ながたんと青と－いちかの料理帖－（１） みんなのレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

老舗料亭の長女いちかは、次女が駆け落ちしたため、妹の見合い相手と結婚して料亭を継ぐ羽目になります。ずけずけとモノをいう１９歳の男性とアラサーのいちかがどうやって傾きかけた料亭を救うかが物語のカギとなる話。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

時代設定は戦後
場所は京都
料亭を営んでいるが、経営状態が芳しくない主人公の実家。
そこに、山口の三男と支援の名のもとに結婚する。

いやぁ～！今も昔も京都は…
よく言えば伝統的。悪く言えば排他的。鎖国とも言えるかなw。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

戦後の京都で、料理人をしている主人公が、新しい料理にチャレンジするというのが、みていて応援したくなる。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いちかさんの作る料理はどれもおいしそうです。レシピも載っているけれど、私には作るのはムリかな..
年の差カップルがどう距離を縮めていくのか、ゆっくり見守りたいです。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

非常に言い方は悪いけど、閉鎖的鎖国的な京都人（風習）と、上から目線の大阪独特のけなしのある、京都の老舗料亭を舞台にしたマンガってところでしょうか。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が料理が好きなのが伝わってきてよい。
好きなことがあると、嫌なことがあっても忘れられて、熱中できてよい。
政略結婚の歳の差の旦那様との関係の今後も気になるところです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：アコ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まだ女性が厨房に立つ事が難しかった戦後の日本を舞台に実家の料亭を継ぐ事になってしまったいち日と15歳年下の旦那の物語。家の為に結婚した2人なのでこれから2人の関係がどうなっていくのか、傾いているいち日の実家の料亭をどうやって盛り返していくのか今後が気になる内容だった。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：みい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

無料だったので読んでみた。
ながたんの意味は大分先で知った。本編以外で。
時代背景が理解しにくかったけど、そーいう時代なんだーと解ってからは読みやすくなったかなー。
2巻も無料なので読んでみる。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：nana　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作りたくなる料理でもないし、飯テロにもならないけど、ほのぼのとしていて、若干、先の二人と店の将来が気になります。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：アップルカモミール　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

戦後まだそれほど経たない時期に、京都の進駐軍の滞在するホテルで料理人として働くいちかが主人公。
静かなトーンで絵柄も地味ですが、いちかの美味しいものが好きを、人にも食べさせてあげたいという喜びがしみじみ伝わってきて、昔の日常の細々した描写も興味深くなんだか良い作品でした。
老舗料亭の長女として生まれたが故に背負わされる責任から逃げないのは、そういうものだという自然な考え方なのかもしれないけど(結婚相手の方も大差無さそう)、やはり大変な人生だなあ。