紙の本
トレイルラン
2019/05/31 05:21
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
そもそも「トレイルランとロードランの違いは?」というのが具体的にわかっていなかったので、とても参考になりました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
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【対象】
・ロードしか走ったことないランナーで、トレイル走ってみたい人
・鏑木毅が好きな人
・吉田香織が好きな人
【感想】
・表紙面白い
・冬山トレイルはしない派なので、その意味で手軽に走れる公園トレイルをたくさん紹介してくれてるのはありがたい。
・冒頭の鏑木さんと吉田さんの対談がとてもよい。これ読むだけでも価値ある。初心者向けといいつつ、鏑木さんが対談するとやや中級者以上向けの発言が垣間見えるとこが鏑木さんらしくてほんと好き。本気で初心者向けにするなら鏑木さんじゃない方がいいかもw
・初心者向けを考えるなら、どの装備がどの状況で必要になるか等の詳しいフォローがあるといいなあと思った。
例えば、公園Run→全く普段と同じ格好でOK
5~10キロの低山→飲み物は欲しい、できればシューズあると安心、季節や天気によっては上着、等。
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2020年9月29日読了。2018年刊、「都心の公園を走ってもいいじゃない」とトレランへの入り方を説く本。確かにトレランの楽しさはわかっていても、「山に行かねばならない」と考えると途端に腰が重くなるのは人情、土と草があればどこでだって(駄目な場所もあるが)走っていいのだ、と考えるとこれほど自由なスポーツはないのではないか…?小容量のトレランリュックにはトレイルランナーは実際何を入れているのか、とかロードとトレイルでの具体的なフォームの違い、など記事はにわかトレイルランナー向け・ある程度走っているロードランナー向けで自分には分かりやすかった。トレラン、久しくやっていないのう。