紙の本
今回の舞台はスペイン!
2023/08/27 01:44
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投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テーマは進化論と人口知能。
ウィンストンは自我をもっているかのような話ぶりで人間でないことを忘れそうになった。
そしてラングドン教授はというと、疑われ命を狙われ美女と逃げるお決まりの展開に…。
カーシュを暗殺した黒幕は誰なのか、47文字の暗証番号とは何か、カーシュの発表の内容は何なのか、疑わしい人物が次々浮上し様々な謎が残る中、カーシュについて新たな事実が発覚したところで上巻終了。
下巻でどのように収束させていくのか続きが気になる。
電子書籍
オリジン
2018/12/09 20:37
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投稿者:K.S - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラングドンシリーズ最新作
テーマは我々はどこへ行くのか、今後どこへ行くのかで
人工知能も登場します。グッゲンハイム美術館で行われる自分の教え子の講演を聞きに来るラングドン。そしたらその教え子が殺されて、、、。とてもレアリティ溢れる文章はさすがでした。
ただ、最後、黒幕的な存在がとても意外で、衝撃的だった他は、これまでのラングドンのシリーズとストーリー展開が似ており、読んだ後のインパクトをあまり感じられませんでした。
ラングドンは初めてという方にはストーリーの臨場感、緊迫感、がとても感じられ、どんどん読んで行けると思います。おススメです。
紙の本
「われわれはどこから来たのか」
2018/09/19 21:11
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ダ-ヴィンチ-コード」で一躍有名になったラングドン教授シリーズの第五弾。「天使と悪魔」「ダ-ヴィンチ-コード」「ロスト-シンボル」「インフェルノ」に続く長編。やっと読みました。
本作の舞台はスペイン。
ラングドン教授のかつての教え子、コンピュータ科学者(未来科学者)カーシュはイベントで科学的にも宗教学的にも衝撃の内容を発表しようとしていた。 それは「われわれはどこから来たのか」「われわれはどこへ行くのか」という人類にとって最も根源的な二つの問いに答えるものであるという……
これまでの作品に比べると、あまり謎解きの要素は込み入っておらず、読みやすく感じました。
第五作目ではありますが、本作から読み始めても大きな問題はないと思います。
紙の本
ラングトンの活躍ぶりと
2018/05/22 03:47
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎めいた殺人事件から始まっていく、人類の過去と未来に想いを巡らす壮大なスケールの問いかけに惹き込まれていきました。
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久々の新刊!!
ウキウキして読み始めたら、もうすぐ「あぁ、ラングドンシリーズだなぁ・・・。」って感じで。
ちゃんとした感想は下で。
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ダン・ブラウンのラングドンシリーズ5作目
現代版レオナルドダヴィンチであるカーシュが、あらゆる宗教の根幹を揺るがす発見をした。
発見とは「我々はどこから来たのか、どこへ行くのか」の答えとなるもと考えられる。
その発見を、まさに発表する最中にカーシュは暗殺されてしまう。
ラングドンはカーシュが何を発見したのかを解き明かすために奔走するお話。
今作では敵方の暗殺者キャラがキチガイ系ではないためか、それほど緊張感がない感じです。
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ラングドンシリーズ(?)待望の第五弾!(映画シリーズは「ロスト・シンボル」が制作されていないので3作しか公開していないが・・・)
いつもの通りラングドン教授は、美女と逃避行を続けながら謎解きを進める。
狂信的な謎の殺人者、謎の集団・・・。定番通りです。
定番どおりと解っていても読み進めてしまうストーリー展開はさすがダン・ブラウン!
今回は事件発生までが意外と長かった。
一緒に逃げる美女アンブラより、人工知能ウィンストンのほうが魅力的なワトソン役。
王室のないアメリカ人には、王子の結婚感など理解しにくい問題もそこそこ的を得ているか?
下巻ではガウディを中心にバルセロナ旅行を楽しみたい。
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スペインが舞台ということで期待が高まった。
その期待を裏切るものではなかったが、いつものダン・ブラウンのスピード感ではなく、読ませる部分が多かった。
自分には合っていると思う。
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上巻読了。
さすがの面白さで、すでにスペインに行きたくなっています。
感想は下巻読了後に・・っていうか、早く下巻を読みたい!
(図書館の都合でまだ手元に届かず・・・汗)
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久々のダン・ブラウンの新作。
今回は、人類の出生の謎に挑む?
相変わらず、ラングストン教授が事件に巻き込まれ、謎を求めて疾走する展開は同じ。
ただ、物語が動くまでが少し時間がかかって、上巻の半分近くまでは背景、キャラ説明。
そこからは一気に物語が動き出し、テンポは良い。
このまま下巻はどうなるか?
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ダン・ブラウンのラングドンシリーズ第5弾。まぁ、まだ上巻だし、あまり多くは語るまい。ただ、前半のネタ振りとしては、設定、広げられた要素、登場人物など、最近になくおもしろい。下巻でどう回収していくのか楽しみだけど、なんとなーく、あれ、これって、って気づくところもあり、もしかして、そういう結論だったら、なんだよーって可能性もなくはない。
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ラングドンシリーズ第5弾。
冒頭の「事実 この小説に登場する芸術作品、建築物、場所、科学、宗教団体は、すべて現実のものである。」で期待が否が応でも盛り上がってしまいました。
今回の舞台はスペイン、いつものように友人が殺害され、美人と逃避行することになりますが、友人が発表しようとした謎、実行犯に指示をした真犯人はというところがミステリーポイントですね。
下巻にさらに期待します。
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ラングドンシリーズ5作目。
「われわれはどこからきたのか?どこへ行くのか?」
様々な宗教を根底から覆すことになるかもしれない謎。
*
続けて下巻へ。
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おなじみロバート・ラングトン教授が今度はスペイン美女と逃げ回ります。ほとんど趣味としか言えなくなってきたwwww
毎回素晴らしいインテリハイソな美女と追われてるけど、どうして次の事件の時には彼女たちは跡形もないのかしら。心配になるわ(なんで
今回は教え子であり親友の天才未来学者エドモント・カーシュの世界を揺るがす大発見の発表に立ち会うため、スペインはビルバオのグッゲンハイム美術館に来ています。館内を案内するのはAI ”ウィンストン”。
生命のはじまりと未来について、どうやら宗教的な解釈を根底から覆す内容らしい。
あらゆるテクノロジーを駆使したプレゼンテーションのあと発表のために姿を現したエドモントですが、何者かに狙撃され観衆の面前で命を落とします。
何かと特別扱いされているラングトンはウィンストンの導きできな臭い雰囲気を察知し、エドモントを助けようといち早く動きますが間に合いません。さらには誰よりも早く動いたために、あらぬ嫌疑をかけられます。
その場にいたグッゲンハイム美術館館長でありスペイン皇太子フリアン王子の婚約者である美しいアンブラは、この事件に不審を抱いたのか、近衛警備隊を振り切ってラングトンと逃避行。エドモントが発表できなかった大発見をこの世にだすため、あらかじめ撮ってあった動画を配信するパスワードを探す。
うーん、文字にするととってもまどろっこしいなぁ。
ちなみにいつものごとく序盤からおおむね120ページを超えるところくらいまで退屈です。想定内。
この山を越えるとザックザック読み進んでしまうの。知ってる。
下巻へ。
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ダンブラウン 最新作!!!事実に基づいた溢れる知識知識知識と、ハイテンポで展開されるミステリーに、知的好奇心をくすぐられた興奮なのかストーリー展開のハラハラによる興奮なのかラングドン教授に魅せられた興奮なのかもう訳わからない興奮がたまらない。下巻を読み終えてもアッという人が犯人で驚くくらいちゃんと隠れつつ読み返すとちゃんと伏線だらけになっててホントすごい。