決着と新たな始まり
2018/06/04 08:26
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投稿者:amada - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻の終わりが非常に気になってたので早速購入。
相変わらずお兄様はやっぱりすごい。
色んな人間の思惑が錯綜して、今後どういった展開を迎えていくのか非常に楽しみです。
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2か月連続発刊だったため、読み直さず続けて読めて大変満足。
ベゾブラゾフとの対立がついに結末へ。少なくとも一時的に。
しかもUSNA軍にも動きがありリーナも大奮闘。
高校の枠を飛び出て各国の魔法師の動きが活発化。
しかも達也本人は望んでいる訳でもなく、ひたすら巻き込まれ体質。不幸なことだ。
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ダブルどころではありませんした。
あとハーレム要員正式追加。
時に、ブラックホールから出てくるアレの正体って不明なままだっけか?
アレの正体とか、存在理由というか、なぜ存在してるか後ででてくるかなあ?正体不明のままおわるかもしれんが。
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この人の文章は、難しいことが書かれているのになんでこんなに読みやすいんだろう、といつも唸りながら読む。
前に出てきた伏線は、計算されたものなのだろうか、書いている間に登場人物が走り出した結果、あとで「あれは伏線になるなあ」と作家が気づいて話が展開しているのだろうか。
誰か、佐島さんとお知り合いの人がいたらぜひ聞いてください。そして答えを私に教えてください(笑)。
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ソ連の攻撃で水波が倒れたことによって、対立する達也と光宣。
一度片が付いたはずのパラサイト問題がここで再燃してくるとは。
劇場版にも出てきてたリーナの登場が今後増えそうなのは、個人的に楽しみ。
ただスターズ隊員の名前すぐにごちゃごちゃになって、よくわかってないからちゃんと覚えたい。
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前巻からの陰謀はまだ最終決着がついてないけど、九島光宣と水波の進展が気になる。
人ではなくなった光宣がどう動いてくるのか?ラスボスになるのか?
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客観的に自分を見ることができて、そこで不足していることが技術力ではなく一般にも劣る肉体的弱さだとして、ドーピングで克服できるなら手を出すのか。
認めてもらいたい、誰かを助けたいという思いはわからなくもなく、単なる悪者よりも嫌な相手だよなーと。
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本の紹介から光宣が達也の敵になることは知れていたけど、なるほど、こんな風に取り込んでしまうんだなと思い、ラスボスの作成方法を感心しました。後は相変わらずの達也チートっぷりが楽しいのと、リーナが出てくるのがこの巻のポイントかな。
こんな深まった魔法師の戦いの合間にちょいちょい青臭い恋愛模様がはさまれるのがきたきたって感じで良きです。今回達也&深雪ではないカッポーに青春描写されてて新鮮でした。
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図書館で。
確かミユキさんがオニイタマの婚約者になった所までは読んだような気がするので続きを借りてみました。
さすおには続くよどこまでも。というか他に人材はいないのか、日本。まぁ居ないこともないんだろうけど。それにしてもいつまでも兄妹について回る悪意みたいなものが排除しきれないのが面倒くさい。まぁ駆逐されたらそれはそれで魔王の一強となってしまいそうで問題かもしれませんが。
でもまぁ、普通に考えて地球を壊せる能力を持っている高校生が居たら確かに一般人は怖いよなぁ。核の発射権限を持っている権力者も怖いけど。