紙の本
表紙のキシュワードが出てこない
2017/11/24 10:04
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンドゥラ編もいい感じ。ナルサスの策略にはあまり焦点が当たらない。この時期の田中芳樹は、あからさまなダメ人間描写が多かったね。今読むと、ちょっとダメすぎて乗れない。しかし荒川先生の腕もあって高い水準でまとまっている。次も楽しみ。
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
今回の一番は神前決闘ですね。
ダリューンの引き受ける時のコマといい
戦いぶりもそうなんですけど、
アルスラーンの動揺ぶりがダイレクトに伝わってくるのが良い。
そして、バフマンの死はやっぱりここでないとって思うわけです。
っていうかシンドゥラの戦いにちゃんといてくれないと・・・
(アニメがあんまりなところでの死に方だったので)
しかもアルスラーンの「何者なのか」と
ジャスワントの「何者なのですか」のシーンが秀逸。
漫画ならではの描かれ方です。
(この表現は漫画でしかできない)
そして、アルスラーンとジャスワントとのシーンが
良いのですよねぇ
ダリューンにはぜひ虎マントを羽織って欲しいものです。
紙の本
「あの王子様今ごろ気づいたらしい」
2017/12/26 12:46
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
軍団戦もうまく描かれてますねぇ、ダリューンの戦闘場面も迫力あるし。これで、シンドラ遠征がほぼ終わりですね、あと少し悶着がありますが…。いよいよ、王都エクバターナに向け進軍…、とはいかないんですが…。真実を知るバフマンは死んでしまい、謎は謎のまま。
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購入。ようやく届いた。
やっぱりダリューンは強い!もう惚れ惚れするぐらい格好いい!それだけで満足(笑)
私的に原作小説が完結!?との話でホッとしてます。生きてるうちに読めそうで、良かったよ~(^-^)
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スペクタクル映画見てるような戦いのシーンの数々、実に迫力ありました。ダリューンはほんと惚れ惚れします。私もそろそろパルス本国が恋しくなってきました。マントのリアルな絵柄にはギーヴと一緒に笑ってしまいました。
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次巻でシンドゥラ編は完結。今巻では神前決闘が見所。戦闘者のダリューンより、見守るアルスラーンが格好良い。最初、荒川弘のアルスラーンのデザインはちょっと弱々しいかなと思っていたけれど、話が進むごとに頼もしくなり、見せ場も増えて、違和感はなくなってきた。
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大規模な決戦、迫力の神前決闘、そしてバフマンの死…さすがの荒川さんの力量に安心して物語が楽しめます。
虎マントわろたw
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原作の何倍くらいの感じで進んでいるんだろう?原作が完結したっていうのもあって、それがちょっと気になりました。物凄くはかない記憶しかないけど、ダリューンと化け物の一騎打ち、確かにあった気がします。バフマンは、このタイミングで、こんなにあっけなく死んでしまうんですね。この戦いのどこかで死ぬってことは覚えていたんだけど、アルスラーンをかばってってのは忘れてました。当時もそうだったけど、こうして万騎長が続々死んでいくのが切なくて…確か、ダリューン、キシュワード、クバートしか残らないんですよね。そのクバート、登場が待ち遠しいです。
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シンドゥラ遠征終幕の8巻。
ガーデーヴィとラジェンドラ。シンドゥラ国の二人の王子を見て、アルスラーンは何を思い学ぶのか。
猛虎将軍ダリューンの強さが際立つシンドゥラ遠征でした。
ところで猛虎将軍。セリカを懐かしんでいるようですが、彼の国で何があったのですかな?にやにや。
そこの話もコミックでやってくれたら嬉しいなぁ。
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王位継承争い。
が、気が付けばダリューン対怪力男。
ダリューンには、虎のマントを是非身に付けてほしい。
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内容よりも帯の12月に原作の完結巻が出るという情報で激しく動揺。どれだけの主要登場人物が殺されてしまうんだろう。
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私はやっぱりラジェンドラが好き。
そもそも『王子二人』辺り全体好きで原作も一番読み込んだんだけど神前決闘の前後が大好き過ぎて…!
ダリューンの危機の前にガチ切れするアルスラーン殿下ホンマ尊い。こんな上司の為なら頑張れる。
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隣国シンドゥラの王子二人による王位承継争い、チャンディガルでの戦象部隊との決戦、神前決闘、キシュワードの活躍とバフマンの犠牲。
自身の血統に疑念をもつアルスラーンだが、王族の血に基づく立場により守るべき国民と国土、盛りたてる臣下の中でどう成長していくか、今後も楽しみ。
17-152
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原作、アニメで見知った物語でも漫画としての表現描写が達者でついつい惹きこまれてしまう。
ガーデーヴィの悪辣さ、弱さが見所。
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シンドゥラ国の跡目争いに巻き込まれたアルスラーンたち
無敵の戦象部隊、そして神前決闘
ラジェンドラの代わりに戦うことになったダリューン
しかし、対決するのは野獣・バハードゥル
果たして結果は…
9巻に続く!