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偽りのレベッカ みんなのレビュー

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みんなのレビュー8件

みんなの評価2.8

評価内訳

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  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

着眼点はいいんだが

2018/08/25 22:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pinpoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

秘密を抱えたまま失踪しホームレスに転落した「わたし」。どうも家族に関わる秘密らしい。万引きでつかまり身元がばれるのをおそれた「わたし」は、ニュースで見ただけの失踪少女になりすまし、危機を脱しようと企む。

失踪者がかなりの年月を経て現れるというこの手のストーリーは今まで読んだなかででも結構ありがちなパターンだろう。例えばローラ・リップマンの『女たちの真実』を思い出してつい比べてしまったように。
他人のなりすましは警察の追及やDNAの身元照会をどうクリアするのか、という点がまずネックとなって設定に難ありだと思う。だが読み進めていくとどうやらテーマは実際の失踪者レベッカの日常生活と「わたし」が失踪せざるを得なかった「わたし」自身の生活をあぶり出して双方の家族関係を対比させるものらしい。そして「わたし」の抱える問題などレベッカのそれに比べるとただの甘えなのだと「わたし」に自覚させるための長いプロローグなんだと思った。
だが、それにしても読後感がどうにも消化不良気味なのはなぜなのか。

あと日本語タイトルがどうにも手抜き過ぎる。「偽りの」とつければ何でもサスペンスになるなんて。原題を生かしたもう少しひねりのあるものを考えてほしい。最近買った作品がどれもこれも「偽りの○○」だったから。

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2017/12/12 16:37

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2018/01/18 10:15

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2018/06/20 22:21

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2020/11/10 16:08

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2021/09/01 20:23

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2022/01/11 16:24

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