ。性格なのか、病気なのか境目がわからない。きっと昔は社会が矯正していたが、今は矯正せず個性として扱うため、世にアスペルガーやADHD等が目立つようになったように思う。