前半は静かに後半はダイナミック
2022/05/08 18:42
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
容疑者となった毛利小五郎を救うために妃英理が奔走する展開は、法廷ミステリーとしても本格的です。崩壊する東京湾から脱出するラストは、アクションの面白さも充分です。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
安室さんが映画では初めてメインになりましたね。終盤活躍するんですが最初のほうは意外と登場してこないんですね。
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子供向けのせいか平易な文体で読みにくいけど映画を忠実に再現しているのでこれがあれば映画終わった後もDVD発売まで生き延びられそう。
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警視庁、警察庁、検察庁それぞれの公安についての図説もあり映画の補完になりました。文字だとやっぱり解りやすい(笑)
映画もあっという間でしたが、小説もあっという間なテンポの速さで一気読みでした。
映像とは違う小説ならでの心理描写があって良かった。
また映画が観たくなります。
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本ではなく映画を見てきました。
警察と検事の公安について理解が深められたかなと思います。さわりだけだけど。
10年ぶりくらいに見たので懐かしさを感じました。相変わらず、コナンの身体能力には驚かされました。ただ、毛利小五郎の声が変わったり、新しい登場人物(安室さん)がいたりと月日の流れを感じました。
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映画を見た勢いで買って、この前まで眠らせていました…
子供向けなので物足りなさはありますが、映画を見ていたのでそこは補完できました。
大人向けにこの作品をノベライズしたらどうなるのかな…と少し思いました。
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刑事ドラマとかでも、組織の相関図ってどうしても分かりにくいところがある。
本だと簡単に読み返せる分、その辺りの理解がしやすいかなと思った。(警視庁と警察庁とか、公安の警察と公安の検事とか)
映画を見ていたからストーリー展開とかは知っていた。けれど、そんな流れを思い出しながら、文字だとどう書かれるのか、というところを楽しめる。それがノベライズの面白さだなと感じた。
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『名探偵コナン ゼロの執行人』は2018年4月13日公開のアニメ映画。劇場版『名探偵コナン』22作目。シリーズ最高興収を記録し、安室透人気が話題になった。東京サミット会場となる東京湾の新施設「エッジ・オブ・オーシャン」で大規模爆破事件が発生する。
協力者を使った違法捜査や公安警察と公安検察の確執など日本の公安の闇を描く。弁護士までが公安警察の協力者になっている。これは被告人の弁護活動を疎かにして有罪にするという都合の良いことができてしまう。弁護士倫理に反する。弁護士懲戒ものである。
公安警察と協力者は利用する者と利用される者の関係に過ぎない。公安警察の側は協力者を捨て駒とは考えず、同志感覚を持っていると言う。しかし、そのように語る自分に酔っているだけである。そのように語ることで後ろめたさを減らすだけである。
警察不祥事が相次ぐ現代では突っ込みたくなるシーンがある。押収物の爆弾を勝手に使うことは、警察組織の押収物管理の杜撰さを物語る。現実に広島県警の現金盗難事件や埼玉県警の遺品紛失事件が起きている。
また、ラストで安室透は交通違反を連発した。これも埼玉県警川越署の無免許パトカー運転など身内に甘い交通違反系の警察不祥事が相次いでいる中では問題である。
安室透は『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイと声優の古谷徹に由来する。風見裕也は『機動戦士Zガンダム』のカミーユ・ビダンに由来する。宇宙船の落下はコロニー落としを意識しているのだろうか。
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国際会議場で爆発が起きる!その煙の中から出てきたのは
安室透!そして容疑者はありえない、毛利小五郎!
この事件、敵が多すぎる!
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こちらの作品も、お気に入り。
劇場に4度は行きました。
「僕の恋人は、この国さ」
このセリフ聞きたさに。
コナンを協力者にするために、
毛利探偵は、今回少々気の毒でしたが、
意外と、男らしい面を見られて
ちょっとドキッとできました。
安室さんが愛するこの国は、
この先も「愛したい」と思える国で
あり続けられるのか。。。なんて
勝手に色々考えちゃいました。
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映画をいまだに観る機会がないため購入。
安室さんかっこいい回だった。
ちょこちょこ出てくる風見さん、もっと出てきてくれないかな。