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ハリセンに指導が変わったのだめ。ライジングスターの練習と各自ソロコンに挑むメンバーたち。今後を考える千秋の行方は。。
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千秋の新オケが動き出したのと、ついにハリセン登場。
ドラマ版を思い出します。そういえば女たらしのチェロの菊池くんって、ブレイク前の向井理くんだったんですよね。
もう一回ドラマ見たくなりました。
<今回の好きなシーン>
峰くんと清良がコンパの時「結婚!」と言いながら抱き合った後、清良が峰に「離婚〜〜〜〜」って言ってるとこ。
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テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね~
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?
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(2012.03.28読了)(2012.03.28借入)
Lesson35~Lesson40
話の柱は、千秋のライジングスター(R☆S)オーケストラです。
オーケストラのメンバーは、前年の長野の音楽祭で共演した仲間です。
主に顔を出すのは、オーボエの黒木泰則、ヴァイオリンの三木清良、チェロの菊地亨です。
黒木君には、演奏会でオーボエ協奏曲をやってもらうこといなりました。のだめに対する恋心を抱かせたりしています。
三木さんには、峰龍太郎をからませています。菊地君は、自信家のようで、彼女が何人もいるようです。
のだめは、4年生になり、担任教授が代わり戸惑っています。
何せ、楽譜が読めない人なので。
モーツァルト、オーボエ協奏曲ハ長調、K.314
バッハ、無伴奏ソナタ
ブラームス、交響曲第1番
(2012年3月29日・記)
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アルコールを口にすれば、小説は読めないのは畢竟。
そろそろこのマンガのクライマックスやね、カイ・ドゥーンの名前も出てきたし。
しかしやっぱり音楽は生で聴かんとね、マンガの感想と関係ないですが。
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RSのエピソード好きだー!飲み会で曲決めて、みんなで練習していく中で生まれるエピソード読んでて楽しい!僕も年中こういう生活送りたいわ・・・。発表することへの緊張感も感じる。そんで、のだめのエピソードも好き!
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のだめをハリセンが見初め、案外にうまくやっていけそうな兆しで
ちょっとおもしろい。
RSオケのエピソードが、ギャグもまじえつつ興味深い。
人が奏でる音楽なのだから、やはり人柄やチームワークに
左右されることもあるだとうと思う。
恋や信頼で曲の色が変わっていくところに妙に納得してしまう。
オケのこの先がとても楽しみ。
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沙悟浄 サル ガンダーラ‼︎愛の国‼︎ ドヴォルザークの新世界 シベリウス 自信野心探究心 オーボエのソロ ブラームス 黒木 リード コンマ 清良 寝違え 時計 催眠の本 裏軒が広告費出してる ライジング・スター
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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2023.3.17市立図書館
連載は「Kiss」(2003)。
院生になった千秋率いる新オケが本格始動(オケを作っていくところはいまちょうど見ている「リバーサルオーケストラ」も思い出して楽しい)。一方、のだめは進級で変わった指導教官のスパルタレッスンに耐えかねて逃げ回るも、少しずつ周囲のほうがのだめを音楽に誘う方法に気が付きだして…。強制やスパルタより自主性や楽しさを大切にするという方針転換はほんとに大事。黒木ののだめへの恋心(+オケ内の親密な雰囲気)でいぶし銀のコンチェルトがちゃんとピンクの(華のある)モーツァルトに変身したりというのもちょっと示唆的。
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のだめ、ハリセンから逃げ続ける。
千秋、新オケ始動。
新オケのオーボエ、クールな黒木くんがのだめに一目惚れ?
のだめ、ハリセンと和解する。
峰くん、清良とデキる。
鬼の千秋、復活。
千秋、そろそろ飛行機恐怖症克服せんとアカンなりそう。
■のだめについての簡単な単語集
【ヴィエラ】セバスチャーノ・ヴィエラ。千秋が心酔している音楽家。
【Aオケ】よくわからないけど桃ケ丘の一軍オーケストラかと。
【Sオケ】シュトレーゼマンが選んだメンバーによるオーケストラ。メンバーは、のだめ、龍太郎、真澄、桜など。ただ、ビアノコンチェルトでもやらなければピアノの出番はあまりないので、のだめはマスコットガール。
【エリーゼ】シュトレーゼマンの秘書でマネージャー。連れ戻しに来た。
【江藤耕造】→ハリセン
【大河内守】指揮科の学生。(ある意味)伝説の舞台を作り上げた。
【奥山真澄/おくやま・ますみ】→真澄
【オリバー】エリーゼの部下。
【カーくん】桜とつきあうことになったらしい。
【菊地亨/きくち・とおる】長野の音楽祭で千秋が指揮したオケのチェロ。
【木村】峰くんのライバルにして相棒。通称「河童」。
【黒木泰則/くろき・やすのり】長野の音楽祭で千秋が指揮したオケのオーボエ。森光音大。クールなタイプなのになぜかのだめに一目惚れ?
【河野けえ子】音楽誌「クラシック・ライフ」記者。シュトレーゼマンの代役で一度だけ指揮した千秋に目をつけた。
【こたつ】千秋は生まれてから一度も入ったことがなかったが
【彩子/さいこ】多賀彩子。桃ケ丘音楽大学の声楽科学生。初登場時二十一歳の三年生。オペラ研究会に所属している。多賀谷楽器社長令嬢。千秋の元恋人のようだ。
【佐久間学】たぶん音楽評論家。千秋が演奏したラフマニノフのピアノコンチェルトに感動して感動的な記事を書いたせいで千秋は恥ずかしい思いをする。
【桜】佐久桜(さく・さくら)。コントラバスを演奏する小さな女子。苦学生。家に行ってみると結構な豪邸。でも中身は差し押さえばかり。将来はプロになってウィーン・フィルに入りたい(ウィーン・フィルは女性は入れない)。
【桜の父】ヴァイオリン・コレクター。ストラディバリウスまで持ってる。貧困の原因はそれかー!!
【シュトレーゼマン】フランツ・フォン・シュトレーゼマン。世界的名指揮者。桃ケ丘の指揮科で教えることになった。ヴィエラと仲が悪い。のだめと偶然出会ったとき「ミルヒ・ホルスタイン」と名乗ったので以降のだめからは「ミルヒ」と呼ばれる。女好きのセクハラじーさんでもある。
【菅沼沙也/すがぬま・さや】彩子のライバル? ちょっとぽっちゃり系。今のところ彩子が少し負けてる。
【鈴木姉妹】Sオケのフルート姉妹。萌と薫。
【多賀谷彩子/たがや・さいこ】→彩子
【谷岡肇/たにおか・はじめ】桃ケ丘音楽大学ピアノ科教師。のだめと千秋を指導する。落ちこぼれ教師と言われているがけっこうすごい人。千秋の指導力に目をつける。
【千秋】初登場時二十一歳の三年生。指揮者(作曲含む)を目指しているが桃ケ丘音楽大学ではピアノ科。ヴァイオリンは血反吐を吐くくらい練習したがピアノはまだ下手なのでピアノ科に入ったらしいがそれで学内トップレベルに。俺様系で「千秋さま」と呼ばれいつもいらいらしているのは早く留学したいが飛行機が苦手で行けないからか。何事も正確第一、几帳面。のだめと出逢いついつい世話を焼いてしまいついには餌付けして千秋から離れられないカラダにしてしまった。
【中村】ヴァイオリン科でいちばんうまい。
【のだめ】野田恵。桃ケ丘音楽大学ピアノ科学生。人様の弁当も平気で食べるマイペース女。部屋はさながらゴミ箱のよう。手が大きくピアノは超絶的に上手いが自由奔放(すぎる)。耳がよすぎて楽譜を見て弾く習慣がない。性格はヴィエラに似ていると千秋は気づく。《こいつには絶対特別なものがある》p.88
【早川】桃ケ丘音楽大学指揮科学生。ドイツに留学が決まっている。ちょっとぼっちゃりしてるので千秋は「ハム」と心の声で呼んでいる。
【ハリセン】江藤耕造。桃ケ丘音楽大学ピアノ科教師。エリートしか担当しない。千秋を指導していた。関西弁。ハリセンでぶつ。
【ビアノソナタ「清掃」】のだめと千秋の恋の前奏曲。のだめの部屋を必死に掃除している横でのだめが即興で作った。
【プリごろ太】のだめが愛する映画。
【マキ】のだめの友人。いつも弁当を盗られている。峰のファンになった。
【真澄】ティンパニー専攻。自称「打楽器の女王」だというアフロの男。閉所恐怖症。山形出身。初登場時二十一歳。龍太郎とは管弦学科の同級生。
【みそ字】のだめが作ったフォント。リアルで使いたがる人多そう。
【三木清良/みき・きよら】ヴァイオリニスト。長野の音楽祭でコンマスやってた。師匠のカイ・ドゥーンが講師をすることになった桃ケ丘の院に来る。峰くんとデキる。
【ミナコ・モモダイラ】桃ケ丘音楽大学理事長。シュトレーゼマンの友人。通称「ミーナ」。学生の頃すでに有名になりかかっていたが指の病気でピアニストを諦め小説家と結婚した。今は独身らしい。
【峰龍太郎】→龍太郎
【三善家】千秋の母の実家。叔父の竹彦。妻の千春。長男の俊彦。長女の由衣子。千秋の母の征子。
【三善竹彦/みよし・たけひこ】千秋の母方の叔父。五十歳。
【三善俊彦/みよし・としひこ】竹彦の長男。十四歳。
【三善由衣子/みよし・ゆいこ】三好家の長女。十歳。気難しい少女だったらしいがあっというまにのだめに懐く。
【桃ケ丘音楽大学】のだめと千秋が出会った大学。
【ライジングスターオーケストラ】「RSオーケストラ」千秋や三木清良ら長野の音楽祭でいっしょにやった連中が中心となって作ったオーケストラ。名前は皆が知らないうちに峰くんとその父が付けた。
【龍太郎】峰龍太郎。桃ケ丘音楽大学ヴァイオリン科。初登場時二十一歳の二年生。ロックな男。学校の裏の中華料理屋通称「裏軒」の息子。最初は千秋に反感を抱いたが後にほぼ舎弟? となる。
【龍太郎の父】「裏軒」経営。けっこう過保護な親バカ。人気があるキャラらしい。