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間違いなく今の少女漫画でトップに近い作品。
表情の書き分けがとても巧く、笑いや怒り、悲しみなど一つの感情でも色々な表情がある。
それが、普段は感情をあまり表に出さない主人公という設定があるので、表情を崩したときが凄い印象に残る。
絵に関して言えばカラーの塗りも個性的で好き。
ストーリーの方も恋愛、ギャグ、シリアスの配分が絶妙で、どれもくど過ぎず、一つの物語にまとまっている。
ついでに、少女マンガではあまりやらないカバー裏の遊びも高評価。
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“どうしてわたしは 一人なの どうしてわたしは うまくいかないの
みんなが普通に 持ってるものが
どうして わたしには こんなに遠いの
心が ささくれだって 死にそう”
夏目ちゃん可愛いよ夏目ちゃん。そいでもって、昔の夏目ちゃんが可哀想すぎる。
あっちとか、こっちとかで話が地味に進んできてる。
読んでて楽しい。四コマとか。
おかっぱの子、ユウちゃん?のキャラが何か好きだ。
“難儀だね
だからキミにとって 「他人」は自分を 傷つけるもので
「安心」は つねに 不安がつきまとい
「あたたかい」と いう言葉は キミの心に 冷たく響く
…そうね ハルくん 私がキミに 魔法をかけて あげよう
いつか この手のひらが キミにとって温もりだと 感じられる瞬間が 訪れるかもしれない
キミの胸を 満たす何かを 見つけられる かもしれない
その時 きっと キミは
とても幸福な 人間になる”
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人数の多いごちゃごちゃした画面が多くみてて楽しかった。
書き込みの多い人好きです。
それぞれの恋が前進したような…?主人公2人の恋が進行速度遅くてモジモジしますね。
みんながんばれーって感じです。
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問題児の春、ガリ勉の雫の学園ラブコメ。
ヤマケンのターンと見せかけて雫の可愛さ大爆発な五巻。
●その17 夏目さんの話
夏目ちゃんの男嫌いの理由に冷静に突っ込む雫にワザとみっちゃんにスルーされたと思い恋愛相談なんぞをしつつ、みっちゃんに会いにいったら亡き母親の写真を見て、一人にさせませんと言ったら「夏目ちゃんいてくれるなら安心だ」と言われてがばりと抱きついたの巻。
天然たらしっているもんだね…
やっぱりササヤンは夏目ちゃんが好きなんだろうか。
過去は過去であなたを縛るものは何もないと言える雫はいい子だなあ。
●その18 うろんな休日
みっちゃんに誤解と言われて、まだ始まったばかりですからと押せ押せ夏目ちゃんを応援するいい人モードなササヤンに応援するとは言ってないと冷静に突っ込む雫だけどみっちゃんの母親の一周忌で優山と会って険悪ムードな春が温もりを求めてキスしていいか聞かれるが、すれ違いモードな二人の巻。
まだ一年しか立ってないのが驚き。魔法をかけてあげるとかいい母親だなあ。春が雫に執着する理由が明かされた。
●その19 たぶんデート。
雫が優山の車に乗りそうなところを王子様的に連れ出すヤマケンと不安な頭を切り替えるために電子辞書を買いに行ってデート気分でスキーに行く事になって春と雫の心が少しだけつながったと思ったら勉強モードになったの巻。
ヤマケンの攻撃!
「女に奢られてたまるか」
雫には通じなかった!
雫の攻撃!
「どうもありがとう」
ヤマケンに1000のダメージ!
ヤマケンは恋におちてしまった…
●その20 一泊二日
春に楽しんでもらおうとスキーに全力を尽くす所存な雫と愉快な仲間たちみっちゃん除くだけどヤマケンと春は遭難しかかり買い出しでササヤンと夏目ちゃんがケンカしたりカレーシチューを食べたりヤマケンと雫が接近したり春と雫もちょっとだけ通じ合ったの巻。
遠慮しすぎはかえって人に壁作るよ?
大島さんも人付き合いが得意でなさそうだな。
ササヤンはヤマケンにも親切だなあ。雫にも親切だし、春と雫の仲を取り持ってくれるし、ホント読めない男だ。まあまあだ!!と言ってしまうヤマケン愛らしい。携帯頑張って聞いたけど雫は持ってない…。「離さないって言ったら?」とここまで迫らないと雫の顔に汗は流れないのだ!誰にでもこういうことをする男なヤマケンは告白しても多分瞬殺だからもう少し引っ張ってくれ!頑張れヤマケン!もっとから回ってくれ!
「じゃあ…今は恋とは違うの…?」ぎゅっと手を握るなんてホントに五巻の雫は可愛すぎ。春はホントにササヤンに感謝した方がいいね。
●表紙、裏
夏目ちゃんと雫と春、皆できらーんなポーズ。ヤマケン、優山、みっちゃんが裏。みっちゃんは葬式でもサングラス…。
●カバー下
極道なのに寺子屋ってなんじゃそりゃ(笑)優山の後ろは誰だ⁉大島姫、メガネはずしてる(笑)
●おまけ
四コマ充実してるからいつもコミック買うのが楽しみだわ。腹巻でしたか。
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今までのハルの「えー なんでそうなっちゃうの?」 というのが 説明されていて 色々すっきりしたような まだまだ波乱含みなような。
とりあえず ヤマケンが かわい(そ)すぎる。
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面白かった^^
見せ方も好き。大きいコマ割りに、はっとさせられたりする。
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以下ネタばれ感想文。
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・ヤマケン君が水野さんに惹かれる様子や、ヤマケンから見た水野さんが綺麗に見えるのが伝わりました。
・ササヤンがビビりながらも、ハルに意見する所や、ハルを冷静に分析する様子が、夏目さんとも対比できて、ササヤンの大人で器の大きな所を感じました。
・夏目さんの恋心が、幼くてなんだかわかる^^お父さんが気になりますね。
・ユウちゃんも個性があってよかったです。
それぞれのキャラが違っていて、それぞれのストーリーを感じました。
あーヤマケン君振られちゃうのかなー。残念だなー。
なんとか、くっついてくれないかなー^^
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ほんと登場人物みんな可愛すぎるよぉお…!(^p^)
夏目さんの恋の行方が気になります!
そして何と言ってもヤマケン!(^p^)
相変わらずあほ可愛いです(^p^)
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この巻もヤマケンということでかなり期待していました。雫に惚れる理由がかかれていて納得でき、最後の方では行動も起こしていて、かなり進歩したと思います(笑)そしてかっこいい!王子!(笑)
ハルの気持ち、理由は雫の気持ちに対して酷いと思うところもありましたが、次巻でどう雫に伝わるかが気になるところです。今のところヤマケンとくっつけば良いのにと思ってしまう・・・。
相変わらず夏目ちゃんはぶっ飛んでて面白かった。ササヤンの立ち位置もふわっとしてるので、相手ができるナリ何なり動いて欲しいなと思いました。
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ハルでしょう!そして兄でしょう!たのむからもう小出しにしないで読ませてくれ!(><)
みっちゃん母のハルとの会話が染みました。
『置き換えるには体験が少なすぎる』
兄の言葉も染みました。
『ホントはかけらも信じちゃいない』
ハルが愛おしくくももどかしいです。
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日常の物語なのに、登場人物の微細な気持ちの揺れに心をわしづかまれる。ああもう切ない!もどかしい!こっちが照れる!恋愛のスペクタクルな感じをここまで表現できるのは凄い!
キメ顔だけじゃなく、ちょっとした表情を丁寧に描いているから共感できるんだろうなあ。笑いのセンスも好きです。
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うん。ヤマケンだ。まごうことなきヤマケンの巻だ。他のところもちょっとずつ進んでいますが、ヤマケンに全部持ってかれた。
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もおおおお、ヤマケンが好きだ!←
別にヤマケンがイケメンだとは言わないさ。
しかしだな、彼は非常に魅力的だ…!(
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一人一人の恋が不器用にまっすぐ進む姿に元気を貰えます。つっぱしり組が多い中で、ササヤンのこれからが気になります。
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ハルは雫との間に確かに感じた「幸福感」が持続しないことに
寂しさを募らせてるよう。
それは相手をまだ思いやる気持ちが足りないせいだと・・
ハルもそして雫もちょっときづいたようです。
ずれっぱなしだった2人の恋のリズムは
こうして 少しずつ近づいていくのかもしれませんね---♪
それは夏目ちゃんやヤマケンのおかげてことにも
気づいたようですし!成長したってことかな・・(笑)
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夏目ちゃんの恋してる姿がすごく可愛いです!思わず頑張れ!って言いたくなるような。ササヤンの「借り1個チャラ」というセリフが気になる。